どうも! 星野くみ子です。  

座間市の星野くみ子が日頃の活動などをお伝えしたいと思います。
★コメントに関しては事前承認とさせて頂きます。

おしゃべり会ですよー

2019年06月14日 | 日記
どうも、星野です。

みなさん、

いきなりですが、明日15日土曜日、天気がかなり荒れるという予報が出されています。

沖縄以外のすべての地域で60%以上の降水確率。

関東の多くの地域では一日雨降りらしいです。

九州福岡大分辺りではかなり激しく降りそう。

危ないかな、まずいかな、って思ったら、避難してください。



そんな雨降り予想の中、

明日はおしゃべり会。

前回好評だった映画観賞会第二弾。

今回は鶴瓶さんが主役の「ディア ドクター」

邦画ですので、前回ちょっと難ありの字幕はありません。

13:30、ハーモス座間3階です。

是非いらしてください。

映画の後感想を出し合いながらちょっとおしゃべりしましょうね。

おまちしています。

くれぐれも雨にはお気をつけてくださいね。





さて、6月5日に発表された日本共産党の参議院選挙に向けた政策のご紹介も今日が最後。

全文まとめて読みたい方は、日本共産党のHPでチェケラ!正しくは Check it out.




個人の尊厳とジェンダー平等を前に進める政治をつくろう――差別と分断のない社会をみんなの力で


 安倍政権は、口では「女性の活躍」と言いながら、差別の実態には目をふさぎ、ジェンダー平等に背を向け続けています。
 政権の内部から、「子どもを産まないのが問題」、「セクハラ罪という罪はない」など、公然と女性を差別し、セクハラ加害者を擁護する発言が繰り返されています。「生産性がない」などとLGBTの人たちへのひどい差別発言を行った議員を擁護し、発言を容認しています。選択的夫婦別姓を、「家族の絆が壊れる」と否定しています。働く場での女性差別や賃金格差も、女性の貧困も「自己責任」だという考え方も、ふりまかれています。ヘイトスピーチを野放しにする政治姿勢も露骨です。差別と分断を持ち込む安倍政治は退場させましょう。
 これらの根底には、侵略戦争と植民地支配の美化、男尊女卑、個人の尊厳の否定、個人の国家への従属という、時代逆行の思想があります。多様な人々の人権の尊重は、国際社会が求める普遍的価値です。「個人の尊厳を守る」「ジェンダー平等」は、憲法をこわす安倍政権から立憲主義を取り戻そうと立ち上がった「野党共闘」の共通テーマでもあります。これまでの政治に聞き届けられなかった声を束ねて、ジェンダー平等を前に進める政治に変えていきましょう。
 差別や分断に苦しめられている人たちの、声なき声に耳を傾け、心を寄せ、さまざまな差別意識や偏見を克服する努力をしていくことが大切ではないでしょうか。
 「WithYou」(あなたとともに)の輪を広げ、差別や分断を一つひとつ、乗り越えていきましょう。私たちも、一緒に歩み続けます。




写真はある日の市役所で食べたお弁当です。

いかげそ、久し振りに食べたけど美味しかった♡

財源は作れるんですってよ

2019年06月13日 | 日記
どーもー、星野でぇぇぇーす!



と、超ハイテンションで始まりましたが、

いつもと全く変わらぬ今日です。




えー、

年金の件では腹たつばかりです。




知人に電話でもしてみる。


もしもし、星野ですー。

ちょっと奥さん、知ってました?

安心の年金制度作るための財源は捻出できるんですって!

まずね、大企業の税金、法人税ってやつ?

中小企業並みに戻すとね、

奥さん!4兆円ですって!!


それからね、

株やらなんやらで大儲けしてる人たち、いるじゃない?

アベノミクスでたんまり儲けた人たち。

あの人達のね、税金もね、なんだか欧米諸国と比べると安いらしいのよ!

その人達にちゃんと課税すればなんと3兆円ですってよーーー。

合わせて7兆円よー、

金額が大きすぎてよくわかんないわよねー。


も少し私たちのことも考えて欲しいわよねー、奥さん、

もしもし?もしもし、奥さん聞こえてますか?

もしもーーし、、、

ツー、ツー、ツー


切れてる。









さて、政策の続きです。

5、国籍や民族の多様性を認め合い、共生する社会を


 出入国管理法(入管法)が改定され、外国人労働者の増加が予想されます。国籍や民族の違いを理由に、人権が制約されたり、差別されたりすることがあってはなりません。多様性を認め合いながら共生する社会をつくっていきましょう。

■在日外国人の人権と労働者としての権利を守る体制の確立を

 技能実習生の深刻な実態が明らかになりました。職場移転の自由がなく、多額の借金を抱えて日本に働きに来ているため最低賃金以下などの違反があっても黙って働かざるをえない事例が多数報告され、2010~17年の8年間に、「溺死」「自殺」「凍死」「転落死」などで174人も亡くなっていたことも明らかになりました。

〇制度本来の目的からかけはなれ、人権侵害の温床となってしまっている技能実習制度は廃止します。改定入管法は、外国人労働者を雇用の調整弁とするものであり、抜本的に改めます。

〇外国人の人権、労働者としての権利を守る体制を早急に確立します。

■ヘイトスピーチを許しません

 特定の国籍や民族にたいする常軌を逸した攻撃は「ヘイトスピーチ」と呼ばれます。差別をあおるこうした言葉の暴力は、「ヘイトクライム」(民族や性的指向等への憎悪にもとづく犯罪)そのものであり、人間であることすら否定するなど、人権を著しく侵害するものです。

〇ヘイトスピーチの根絶は、日本国憲法の精神が求めるところであり、日本も批准している人種差別撤廃条約の要請です。ヘイトスピーチ解消法(2016年成立)も力に、ヘイトスピーチを社会から根絶していくために、政府、自治体、国民が、あげてとりくみます。





野党は共闘

2019年06月12日 | 日記
どうも、星野です。






今日のしんぶん赤旗にはこんな記事が。

進む共闘 対決軸鮮明に
「共通政策」土台に協定次々
合同街頭宣伝や演説会
 目前に迫った参院選に向け、日本共産党、立憲民主党、国民民主党、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」、社民党の5野党・会派の党首が32すべての1人区での候補一本化に合意し、13項目の「共通政策」に調印してから2週間。1人区を中心に市民と野党の共闘が進み、11日までに政策協定の調印された1人区は17に達することが分かりました。「単なる一本化」にとどまらず、共通の旗印に基づく共闘が前進しています。


いよいよ本気の野党共闘。

2017年の衆議院選挙では、いきなり希望の党が出現。

その風に巻き込まれて民主党が崩壊、希望の党に飲み込まれたかのように見えたが、

選挙直前になって希望の党との合流を良しとしない人々が、立憲民主党を創設。

日本共産党は民主主義を守るために、立憲民主・自由・社民、そして市民連合と共闘し、選挙に臨んだ。

結果、共産党は議席数を減らしたが、野党共闘は大きく花開いた。

これからに期待が持てるようになった。




さて、その後の(それ以前からか)安倍自公維政権の横暴ぶりったら!

こんなことをいつまでも続けさせるわけにはいかないじゃあないですか!


告示とされている7/4まで20日あまり。


明日に希望の持てる政治をつくっていきましょ~~!



本日の政策シェア。

4、LGBT/SOGIに関する差別のない社会をつくります

 2019年、同性婚を容認することを求める訴訟が全国4都市で始まりました。同性パートナーシップ条例・制度をもつ自治体は全国20自治体(2019年4月現在)に広がりました。日本経団連が実施した「LGBTへの企業のとりくみに関するアンケート」では、90%以上の企業が「性的少数者に関して社内の取り組みが必要」と回答しています。性的マイノリティに対する差別をなくすための運動が、社会を大きく動かしています。
 同時に、多様な性のあり方への無理解や偏見に苦しみ、自尊感情を育てることができずにいる子どもや若者たち、アウティング(本人の性のあり方を、同意なく第三者に暴露してしまうこと)の問題など、まだまだ克服すべき課題が多くあります。多様な性のあり方を認め合う社会ほど、社会のすべての構成員が個人の尊厳を大事にされ、暮らしやすい社会になる――この立場で、みんながよりいっそう力をあわせるときです。
〇同性婚を認める民法改正を行います。
〇同性カップルの権利保障をすすめるパートナーシップ条例・制度を推進します。
〇野党が共同提出している「LGBT差別解消法案」の成立をめざします。
〇性別適合手術の保険適用の拡充、学校教育や企業内研修、当事者である子ども・若者のケアなど、社会のあらゆる場面で権利保障と理解促進をすすめます。
※LGBTは、レズビアン(女性同性愛)、ゲイ(男性同性愛)、バイセクシャル(両性愛)、トランスジェンダー(心と体の性が一致しない人)の英語の頭文字で、性的少数者の総称です。同時に、性的指向や性自認はさらに多様です。そこで、SOGI(ソジ)という言葉も使われるようになっています。セクシャル・オリエンテーション(SO=性的指向)とジェンダー・アイデンティティ(GI=性自認)の頭文字からつくられた言葉で、性的少数者の人も、異性愛者の人も、すべての人の多様な性的指向・性自認を認め合おうという意味で使われるようになっています。



ハラスメントを無くそうよ

2019年06月11日 | 日記
どうも、星野です。



一般質問の3日目が終了。

今回は22人の議員の中20人が一般質問を行いました。

で、その20人の議員の質問内容は教育行政に関することがとても多く、

昨年2018年の10月から新しく着任した木島教育長は出ずっぱり。

さぞかしお疲れのことでしょう。

今夜はゆっくりお休みくださいませ。


さて、参議院選挙での日本共産党の政策、

続きを行っちゃいます。


3、ハラスメントに苦しむ人をなくします
 

セクハラ、パワハラ、マタニティーハラスメントなどが、大きな社会問題になっています。ハラスメントは個人の尊厳・人格を傷つけ、多くの被害者が、事後の適切な対応はおろか謝罪さえ受けることなく、心身に不調をきたしたり、休職・退職に追い込まれたりしています。
〇ILO条約を批准できる水準の、ハラスメントの禁止を明確にした法整備を行います。
 セクハラを禁止する法規定がない国は、OECD加盟36カ国の中では日本を含む3カ国のみです。政府は、セクハラ・パワハラ対策を盛り込んだとする女性活躍推進法等改定案を国会に提出し、成立させましたが、ここにもハラスメント禁止規定はありません。ILOは、今年6月に、「労働の世界における暴力とハラスメントを除去する条約」を採択します。法律に禁止規定を設け、この条約を批准できる水準にする必要があります。
〇ハラスメントの加害者の範囲を、使用者や上司、職場の労働者にとどめず、顧客、取引先、患者など第三者も含めるとともに、被害者の範囲も就活生やフリーランスを含め、国際水準並みに広く定義します。
〇被害の認定と被害者救済のために、労働行政の体制を確立・強化するとともに、独立した救済機関を設置します。
〇学校やスポーツ団体、大学・研究所など、社会のあらゆる分野でハラスメントをなくすために、国としての実態調査と、それぞれの分野に対応した相談・支援体制をつくります。




「セクハラを禁止する法規定がない国は、OECD加盟36カ国の中では日本を含む3カ国のみです。」


驚いちゃいますよねー。

そういえば、どこかのA副総理だったか財務大臣だったかが

「セクハラ罪っていう罪はない」とか言ってた気が。


しっかりやろうぜ、日本!


ということで、ごめんなさい今日はここまで。

おやすみなさい、また明日ね!










一般質問終了

2019年06月10日 | 日記
どうも、星野です。

本日一般質問終了しました。


いやー、何度やっても緊張する。

いつも言ってることだけど、話出せば何も問題ないんだけど、


一般質問はの日は朝から緊張。


なぜなんだ?

どうしてなんだ?


まぁ、とりあえず終了したからいっか。


この一般質問に関しての報告をしたいんだけれども、

実は昨夜あんまり寝てなくて、

明日は日刊紙配達で、駅頭宣伝で、一般質問の3日目だから、

もう今日は寝ないとやばいよね。


しかし、国会の決算委員会だっけ?ようやく始まったみたいだけど、


なんなの、あの老後のために2,000万円貯めとけって話。

じゃぁ何のための年金なわけ?

まぁ、基礎年金月額65,000円じゃぁ普通に生活はできないけどね。


でもさ、F35AだかBだか、一機110億円位する「戦闘機」を147機だっけ?

単純に計算しても1兆6000億円だよ、やめとけよって話だよね。


日本は憲法で「戦争はしない」って決まってるんだよね?

なんで戦闘機が必要なわけ?

しかもこのエフ35ってさぁ、最近三沢基地から出たやつが墜落したよね?

パイロットまだ見つかってないよね?

こんなもんかってどうするわけ?

それより先生増やせ、保育園増やせ、年金を増やせ。

1日8時間働けば普通に暮らせる社会にせよ。

って話ですよ。


おっと、熱くなっちゃったな。

クールダウンしてもう寝ます。

日本共産党の参議院選挙に向けた政策も、続きは明日からまたやりますね。

とりあえず今夜は、おやすみなさい。また明日ね。

今日の写真は、先日の横浜文化体育館での演説会の様子です。

眠いでござんす💤💤

2019年06月08日 | 日記
どうも、星野です。


今日は1ヶ月ぶりのgospelの日。


でもその後の予定がめじろ押し🐤←目白じゃ無い


だもんで、平塚でランチはせずに座間に帰って参りま…


あ、途中の海老名でご飯しました。


今日の写真は、それ。


全体はこんな感じ。




金目鯛の西京焼き。

ちょっと焼かれ過ぎ。

でも美味しかったよ。


で、ご飯を食べてから、座間市平和委員会の定期大会に参加。

座間市議会の「基地政策特別委員会」について報告しました。


そして、

相模原市で会議。




実はさぁ、なんでだかわからないけど、

昨夜殆んど眠れなくてねぇ。


ベッドに入ってゴロゴロゴロゴロ。


2:30にパートナーから国際電話。


「新聞行かないの?」だって。


わざわざガーナ🇬🇭からありがとう。


お陰さまで本気で眠れなくなった。

フラフラしながら4:00くらいに日刊紙配達へ行き、

5時半位から8時ちょっと前まで少し眠れましたー。



今、爆発的に眠たい😪😪😪



で、昨日の続き


2、性暴力、DV(ドメスティックバイオレンス)―女性に対する暴力を許さない社会に

 国連は、セクハラ、性暴力、DV等を「女性に対する暴力」と規定し、女性差別撤廃のために対策を抜本的に強化すべきだと締約国に示しています。日本はこれらの法整備と被害者への支援体制がきわめて不十分であり、早急に改善することが求められています。

(1)性暴力をなくすための施策と法改正をすすめます

■性暴力被害者への支援体制を抜本的に拡充します

 性暴力被害者の6割が「どこにも(誰にも)相談しなかった」と答え、苦しみを一人で抱え込んでいる実態があります(内閣府「男女間における暴力に関する調査」)。警察に相談した人は3%で、ほとんどの加害者が野放しとなっています。「性犯罪は加害者が悪い」「被害者は悪くない」「相談を」というメッセージを大きく打ち出し、相談体制を充実させ、被害者へのケアを十分に行うとともに、潜在化も防ぐ対策を強化します。

〇性暴力の被害にあった人がいつでも相談でき、心身のケア、証拠保全、包括的な支援を行うワンストップ支援センターを抜本的に充実させます。すべての都道府県に1カ所以上の病院拠点型ワンストップセンターの設置を急ぎます。

〇野党が共同提出している「性暴力被害者支援法案」の成立をめざします。

■刑法の性犯罪規定を抜本的に改正します

 2017年の刑法改正は、性犯罪を非親告罪とするなど、長年に及ぶ関係者の尽力が実りました。しかし、強制性交等罪の「暴行・脅迫要件」が残され、性交同意年齢が13歳にとどまるなど、国際水準からは大きく遅れています。

 現行法では、「同意のない」性交=強制性交であっても、被害者が拒否できないほどの「暴行・脅迫」があった、もしくは、酒や薬、精神的支配などにより抵抗できない「抗拒不能」の状態にあったと認められなければ、犯罪になりません。

〇強制性交等罪の「暴行・脅迫要件」を撤廃し、同意要件を新設します。

〇性交同意年齢を16歳に引き上げ、子どもへの性暴力は罪を加重します。子どもが被害者の場合は時効を停止するなどの見直しを行います。

〇日本共産党は、刑法の性犯罪規定の抜本改正が必要だと考えます。同時に、幅広いみなさんが、立場の違いをこえて、知恵と力を合わせることを呼びかけます。

 14歳から実父に性交を強要され続けていた女性が19歳になって父親を訴えた裁判で、性交に同意がなかったことを裁判所が認定したものの、「抗拒不能」が認められず父親が無罪となった判決は、社会に大きな衝撃を与えました。被害者団体も、「不同意性交」を処罰する諸外国の立法にならい、同意要件を新設すべきだと主張しています。

 同意要件について、「冤罪が増える」などの批判がありますが、重要なことは、人権と人間としての尊厳を守るという立場から、性犯罪をなくし、被害者を救済するために、現行法の不備をどうするのか、知恵を出し合うことではないでしょうか。立場の違いをこえて、知恵と力を合わせることをよびかけます。

■子ども・若者を性暴力の被害者にも加害者にもしないために、相談体制の充実、学校教育での性教育と幅広い啓発活動を強化します

 JKビジネス、AV出演強要など、子ども・若者が性被害のリスクにさらされています。子どもや女性を性の商品化するビジネスの法規制と相談や啓発の体制を強化します。

(2)ⅮⅤ対策を強化します

 全国287カ所の配偶者暴力相談支援センターには、年10万件を超す相談が寄せられています。被害者が逃げ回るしかない理不尽なケースや、子どもがいる場合など離婚後の生活の不安から逃げられない被害者も少なくありません。ⅮⅤと児童虐待が同時に発生しているケースも多くあります。

〇DV被害者の保護、自立支援を充実させます。民間への財政支援と関係機関との対等な連携をすすめ、切れ目のない支援体制を確立・強化します。

〇加害者更生プログラムの制度化など、加害者の更生対策をすすめます。

〇生活困窮、DV、社会的孤立、性的搾取など、さまざまな困難を抱える女性たちの支援法を制定します。 

 婦人相談所・婦人保護事業は、根拠法が「売春防止法」で、女性の人権の理念に欠けています。根拠法を支援法に改め、人権と尊厳を尊重し、十分な支援が行えるようにします。


政策の続きでございます

2019年06月07日 | 日記
どうも、星野です。


雨が降っておりますねー。


気温は低いのに湿度が高いせいで、なんか不快。


梅雨入りもしたようですし。




今日は一般質問の一日目でして。

横浜の演説会は諸般の事情で不参加となりまして。



なんか、ねぇ、気分がすぐれませんことよねぇ。






さて、


個人の尊厳とジェンダー平等のために
 ――差別や分断をなくし、誰もが自分らしく生きられる社会へ



昨日の続きを。



(2)選択的夫婦別姓――同姓にするか、別姓にするか、自分たちで決める――を実現する民法改正をすみやかに行うとともに、民法・戸籍法などに残る差別的条項をなくします
 夫婦同姓を法律で義務づけている国は、世界で日本だけです。国連の女性差別撤廃委員会も、法律で夫婦同姓を義務付けることは女性差別で改正すべきだと勧告しています。
 結婚時に、女性が改姓する例が96%です。姓が変わることで、仕事上など様々な不利益を受けているたくさんの女性がいます。
 女性のみに課せられた再婚禁止期間、婚外子差別規定など、民法・戸籍法などに残る時代遅れの差別的な条項をなくします。
(3)政策・意思決定の場への女性登用を促進します
 女性の政治参加の促進は民主主義にとって重要な課題です。しかし、国会議員(衆院・下院)に占める女性の割合は、日本は10.1%(参院を含めると13.6%)で、193カ国中165位、G20 諸国で最下位です。地方議員でも女性の割合は、都道府県会議員10.0%、市区町村議員13.4%(政令市含む)にすぎません(総務省 2018年12月末現在)。
 「政治分野における男女共同参画法」が成立したもとで、各政党の真価が問われています。 この法律ができて最初の全国的な選挙であった統一地方選挙で、日本共産党の当選者のうち女性の割合は、道府県議で52%、政令市議で52%、区市町村議員で40%です。最初の国政選挙である参議院選挙での日本共産党の候補者は50%が女性です(6月3日現在)。いっそうの努力をしていきます。
 国と自治体の幹部職員への女性の登用、審議会等の委員も男女同数をめざすなど、女性の政策・意思決定の場への参加を飛躍的に拡大させます。民間に対しても、企業はもとより、あらゆる分野・団体での意思決定の場に女性の参加を拡大させる努力を求めていきます。




本日はここまでで。

また明日ね。



政策紹介

2019年06月06日 | 日記
どうも、星野です。



いきなりですが、我がパートナーくんたった今、日本時間で19:52、現地時間は6/6の10:52にガーナのコトカ国際空港に無事到着をした模様です。



やっぱり気なっていて、一日中なんか落ち着かなかった今日の星野。


これでやっと安心してイロイロ取り掛かれます。


安心したらお腹もすいて、、、おっとこれは嘘だな。


お腹はいつでも空くな。


しかし、夕飯をつくる気もあまりしないので、


昼間にゆでたトウモロコシでも食べましょう。



そして、明日から一般質問。


今回は22人の議員のうち20人が一般質問を行います。

私は12番目なので、多分10日(月)の午後でしょう。

今回の質問は
1、夜間中学について
2、交通安全対策について
3、バス停利用者への配慮について


質問原稿はサクサク進行中、とは言えない状況。

ひ~!ガンバレ自分。




さて、昨日ご紹介した日本共産党の政策。


今日ははじめから行きましょう。



個人の尊厳とジェンダー平等のために
 ――差別や分断をなくし、誰もが自分らしく生きられる社会へ
2019年6月5日 日本共産党

 今度の参議院議員選挙は、各党に候補者を男女同数とする努力義務が課せられた「政治分野における男女共同参画法」が施行されて初めての国政選挙です。ジェンダー平等社会をどのように実現するのか、誰もが尊厳をもって自分らしく生きられる社会へ、どうすすんでいくのかが、問われています。
 「性暴力やハラスメントを許さない」「女性をモノ扱いしないで」と声をあげる女性や若者たちの運動が起きています。勇気をもって声を上げた人たちを孤立させてはいけないと、 #MeToo、 #WithYou の波が日本でも広がってきています。性の多様性を認め合い、性的マイノリティへの差別をなくし尊厳を持って生きることを求める運動も、年々大きくなっています。日本社会にとって大きな希望がある動きです。
 その一方で、性暴力やセクハラ被害を告発した女性へのバッシング、医科大での女子受験生減点、女子大学生を性的にランク付けする週刊誌記事など、許しがたいことが起きています。
 声をあげた人を決して孤立させず、また、声をあげられずに苦しんでいる人たちの痛みを自分の痛みとして、ともにたたかいたい。
 その決意を、この提言に込めました。
 一人ひとりが大切にされ、誰もが自分らしく生きられる社会をめざして、ご一緒に力を合わせましょう。

1、ジェンダー平等社会(性差による差別のない社会)を推進します
 男女平等のレベルを示す「ジェンダーギャップ指数」で、日本は149か国中110位です。世界の国々の努力にも学んで、ジェンダー平等社会へと変えていきましょう。
(1)男女賃金格差の是正をはじめ、働く場でのジェンダー平等を確立します
 男性の正社員にくらべて、女性の正社員の賃金は7割と大きな格差があります。女性の約6割がパートや派遣などの非正規労働者として働いており、正社員との不当な格差や差別が女性の低賃金、男女格差につながっています。
 “女性は残業や転勤ができないから責任ある仕事はさせられない”という理屈で差別が正当化されています。働く場でのジェンダー平等は、誰もが働きやすく、生きやすい社会にしていく大きな力になります。

■男女の大きな賃金格差を容認している法律を改正します
〇女性も、男性も、同じ仕事なら同じ賃金――「同一価値労働・同一賃金」の原則を、労働基準法、男女雇用機会均等法、労働者派遣法、パート労働法など、関係法令に明記します。
 日本の労働法には、ILO(国際労働機関)条約で定めている「同一価値労働・同一報酬」の大原則が明記されていません。日本政府は、「均衡をはかる」などと「努力すればいい」ですませています。関連する労働法に均等待遇=同一価値労働・同一賃金を明記します。
〇男女の賃金格差を企業ごとに公表するように、女性活躍推進法を改正します。
 女性活躍推進法では、男女の賃金格差を「企業が任意に把握する」としているだけです。これを改正して、企業が男女の賃金格差を把握し、公表するシステムにします。
■男女雇用機会均等法を抜本改正し、雇用の平等をすすめます
〇「間接差別の禁止」を法律に明記します。
 国連やILOなどでは、形式上は「差別」ではないようにしてあっても、一方の性に不利益な影響を与える行為を「間接差別」と規定し、違法な差別としています。ところが日本で「間接差別」とされるのは、募集や採用・昇進の時に「身長や体重、体力を要件」にするとか「転居を伴う転勤ができることを要件」とする程度です。コース別雇用管理で昇進機会や賃金に格差をつけるなど、働く場で横行している「間接差別」のほとんどが野放しです。
〇権限のある救済機関を設置します。
 現行法では、差別があったことを認め是正を使用者に勧告しても、使用者が従わなければ、それで「終わり」です。差別を是正させ、被害者を救済させる、強い権限をもち政府から独立した救済機関(行政委員会)を設置します。
 差別された労働者に立証責任を負わせるのではなく、事業主が「差別はしていない」ことを立証する責任を負わせる――EUでは当たり前の国際標準のルールにします。
■育児や介護など家族的責任を男女ともに担える「働き方改革」と「育児や介護は女性の仕事」という性別役割分担の「意識改革」を働く場からすすめていきます
 「家族のことは女性にまかせて、男性は夜遅くまで働く」――長時間労働の背景に「育児や介護は女性の仕事」という性別役割分担論があります。男女ともに家族的責任を果たすことを保障する働くルールを確立し、職場から意識改革をすすめます。
〇育児や介護など家族的責任を持つ労働者は、男女を問わず、時間外労働・深夜労働・単身赴任や長時間通勤を伴う転勤を原則禁止し、看護休暇や育児介護休業制度を拡充します。
〇残業代ゼロ制度の廃止、残業時間の上限を「週15時間、月45時間、年360時間」と労働基準法で規制するなど、長時間労働を是正します。




本日はここまで。



詳しくは明日の日本共産党演説会でも詳しくおはなししますよ。

横浜文化体育館、18:30からです。

私は本会議終了後に駆け付ける予定。

間に合うかっ!?

素晴らしい政策

2019年06月05日 | 日記
どうも、星野です。


蒸し暑くなってまいりました。


私にとっては辛い季節の到来ですが、


夏がお好きな方々にはたまらないでしょうねぇ。




そんなこんなの6月5日、

我がパートナーがGhanaの里帰りのため、今日、さっき、21:40くらいに日本を離れました。

さあ、いつ帰ってくることやら。


一応帰りのチケットの予約はしていますが、

見せてもらったらなんと10月はじめ。

よ、4か月?  へぇぇ。

みたいな感じなので、どうなんでしょうか。




ということで、しばし独身。

現在議会真っ最中。

議会終われば怒涛の国政選挙、天下分け目の参議院選挙。



外国籍市民が、出国後帰って来られない、なんてことにならないように、がんばらなければ。


そして、今現在入国管理局で不当に収監されている外国籍市民の方々が、一刻も早く家族と再会できるように、がんばりたい。



特定技能1号・2号などといい外国人労働者を呼び込みながら、権利も何も保障はされていないような現在の状況、

やはりこのままではいけない、という思いがあります。



そんな中、日本共産党がこの参議院選挙に対して示している政策があります。


個人の尊厳とジェンダー平等のために
 ――差別や分断をなくし、誰もが自分らしく生きられる社会へ
2019年6月5日 日本共産党



この中の第5番目に

5、国籍や民族の多様性を認め合い、共生する社会を
 出入国管理法(入管法)が改定され、外国人労働者の増加が予想されます。国籍や民族の違いを理由に、人権が制約されたり、差別されたりすることがあってはなりません。多様性を認め合いながら共生する社会をつくっていきましょう。
■在日外国人の人権と労働者としての権利を守る体制の確立を
 技能実習生の深刻な実態が明らかになりました。職場移転の自由がなく、多額の借金を抱えて日本に働きに来ているため最低賃金以下などの違反があっても黙って働かざるをえない事例が多数報告され、2010~17年の8年間に、「溺死」「自殺」「凍死」「転落死」などで174人も亡くなっていたことも明らかになりました。
〇制度本来の目的からかけはなれ、人権侵害の温床となってしまっている技能実習制度は廃止します。改定入管法は、外国人労働者を雇用の調整弁とするものであり、抜本的に改めます。
〇外国人の人権、労働者としての権利を守る体制を早急に確立します。



というものがあります。


これ、本当にすごいと思う。


日本共産党は、

人類すべての「人権」を考えている党。


私はこの党の議員で良かった。

この党で良かった、心からそう思いました。


うん、良かった。


さあ!頑張ろう!

ではみなさん、また明日!

愛されるために生まれたすべての「いのち」

2019年06月04日 | 日記
どうも、星野です。



パートナーは超人です。



今日は本当に元気になっていましたはい。


ただ、「セキのし過ぎで痛む腹筋」の苦しみはあるようです。


あはは、本当に私の病がうつったんだね、ごめんなさい、、、






さて、そんなこんなの今日は6月4日。

ニュースでは痛ましい事件や事故が相次いで報道されています。


先日、川崎で起こった殺傷事件。

自らのいのちまで奪った51歳の「彼」の写真は中学校時代のものが使われたまま。

そのこと1つだけでも、この事件の深さ、複雑さをうかがい知ることが出来るんではないでしょうか。


そして、息子のいのちを奪った父親は「川崎の事件のようなことが起こる可能性」を思い犯行に及んだ、との報道。



私は裁判官でも弁護士でも検察官でもないので法律にもそんなに詳しくありません。

まして「いのち」に係る問題です。断定的な物言いは避けなければいけないでしょう。


でも、

でもどうしてもこれだけは言いたい。


奪われて良い「いのち」なんてどこにもない。

この一連の事件は、あの相模原の障がい者施設で起きた殺傷事件に似ている気がします。

奪われて良い「生命」はどこにもないはずです。



わたし達が今できることは何なのか。


真剣に考える必要があると感じています。


この問題については、目を閉じ耳を塞いで通り過ぎる訳にはいかないでしょう。



みなさん、一緒に考えていきましょう。ぜひ。






といっているうちに6月5日になりました。

もう寝ましょう。



みなさんの上に神様の平安と祝福がありますように。

どうか、あなたは愛されるために生まれてきたことを忘れないでください。


おやすみなさい、また明日。




超人?

2019年06月03日 | 日記
どうも、星野です。


今日は6月3日月曜日。


お伝えしていた通り、

私の風邪はパートナーにうつってしまったわけですが、

実は彼、土曜日の夜に発熱して最高39.3℃。

ひゃ~~~!人って、大人ってこんなに熱が上るのね~~。

そして、日曜の朝には37℃まで下がり、夜には38.8℃までまた上がった訳です。

いやいや、ヤバくない?

病院行こう、と誘っても「イヤ」の一点張り。

でもさすがに日曜の夜には苦しいようで解熱鎮痛剤を服用。

そうしたら今朝、なんと36.2℃。

そして、「病院に行く」と出かけて行きました。



・・・


なんか流れがわけわかんないけど、

今、月曜日の21時、えらく元気です。




超人か??


そういえば彼はちょっとした外傷なんかは、治りが異様に早い。


なんかすごいな。






さあ、



寝よう、おやすみなさいませ。

また明日ね。

運動会って

2019年06月02日 | 日記
どうも、星野です。


今日は6月2日です。

昨日の1日は、、、、スキップでしたねこのブログ、ごめんなさい。





昨日は私の家の近所にある立野台小学校で運動会が行われました。

例年9月に行われていたものを1学期中に移動して初めての運動会でした。

一年生は入学して2か月、まだまだ落ち着かなくて大変かなぁ、なんて思っていましたが、


なかなかどうして立派にやり切っておりました。

しかし5,6年生や先生はやっぱり大変そうデしたがね。


開会式が終わって、エール交換、大玉送り、そして5年生の100M走まで観て、学校を後にしました。



しかし毎年感動するのがまず「運動会の歌」。

みんなが一生懸命に歌う姿に、本当に感動する。


そして、いろいろな役割をたくさんの児童が担っている。

今年気になったのは、100M走でスターターに合図を送る係の子。


100Mは直線ではないので、スターターにはゴール付近が見えない。


だから、スターターの合図で走者がレーンにいる間は「赤い旗」を上げて、

走者がすべてゴールすると、すかさず「白い旗」を上げる。

レースの間中、気を抜かずに赤か白の旗を上げ続ける訳です。

タイミングが狂うと時間が押しちゃったり、事故につながったりしてしまうから、

地味なんだけど大事なお仕事。

昨日はひとりの少年(多分6年生)が行っていました。

彼は右手に白旗、左手に赤い旗を持ち、走者を目で追っています。

「パーン!」スタートしました。

彼は上げていた白旗をおろし、赤旗を上げました。

素早い動き、ほとんど同時です。

その時、小さなアクシデントが。

右手の白旗が、彼が手にしている棒から外れて落ちてしまったのです!

彼の目は走者に向いているので、ハタが外れたことに気づいていません。

先生がたも誰も気づいていないかのよう。

いやいやいや、どうする少年、とドキドキしながら見つめていました。

やがて走者全員が彼の目の前を通り過ぎ、ゴールへと消えました。

そこで旗を持つ手を入れ替えようとしたその時、彼は旗が外れていることに気づきました!

お手本のような驚き方をしているじゃないですか!

どうする?!どうなる!?



ハラハラしながら見ておりましたが、

何と旗が落ちたそのレースが最終組でして、

彼はもう白旗を上げる必要は無かったのでした。

良かったよかった。



いや~~、なんか凄いものを見た感が。

感動したりハラハラしたり。


だから大好き運動会。




昨日はその後、あさか由香参議院神奈川選挙区予定候補のつどいにちょっと参加させていただきまして、

いろいろ勉強になりました。


後日紹介したいと考えています。


ここで一つ問題を。





あさかさんのこと、日本共産党の事いろいろ書いてあるわけですが、

このビラのどこかに星野がいます。

探して。


ではみなさん、また明日ね。