年末年始以降暴飲暴食が止まらない中央執行委員溝口です。
年末年始は実家に帰って、四六時中一番搾り神戸づくりを飲んでました。三田（さんだ）アウトレットにも行きましてエノテカで久しぶりに赤ワインを買いました。
エノテカのワインは基本的に少しお高めですが、赤ワインを買うときにやはり気になるのは日本酒とのコスパの差です。
最近の日本酒は一升瓶で2〜3,000円出せば相当おいしいものが手に入る中、あえて赤ワインを買うのであれば750ml千円前後でどれだけコスパの良いものを見つけられるかということになるとなかなかありません。というか皆無です。
普段はチリワインあたりで良いのがないか探すわけですが、今はピノノワールという品種のものを飲んでいます。ワインはグラスがとても大事だと思っています。自分はリーデル社のものを使っています。リーデルはぶどうの品種ごとに違う形状のグラスを作っているので、ピノノワールならピノノワール用のグラスがあります。グラスは基本的に消耗しないので割らない限りずっと使えます。同じ千円前後のワインでも少し良いグラスを使うだけでだいぶ違います。飲まれるワインにとってもおいしく飲まれることが本望だと思いますので、リーデルのグラスは少し高いですが、自分はそういうところにはお金をかけるべきというスタンスです。
以上、今回は赤ワインに関する持論でした。
