秋の特別集会
(伝道礼拝とキリスト教講演会）
１１月１０日(日)
講師： 本井康博先生（元同志社大学神学部教授）
大河ドラマ「八重の桜」の主人公は、クリスチャンです。８月から京都時代に入り、関西に住む私どもにとって八重が一層身近な存在になりました。
今回、時代考証の担当者である本井康博先生を講師に招き、他では伺えないようなドラマの裏話をお聞きします。
午前の礼拝、午後からのキリスト教講演会共に、激動の時代に生きた八重さんの生き様を、その背後にあるキリスト教信仰と共にお聴きします。
自分の人生を振り返る時となり、生きることについての新たな気持ちを起こしてくれる時になるに違いありません。
ぜ ひ、お出かけください。
参加費、事前の申し込み等は不要です。
午前の礼拝の中では、神さまへの感謝の献金(金額自由)があります。
＜伝道礼拝＞
前１０時半より１２時
説教「ハンサムに生きる－新島襄・八重のライフスタイル」
＜キリスト教講演会＞
後１時半より３時(予定)
講演「八重の桜だより－大河ドラマのウラ・オモテ」
１１月３日(日)午前１１時～午後２時半
今年も恒例のバザーを行います。
今年は、日曜日で教会の礼拝があるため、少し開始時間が遅くなります。
この日は、午前９時から礼拝堂で通常の日曜礼拝を行います。
その後、準備をしてからバザーを開始いたします。
おでん、わたあめ、ケーキ、クッキー、おすし、うどん、古着、ぜんざい、掘り出しものなど、例年のような品揃えを目指しています。
９月第５日曜日に久しぶりのレインボーキッズを行います。
午後２時からです。
子どもたちのためのプログラムです。
どなたでもおいでください。
初めての方も歓迎します。
参加費は無料です。
＜プログラム＞
１、映画「たいせつなきみ」
人形の世界のお話。互いに評価する社会の中で苦しんでいる一体の人形。
失敗ばかりの彼が、自分を造ってくれた人との出会いによって、目が開かれ、自信を持って、生き生きと行き始めていくお話し。大人も子どもも、ぜひ見ておいて欲しい映画。
２、ゲームの時間
ボーイスカウトリーダーがゲームをしてくれます。
３．おやつはカキ氷
永眠者記念礼拝と墓前礼拝を行います。
９月２２日(日)です。
＜永眠者記念礼拝＞ 午前１０時半 礼拝堂にて
＜墓前礼拝＞午後１時半 教会墓地にて
※雨天の場合場所が変更されることがあります。
※教会から車に分乗します。希望の方は教会にご連絡ください。
今年も、敬老の日礼拝と愛餐会を行います。
９月１５日(日)です。
礼拝（１０時半～）の中で、敬老の祝福の時間を持ちます。
７５歳以上の方を紹介し、教会からの記念品を贈呈し、その方のためにお祈りします。
教会学校の子どもたちからのプレゼントとして、子どもたちが作ったモーセの紙芝居を披露します。お楽しみに。
例年は、子どもたちが短冊に墨で書いた聖句をプレゼントしていましたが、今年は残念ながら用意はありません。
礼拝後に、愛餐会も行います。
教会の高齢者の方々と交わりの時を持つ良い機会ですから、多くの教会員に残って欲しいと思います。
信仰生活のなかで出会う苦労を乗り越えたこられた「証し」なども聞けると思いますし。
また、核家族化が進んでいる現代の子どもたちも、教会では、おじいちゃんおばあちゃんとじっくり交流することができるのですから、高齢者と同居していない教会員の家族はこの愛餐会を大切な機会にして欲しいと思います。
