ささやんの天邪鬼 座右の迷言

世にはばかる名言をまな板にのせて、迷言を吐くエッセイ風のブログです。

親分の中国は

2020-06-18 11:24:08 | 日記
けさの新聞で、次の記事を読んだ。
「沖縄・尖閣諸島沖で17日午前、中国海警局所属の公船『海警』4隻が日本の領海のすぐ外側の接続水域を航行しているのを、海上保安庁の巡視船が確認した。海警の接続水域での航行は4月14日から毎日続いており、昨年4~6月の64日を抜いて過去最長の65日連続になった。」
(朝日新聞6月18日)

この記事を読んで、私が懐いたのは、「これは朝鮮半島情勢と、何らかの関係があるのではないか」という疑問だった。北朝鮮は昨今、南北交流のシンボルともいうべき「南北共同連絡事務所」を爆破するなど、過激な挑発行動に走っている。そんな北朝鮮の行動にブレーキを掛けられるとしたら、後ろ盾の中国だろう。

「うちの若いものが不始末をしでかさねえよう、よく言っておきやすので、そこんところ、どうぞよろしく。おたくとの間にも、釣魚島(尖閣諸島)の領有権問題とか、日米安保の問題とか、いろいろ懸案がありやすが、そこんところもどうぞよろしく」。

そういうメッセージを、中国は日本に送ろうとしているのではないか。私はそう考えたのである。

きょうはこれからリハビリ・デイサへ「出勤」する。備忘の意味も兼ねて、最近の出来事を記しておこう。きのうになって、やっとアベノマスクが2枚届いた。ちょっと小ぶりな感じがする。まだ着用していない。先週には、我が〇▼市から(70歳以上の高齢者が対象ということで)マスクが3枚届けられたが、こちらの方がずっと立派に見える。先週のデイサ出勤の折、これを着用してみたが、着け心地も申し分なかった。アベノマスクは、・・・ことさら着ける気にはなれないなあ。

やはり先週のこと。10万円の特別給付金の申請用紙が郵送で届いたので、必要事項を記入して〇▼市役所宛に返送した。きのうネットで確認したら、私の口座に20万円(妻と私の2人分)が振り込まれていた。特にもらう理由はないのだが、もらえたらもらえたで嬉しいものである。
コメント
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