私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
先ほど、ぼんやりと読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】に於いて、
《 知床五湖立ち入り、来春から有料化 》
と題された記事を見て、私は思わずクリックしたのである。
無断ながら、転載させて頂く。
《・・
知床五湖立ち入り、来春から有料化
世界自然遺産・知床の代表的な観光地・知床五湖(北海道斜里町)周辺の地上遊歩道への立ち入りが、
来春から有料化される。
28日、斜里町で開かれた「知床五湖の利用のあり方協議会」の会合で、
環境省と地元観光関係者らがほぼ合意した。
同会合では、来春から利用者に課す手数料として、
ヒグマ活動期(5~7月)には大人500円、子ども250円、
植生保護期(8~10月)には大人250円、子ども100円とする案が示され、
地元観光関係団体は基本的に受け入れる考えを示した。
地上2~5メートルに設置された高架木道は、引き続き無料とされる。
知床五湖では、ヒグマに遭遇した際の危機を避けたり、
植物の踏み荒らしを抑えたりするため、
湖沿いの地上歩道(全長約3キロ)で、5~10月に、立ち入り人数に上限を設定、
立ち入りに際してマナーやルールの説明を受けなければならない新制度を導入する。
同協議会では、スタッフの人件費などの経費をまかなうための手数料の導入を検討。
観光客が減ることを懸念する観光関係者らは、
手数料をできるだけ無料に近くするよう求めていた。
(2010年9月28日21時52分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20100928-OYT1T01046.htm
☆【YOMIURI ONLINE】《知床五湖立ち入り、来春から有料化》☆
私達夫婦は国内旅行が共通の趣味であり、
知床五湖は確か20年前の10月下旬、その後は5月中旬、10月中旬と三回ばかり訪れている。
そして、知床半島が世界自然遺産に認知された後、私達も観光客であるが、
多くの方が知床五湖を美景を観ながら散策している、と実感している。
私は国の環境省の管理下で、地元の有志の方たちのご好意の基で、
知床五湖の遊歩道などの手入れ、周辺の保護、安全などの総合維持が保たれている、
と確信している。
もとより地元の有志の方たちのご好意で、私達観光客は享受しているのが現状であるが、
残念ながら観光客の一部には、マナーやルールを逸脱している方もいる。
私は地元の有志の方たちのご好意にすがるのは限りがあるので、
今回の有料化については大いに賛意したのである。
私は尾瀬、上高地、白神山地、未知の屋久島などは、
有料化にすべきと日頃から感じている。
保全と維持、そして安全管理は、たぬまぬ労苦ではじめて保たれるのである。
私は地元の有志の方たちのご好意には、甘えることなく、
せめてささやかな有料を支払い、圧倒的な美景を拝観するのが観光客の義務、
と感じたりしている。
三年前、私達が上高地を再訪した時、私は遊歩道の外れにあるトイレを借用したのであるが、
出入口の処に、維持管理の為に百円をお願い致します、このような意味合いが明記されていた。
私はオシッコをしたので、当然であると思いながら百円玉を投入した。
この時、私と同じような60代の男性は、無視して出て行かれたのである。
家内とトイレから30メートルの処で待ち合わせしていたのであるが、
この話を私は家内に話すと、女性の一部の方も同じようだった、と微苦笑していた。
私は維持管理の労苦に単にすがり、ささやな義務を忘れた人は、
恥じを知りなさい、と心の中で呟(つぶや)いたりしていた。
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《 知床五湖立ち入り、来春から有料化 》
と題された記事を見て、私は思わずクリックしたのである。
無断ながら、転載させて頂く。
《・・
知床五湖立ち入り、来春から有料化
世界自然遺産・知床の代表的な観光地・知床五湖(北海道斜里町)周辺の地上遊歩道への立ち入りが、
来春から有料化される。
28日、斜里町で開かれた「知床五湖の利用のあり方協議会」の会合で、
環境省と地元観光関係者らがほぼ合意した。
同会合では、来春から利用者に課す手数料として、
ヒグマ活動期(5~7月)には大人500円、子ども250円、
植生保護期(8~10月)には大人250円、子ども100円とする案が示され、
地元観光関係団体は基本的に受け入れる考えを示した。
地上2~5メートルに設置された高架木道は、引き続き無料とされる。
知床五湖では、ヒグマに遭遇した際の危機を避けたり、
植物の踏み荒らしを抑えたりするため、
湖沿いの地上歩道(全長約3キロ)で、5~10月に、立ち入り人数に上限を設定、
立ち入りに際してマナーやルールの説明を受けなければならない新制度を導入する。
同協議会では、スタッフの人件費などの経費をまかなうための手数料の導入を検討。
観光客が減ることを懸念する観光関係者らは、
手数料をできるだけ無料に近くするよう求めていた。
(2010年9月28日21時52分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20100928-OYT1T01046.htm
☆【YOMIURI ONLINE】《知床五湖立ち入り、来春から有料化》☆
私達夫婦は国内旅行が共通の趣味であり、
知床五湖は確か20年前の10月下旬、その後は5月中旬、10月中旬と三回ばかり訪れている。
そして、知床半島が世界自然遺産に認知された後、私達も観光客であるが、
多くの方が知床五湖を美景を観ながら散策している、と実感している。
私は国の環境省の管理下で、地元の有志の方たちのご好意の基で、
知床五湖の遊歩道などの手入れ、周辺の保護、安全などの総合維持が保たれている、
と確信している。
もとより地元の有志の方たちのご好意で、私達観光客は享受しているのが現状であるが、
残念ながら観光客の一部には、マナーやルールを逸脱している方もいる。
私は地元の有志の方たちのご好意にすがるのは限りがあるので、
今回の有料化については大いに賛意したのである。
私は尾瀬、上高地、白神山地、未知の屋久島などは、
有料化にすべきと日頃から感じている。
保全と維持、そして安全管理は、たぬまぬ労苦ではじめて保たれるのである。
私は地元の有志の方たちのご好意には、甘えることなく、
せめてささやかな有料を支払い、圧倒的な美景を拝観するのが観光客の義務、
と感じたりしている。
三年前、私達が上高地を再訪した時、私は遊歩道の外れにあるトイレを借用したのであるが、
出入口の処に、維持管理の為に百円をお願い致します、このような意味合いが明記されていた。
私はオシッコをしたので、当然であると思いながら百円玉を投入した。
この時、私と同じような60代の男性は、無視して出て行かれたのである。
家内とトイレから30メートルの処で待ち合わせしていたのであるが、
この話を私は家内に話すと、女性の一部の方も同じようだった、と微苦笑していた。
私は維持管理の労苦に単にすがり、ささやな義務を忘れた人は、
恥じを知りなさい、と心の中で呟(つぶや)いたりしていた。
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守るべき自然には管理すべき
問題が沢山ありますね。
世界百景に富士山が選ばれない。
ごみの山であるだけに。
僕は一人娘にはごみは持ち帰る
ように指導してきてますが、
自分自身のころはゴミ箱が
あれば即捨てる子供だった。
ゴミ箱を管理している人。
そこには税金も投入している。
利用する人のマナーは
教える人のマナーの問題
理解できない未来の子供たちが
存在して悪いマナーが
普通にならないことを祈ります。