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「地球温暖化説」を冷静に見るための11の視点~東大名誉教授が語る~【未来編集】

2020-02-19 08:16:02 | 気象

「地球温暖化説」を冷静に見るための11の視点~東大名誉教授が語る~【未来編集】


オーストラリアの大規模な山火事 原因は地球温暖化という印象操作リバティーweb

2020-01-24 05:52:58 | 気象

オーストラリアの大規模な山火事 原因は地球温暖化という印象操作
2020.01.23

  

 

画像はイメージ。
 
《本記事のポイント》
今回の火災で燃えたのは1000万ha。昨年は5000万ha燃えている
オーストラリアの学者は、森林火災の13%は放火で、37%は放火の疑いがあると指摘
人為的な影響を無視し、地球温暖化が原因と断定的に報じる印象操作
 
森林火災による大規模な被害が起きたオーストラリア。多くのメディアは、1000万ヘクタール(ha)以上を燃やし尽くしたこの事件を、地球温暖化が進んでいるとの文脈で報じ、一部メディアは「地球の未来にはこのような事態が待ち受けている」かのように悲観的に伝え、国民の恐怖心を煽っている。
 
だが、冷静になって考えたいのは、「本当に地球温暖化と関係しているのか」ということだ。
 
 
オーストラリアが温暖化対策に消極的なためか

 
グローバル・ワイルドファイヤー・インフォメーション・システムのデータをみると、オーストラリアで発生した森林火災は、確かに増加傾向にある(グラフ参照)。
 
しかしその一方で、マスコミが大きく取り上げた焼失面積は、減少傾向を見せているのだ。例えば2018年は、5000万haを超える面積が燃えている。
 
つまり、焼失面積の大きさを基準に、今回の火災を異常気象として報じるのは、客観的な見方ではない。残念なことに、オーストラリアにとって森林火災は、毎年起きる"風物詩"のようなものになっている。
 
なぜ今回の事件がこれほど騒がれるようになったのか。それは、冒頭で紹介したように、地球温暖化の脅威論を煽る風潮が強まっているためだろう。
 
オーストラリアは、世界の温室効果ガス排出量に占める割合が1.3%に上る。しかし国民1人当たりの排出量に置きかえると、世界で2番目に排出している国となる。
 
また森林火災が増えれば、地球温暖化の脅威論者が憎む二酸化炭素が多く排出される問題がある。今回の火事では、「約4億トンの二酸化炭素が排出された」と推定する見方もある。
 
今回の事件をきっかけに、オーストラリア政府に対し、地球温暖化対策を本格化させたい左翼的な各国マスコミの意図がうかがえる。同国は昨年、日本と同じく、地球温暖化対策に消極的であるとして「化石賞」を贈られた経緯もある。
 
 
地球温暖化が原因と断定できるのか
一方で、日本を除いた多くの外国メディアで物議を醸したのは、オーストラリアではここ数カ月の間に、地元警察が放火の疑いなどで183人を調査したということだ。
 
オーストラリアで実施された2008年の調査によれば、「山火事の約85%が人為的な影響だった」という。また同国のモナシュ大学のポール・リード上級講師は、森林火災の13%は放火であり、37%は放火の疑いがあると指摘している。
 
子供の火遊びやバーベキューなどで火災が発生することも、オーストラリアでは問題となっている。
 
火事の原因を究明することなく、一方的に地球温暖化が原因であるかように報じるやり方は、典型的な印象操作と言える。もし森林火災を抑制したいのであれば、人間がしっかりと火を管理すること、そして荒れた森を管理し、延焼を防ぐといった、人間と自然の共生に向けた対策を呼び掛ける方がいいのではないだろうか。
(山本慧)
 
【関連記事】
2020年2月号 2020-2030 世界を読む Part 2 - 矛盾だらけの「地球温暖化説」
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16599
 
2019年12月号 グレタさん演説に注目 「CO2温暖化説」はゼロから検証を - ニュースのミカタ 3
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16408
 
2020年1月15日付本欄 地球環境論の見方(1)地球温暖化について 【HSU・木村貴好氏の連載・番外編】
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16688


台風19号の霊的な背景が明らかに 風水害は日本人に何を教えているのかリバティーweb

2019-11-02 08:02:12 | 気象

台風19号の霊的な背景が明らかに 風水害は日本人に何を教えているのか

 

台風19号の霊的な背景が明らかに 風水害は日本人に何を教えているのか

 
首都圏を襲った台風19号。

 

《本記事のポイント》

  • 台風19号の霊的な背景を探るリーディングが行われた
  • 霊人は「反省のきっかけを与えたい」と言及
  • 日本人が取り戻すべき「直き心」

 

激しい雨が降り続き、都心が水没する──。

 

7月公開のアニメ映画「天気の子」には、そんなシーンが描かれていた。10月に首都圏を襲った台風19号と重なったためか、ネット上では、「予言」などという指摘も見られる。

 

予言か否かはさておき、映画の中でヒロインの天野陽菜(あまの・ひな)が、祈ることによって局地的に晴天をつくり出す特殊な能力を持っていたことは、多くの人が知るところだろう。

 

では、その祈りは「どこ」に向けたもので、「なぜ」都心が水没したのか。残念ながら、映画ではそこまで踏み込んだ部分は描かれていない。

 

 

台風19号の霊的な背景を探るリーディング

9月、千葉県を直撃し大規模な停電を引き起こした台風15号、宮崎県を中心に風水害をもたらした台風17号。10月、関東地方や東北地方を直撃し、90人近くの死者が出た台風19号、千葉県に記録的な大雨をもたらした台風21号。亡くなられた方々には、心よりご冥福をお祈りしたい。

 

さて、日本列島を襲った一連の台風は、単なる自然現象なのか。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は10月26日、台風19号の霊的な背景を探るべく、リーディングを行った。その内容が収められた書籍『台風19号リーディング ~天災に顕れる神意を探る~』が同月30日、全国の書店で発刊された。

 

 

「国民をあざむこうとしている。反省のきっかけを与えたい」

まず、現れた台風19号に関する霊人は、台風の霊的な背景について、開口一番、「何か国民をあざむこうとしているものを感じる。違ったふうに見せようとしている力を感じる。それに対して、一定の反省のきっかけを与えたい」と語り、神意があることを明かした。

 

質問者が「あざむこうとしているもの」とは具体的に何を指しているのかと尋ねると、霊人は、現代の日本で行われているさまざまな「悪政」などであり、それに警告を与える必要があると指摘した。

 

こうしたことは、宗教心が薄くなりつつある現代人からすると、にわかには信じられないかもしれない。

 

だが、「政(まつりごと)」と言われるように、古来日本では、政治家は神意を推し量りながら、政治を行っていた。天変地異を「神仏のメッセージ」と捉え、政治の方針を改める為政者も多かった。政治家は宗教家でもあったのだ。

 

例えば奈良時代、聖武天皇は、度重なる地震などの災害に対し、「責めは予一人に在り」として、施政方針の基軸を仏教に置くことを決め、東大寺の大仏建立事業を行った。仏教精神を導入したことによって、その後、宗教都市・平安京の千年の繁栄につながった。

 

その他にも霊人は、日本という国家が世界で果たすべき役割を果たしていないこと、政治家が大型の台風の発生原因をCO2の増加による地球温暖化のせいにして、企業活動や景気を冷え込ませる危険性にも言及。人々が反省するまで、台風以外にもさまざまな形で警鐘を鳴らす、と警告した。

 

 

「『苦しみの時期』と『輝かしい未来への脱皮』の両方がある」

続いて現れた2人目の霊人は、日本が唯物論・無神論国家の中国に迎合している問題を、次のように指摘した。

 

『神なき国家』が繁殖していることに対して、やはり、強い使命感を持たなければ駄目ですね。〈中略〉神なき国家が14億人に膨れ上がったり、神なき国家が核兵器を持ったりしている現状に対して、やはり、それを厳しく指導したい気持ちを持たないようでは、そういう国は『海月なす(クラゲのような)状態』としか言いようがありません

 

また、日本が戦争にもつながりかねないアメリカとイランの対立を調停するために必要なことなどにも触れ、「日本は2020年から2030年にかけて、『苦しみの時期』と『輝かしい未来への脱皮』の両方がある」とも語り、日本人に覚悟を迫った。

 

リーディングの後半では、2人の霊人が日本神道のある神であることが明かされ、日本神道は「かたち」にこだわる傾向はあるが、その中に「直(なお)き心」を求めていることなどが語られた。

 

 

日本人が取り戻すべき「直き心」

一連の台風では、全国的に大きな被害が出て、多くの人々が亡くなった。

 

ただ、今回の約90分に及ぶリーディングを見れば、この台風が「神意」であり、その「メッセージ」を重く受け止める必要があることが分かる。

 

近年は、天変地異が頻発するだけでなく、その規模が大きくなり、テレビのニュースなどで日常的に「これまでに経験したことのない○○」という表現を耳にするようになった。

 

日本人は、今一度、神仏に対する「直き心」を取り戻す必要がある。そして、国内のみならず、東アジアや世界の繁栄にも責任を持つリーダー国に生まれ変わるべく、新しい国づくりを始めなければならない。

 

リーディングで触れられた論点は幅広く、以下の言及もあった。

  •  セブン-イレブンなどが大量に閉店する意味
  •  日本の野党やマスコミの問題点
  •  なぜ台風19号は首都圏を襲ったのか?
  • 「堪忍袋の緒が切れている」という霊人の言葉の意味
  •  皇室が抱える問題点
  • 「民意の買収」とは何を指しているのか?
  •  神が持つ「2つの面」とは何か?
  •  日本から「取り去りたいもの」について

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

 火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連記事】

2016年4月15日付本欄 熊本地震は 「日本の神々」からの警告

https://the-liberty.com/article.php?item_id=11193

 

2015年8月号 次は富士山!? なぜ地震・噴火が続くのか? 天変地異は神々の警告

https://the-liberty.com/article.php?item_id=9801

 

2012年4月号 天変地異から日本を救え (1) ――天照大神、最後の警告「日本人よ、信仰心を取り戻せ」

https://the-liberty.com/article.php?item_id=3880

 

2011年5月号 【東日本大震災特集】 民主党地震 唯物論国家・日本への警鐘

https://the-liberty.com/article.php?item_id=1644