「岸田新総裁」誕生!新政権の行方を決める3つのポイント【ザ・ファクト】
『見上げればジェノサイド ー 「脱炭素」に殺される』MV
千眼美子(清水富美加)、地球防衛のため神に招かれた戦士/映画『宇宙の法-エローヒム編-』予告編
「岸田新総裁」誕生!新政権の行方を決める3つのポイント【ザ・ファクト】
『見上げればジェノサイド ー 「脱炭素」に殺される』MV
千眼美子(清水富美加)、地球防衛のため神に招かれた戦士/映画『宇宙の法-エローヒム編-』予告編
10月8日公開の映画 宇宙の法エロ―ヒム編 試写会の感想 ハンカチ3枚は要る映画 幸福の科学 大川隆法 Happy Science Ryuho Okawa
2021.09.27
<picture><source srcset="https://media.the-liberty.com/images/20210927/acd34ea1-14c.2e16d0ba.fill-660x370.format-webp-lossless.webp" type="image/webp" /><source srcset="" type="image/jpeg" /></picture>
習近平氏が国家主席の座に就いて以降、中国の覇権拡大は、目まぐるしいスピードで進んでいる。香港蹂躙やウイグルへのジェノサイド、尖閣諸島や台湾などへの領土的野心、経済圏構想「一帯一路」の異常な拡張など"悪魔の帝国"として勢力を拡大させつつあり、多くの国が侵略の脅威にさらされている。
人類は"大悪魔"が取りつく中国の軍門に降るのか、それとも正義をとって立ち向かうのか。世界はまさしく、選択を迫られている。そうした危機の時代には、神の声を人々に伝え、導こうとする者(メシアまたは預言者)が必ず出てくる──。
特に日本は建国以来最大となる「国家滅亡の危機」を迎えている。ザ・リバティ11月号特集「メシアの警告」では、古代イスラエルのような流浪の民にならないように日本が「愛国主義ナチズム」の中国を前に為すべきことを明らかにした。
主な内容は以下の通り。
本誌では他にも、以下のような記事を掲載している。
ニュースのミカタ
日本人サラリーマンを狙う中国ハニートラップにご用心
今昔「宇宙物語」──宇宙時代は北陸から
10月8日公開 映画「宇宙の法─エローヒム編─」が伝える地球史の真実
体験談 幸福の科学の祈願がコロナ感染を押しとどめた
ラッファー博士の特別連載
軍事学入門
宇宙人最深ファイル
未来への羅針盤
幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法
『見上げればジェノサイド ー 「脱炭素」に殺される』MV
映画『宇宙の法―エローヒム編―』|特報|2021年秋ロードショー!
CIGSエネルギー環境セミナーオンライン 「脱炭素」の落とし穴と原子力による解決 ④安全な原子力の利用は世界の潮流
2021.09.25
中国当局が、投獄したウイグル人の資産を押収して競売にかけていることを、米ウォール・ストリート・ジャーナルが報じました。
記事によると、新疆ウイグル自治区の裁判所が2019年以降、少なくとも21人のウイグル人から、家電製品や企業株式、ビルなど150余りの資産を押収。それらを、アリババ系電子商取引サイトなどで競売にかけているとのことです。
押収・競売のケースは、米政府から一部支援を受けている人権団体「ウイグル人権プロジェクト(UHRP)」が分かる限りで記録したもの。それぞれについてウォール・ストリート・ジャーナルが、裁判所の文書や企業記録と照合し、裏付けを取ったといいます。
そうした事例は氷山の一角でしょうが、ウイグル人の"絶滅"を進めつつ、その過程で搾取した財や労働力を"絶滅"政策の運用資金に充てる、あるいはそれ以上の余剰利益につなげるという、中国のウイグル政策を象徴している例と言えます。
中国当局がウイグル人に強制労働を課し、それによって生産された綿製品やトマト、太陽光発電設備部品などが世界に輸出されていることは、周知の事実になりつつあります。
それ以外にも、ウイグル人収容者などから剃った毛髪をウィッグとして出荷したものが、米国税関・国境警備局に押収されるなど、"お金に換えられるだけ換えながら弾圧する"ケースが散見されています。
中国の少数民族政策が、ナチスのホロコーストとまったく同じ性質を持っていることを、改めて浮かび上がらせる報道内容です。
ナチスのホロコースト政策に基づき、人権が奪われたユダヤ人たちは、銀行口座が凍結され、宝石、絵画、現金、銀製品といったあらゆる資産が没収されました。
またナチスは、収容したユダヤ人からも身ぐるみはがし、剃った毛髪も生地の材料などとして出荷。労働不可能な人々は、すぐさまガス室などで処刑し、労働可能な人については奴隷労働を通じて"処刑"しました。ゲッペルスは「労働を通じての抹殺こそは、最も優れた、最も生産的な方法である」と語っています。さらに処刑後、遺体を焼却した灰を肥料にまでしていたといいます。
ウイグル人政策も、ナチスのユダヤ人政策も、その狙いは「人種・民族とそのアイデンティティの絶滅」にあります。これは異常な思想に基づく最終目的ですが、それに伴うもう一つの特徴があります。それが、ナチスの有力幹部・ゲッペルスの言葉を借りるならば、「生産的な抹殺」とも言うべきものです。
中国のウイグル人政策からも、「抹殺と収益化を両輪で回す」という非人道的極まりない発想が垣間見えます。世界は、「中国共産党の本質がナチスと同じ」であることにいち早く気づき、その勢力の拡大阻止と崩壊を目指すべきです。
【関連書籍】
『ザ・リバティ』2021年9月号
幸福の科学出版
【関連記事】
2021年6月号 静観する日本政府は人類の恥 ウイグルは「アウシュビッツ」を超えた
https://the-liberty.com/article/18306/
2021年10月号 悪魔の中華帝国に一喝! 衝撃のインタビュー集
https://the-liberty.com/article/18702/
『見上げればジェノサイド ー 「脱炭素」に殺される』MV
映画『宇宙の法―エローヒム編―』|特報|2021年秋ロードショー!