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枚岡教会(日本基督教団)の牧師のブログ

大阪府東大阪市鷹殿町12-34
072-981-2817 
hiraoka@hiraoka-church.or.jp

枚岡教会では礼拝をしています。どなたもどうぞ。

2025-03-22 | 教会の出来事
教会の外壁に見える魚は、建築屋さんに依頼して、色の濃いタイルを並べてもらったもの。
なかなか良いアイデアだったと思っている。
気づかない人も多いけど…。




イエス、キリスト、神、子、救い主の五つの言葉の頭文字を並べると「魚」という言葉になる。
キリスト教会がローマに迫害されていた時代、ローマの地下のお墓で礼拝をしていたらしい。
その礼拝の場所を知らせるマークが「魚」の絵だったと聞いていた。(今は諸説あるようですが…)

で、礼拝をする教会なんで魚のマークを。
隠れて礼拝しているわけではありませんが…。




写真2枚目、道路の右側は幼稚園、左はマンション、道の先に教会がドンッと見える、そんな立地の教会です。

4月から枚岡教会の牧師が、別のもっと素敵な牧師に代わります。
で、ここはいったんストップします。
みなさん、ありがとうございました。
枚岡教会のこと、これからもどうぞよろしくお願いします。




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これビオラらしい

2025-03-15 | 教会の出来事
受難節の間の典礼色は紫。
講壇のろうそくもストールも先週から紫。

で、教会の玄関にも紫の花が置かれている。
「これパンジー?」と聞くと「ビオラ」との返事。
パンジーとビオラの何が違うのかと思ったら、大きさだった。
小さいのがビオラらしい。
知らなかった。

知らなくてもいいけど、知っているといろいろ楽しくなる。
そういうと、聖書や神さまのことも、知れば知るほど楽しくなる…。


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レントに咲くレンテンローズ

2025-03-08 | 教会の出来事
この前の水曜日から、キリスト教会では受難節(レント)と呼ばれる季節に入った。
十字架にかかったキリストのことを思い巡らしながら、復活祭(イースター)に向かう。

昨年、クリスマスローズと思っていた花が、レンテンローズというらしいと知った。
なんでこんな時期にクリスマスかと思っていた…。
けど、レントの季節に咲くからそう呼ばれるらしい。
お恥ずかしい…

教会の庭に、いつの間にかレンテンローズが咲いていた。
木の陰にいるので、気づきにくいけどちゃんと咲いている。

この花、少しうつむき加減で弱弱しく見えるけど、のぞき込むと、実はなかなか派手な花。
一見弱々しく見えるキリストの十字架が、派手な救いを生み出すことと、なんか似ている。
少し無理やりではあるが…






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聖餐式

2025-03-01 | 教会の出来事
礼拝堂のステンドグラスの下段は聖餐式で使うパンと葡萄酒が描かれている。
十字架にかかったキリストの体と流された血を表すもの。
聖餐式では、小さく切ったパンと小さな杯に入れたぶどう液を目で見て、口で味わい、体に迎える。   
十字架のキリストを信じるクリスチャンにとって、超大事で感動的なこと。
明日の礼拝は聖餐式がある。
毎月第一日曜日の礼拝で守ってきた。




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不揃いのヤブラン

2025-02-15 | 教会の出来事
玄関のヤブランの実。
こぼれ落ちたり鳥につつかれたりして、実が揃っているわけではない。
欠けだらけにはなっていても、ちょっと手を加えるといい感じになる。
揃ってないところに味がある。

おもしろいなあ。


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