夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

私の【簡単ホームページ】の後は・・♪

2007-07-31 17:05:00 | 定年後の思い
このサイトの『お知らせ』欄で、
【OCN cafe】への日記移行ツールが告知されたので、
私はこのサイトと近似しているので、新規登録作業を先程実施した。

ボケて定年退職後の3年生の身であるので、1時間ばかり要した。

この作業していて、IDの命名は、ハイフォン(-)はエラー表示となったので、
やむ得なく、下記の通りとした。

現行:kaze-hikari

今後:kazehikari

サイトの名称は、従来通り『風のように光のように』とした。

この後の『日記』欄の移行については、
移行先の『日記』欄に一つでも存在した場合は、
移行の受付は出来ない規定なので、
私は8月の良き日にデータ移行をした後、新たに【OCN cafe】投稿する予定である。

今後、このサイトの最終、新規サイトの初回投稿に関しては、
この欄で明示します。


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政局の不安定な時、読む本は・・!?

2007-07-31 09:45:00 | 定年後の思い
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雷雨の後は、青空となり・・♪

2007-07-30 18:00:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、昨日に続いて、おかしな空模様となっている。

昨日は快晴の中、参院選の投票場所に汗をかきながら、
清き一票を投じた後、スーパーで買物をし、帰宅した。

午後の2時近くに雷鳴が響いた後、豪雨となり、
2時間ぼかり降った後、空は明るくなり曇り空となり、
夜には激しく降りだしてきた。

私はNHKの『参議選の結果速報』を視聴していたが、
自民党の大敗を知り、苦笑したりした。

国民の多くは昨今の情勢にいらだちを感じた結果と私なりに感じた。
そして、玄関先の軒下で、激しく降る雨を見つめ、
安倍総理は危機意識の感じ方が遅いよ、
と呟(つぶや)いたりした。

今朝は薄日で迎えた後、どんよりとした曇り空となり、
11時過ぎから雷鳴と共に、豪雨となった・・。

2時間ばかり激しく降った後、小雨となり、
何故かしら午後の3時になると、青空となった。

こうした綴って庭を眺めているが、
樹木、草花は清められ、
安倍総理も責務の重さも大変であるが、この天候のように清新されて欲しい、
と初夏の花を見つめて、思ったりしている。

尚、日本の総理は私が想像するより遥かに多大な権力もあるが、
同時に国民が泣くことのない責務が要求されるので、
身も心も大変な激務であることは言うまでもないことである。




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されど、清き一票・・♪

2007-07-29 19:12:00 | 定年後の思い
私は朝風呂に入り、心身を清めた後、
参院選の投票場に向った・・。

私は二十歳以来、日頃の政治はもとより外交、軍事などを委託している国家議員に関して、
国民のひとりとして、随一直接に信任の選択権があるので、
欠かさず選挙の際は、投票している。

私は政治に関しては社会の動向まで影響することもあるので、
投票されない方は、政治はもとより社会の不満を言う資格がない、
と公言しているひとりである。

このような思いでいるので、今朝の『読売新聞』のひとつの記事を読んでいた時、
私は微苦笑したのである。

【 拝啓 有権者の皆さんへ 】と題されて記事であり、
副題として、『決めるのは あなたです』と大きく掲げられ、
特別編集委員の橋本五郎・氏が綴られている。

無断であるが、一部引用させて頂きます。

今回の参院選の重要性の綴られた後・・
最後の部分として・・

・・
投票を棄権するのも一つの意思表示と言う人もいます。
・・「代表なくして課税なし」と言われた時代もありました。
それにならって言えば、「投票せずに政治を語る資格なし」です。

日本の政治を決めるのは誰でもない。
私たち自身であることを、改めて肝に銘じたいと思うのです。


家内は今回は実家に行き、選挙の時も棄権することもある。
家内が棄権した後、NHKのニュースなどを我が家で見ていた時、
『あらぁ・・いやだわ・・』
と政治、外交のニュースの折、呟(つぶや)いたりする。

こうした時、私は、
『XXちゃん・・貴女は選挙に行かなかったじゃないの・・
ほかに優先することがあるって・・
残念ながら、小泉総理が良いの、悪いとかは言って欲しくないね・・』
と数年前にも言ったりしている。

私はこうした時は、選挙を棄権した家内を、
秘かに、非国民だね、と心に思っているのである。



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ときには、映画鑑賞・・♪

2007-07-29 09:19:00 | 定年後の思い
昨夜、NHKのBS2で『気ままに寄り道バイクの旅 函館~知床』を夕食の合間に観たりした。

私達夫婦は心身の波長が合うので、旅行の時、北海道は四季折々訪ねていたので、
あの情景は、あの地域では、と想い馳せながら私は観ていたである。

この後は、映画の『冒険者たち』が放映されたので、
同じ映画を観るならば、と居間の壁面に映画の保管棚で探したりした。

若き頃、映画青年の真似事をしていた時代もあり、
私は読書と同様に好みであるので、
映画館から遠ざかってもVCT、DVDで作品として、1000本前後ある。

ときたま、居間で映画鑑賞をしているが、昨夜は選定したのは、
S・スピルバーグの『プライベート・ライアン』(1998年)を真夜中に観たので、
1時半過ぎに布団にもぐった。

今朝は6時半過ぎに目覚めたが、少しぼんやりとしている。

私はこの監督の作品に於いては、『激突!』(1971年)に感銘を受けたので、
その後も注視していたが、私の期待からことごとく裏切られたと想っている人であった。

『JAWS/ジョーズ』、『未知との遭遇』、『レイダース/失われたアーク』、『E.T.』を観てから失望してから遠ざかった。

私はお子様ランチのような娯楽作品で、
たとえ興行的成功しょうと私には耐えられないのである。

『プライベート・ライアン』を観た時は、何となく観たが、素直に感銘したのである。

これ以来、3年に1回ぐらいは『プライベート・ライアン』を観たりしている。


私は好きな映画に関しては、何回でも繰り返しで観るタイプである。
例えば、木下恵介の名作のひとつ『二十四の瞳』(1954年)は、
小学生で初めて観て、二十歳からは10年おきに観たりしている。

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我が家のもうひとつの冷蔵庫・・♪

2007-07-28 19:00:00 | 定年後の思い
真夏の陽射しが照りつける昼過ぎ、私は最寄のスーパに買物に行った。

5分程歩く場所にあり、惣菜売り場を私は家内に、
我が家のもうひとつの冷蔵庫、と日頃から言っている。

家内が実家に行っているので、夏場であり、
料理の作り溜めは避けているので、私の食べる料理が乏しくなり、
暑い中を出かけたのである。

一昨日は刺身が主体であったので、惣菜コーナーをうろついて、探したりした。
結果として、具たくさんの酢豚、ギョウザ、豚の角煮を買い求め、
パンも揃えた後、何故かしら日本酒のコーナーに自然と足が向いた。

四合瓶の棚を探していたら、瓶の首に赤い札が下げられていたのを、
思わず読んでしまった。

金賞受賞酒
  雄町米の酒
     櫻室町 室町酒造

そして瓶のラベルには、

幻の酒米
    雄町米(おまちまい)
旨味辛口 美味な純米酒

と明示されて折、夕食の共に、と即決して購入することにした。

私はときたま秘かに通う地酒の各種類を呑ませる居酒屋で、
絣(かすり)の召した中年の仲居さんの数名には、この世で一番弱い男の子であるが、

  酒造好適米 備前雄町100%

とシールが貼られたのにも弱いである。

私は岡山産のこのお米で造られた別の純米酒を15年前の数年、
盛んに愛し続けたこともあるので、別れた恋人と再会かしら、と思っている。

尚、このお酒は四合瓶で980円であるので、
年金生活の私には最良の友と微笑んでいる。













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簾(すだれ)越しに、庭を眺めれば・・♪

2007-07-28 08:19:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、雲ひとつない快晴の朝を迎えている。

日中は昨日と同様に31度前後の真夏日となる。

この時節、我が家では、簾を各部屋に掛けている。

洋間であったら、雨戸、網戸、ガラス戸、そしてカーテンを外して簾とする。
和室も同様に、雨戸、網戸、障子、簾としている。

朝涼(あさすず)が残る9時が過ぎる頃まで、
網戸と簾にして、風を通したりしている。

私は居間で机の上に置いているパソコンに向かったり、
ソファーに座り庭を眺めたりする時、ほのかな暗さがあり、
樹木、草花が涼しげに見えるのである。

先程、朝の庭を眺めていた時、ひとつの句が甦(よみがえ)ってきた・・。

世の中を 美しと見し 簾かな

     作者・上野 泰

この句は、長谷川 櫂・氏に導かれて知ったひとつである。

氏の解説に寄れば、下記のように綴られている。

陽はさえぎるが風を通す簾は、蒸し暑い日本の夏には重宝なもの。
王朝の昔、高貴な女性の中には、そのかげで一生を送る人もいた。
簾を透(とお)すと何もかも涼しげに見える。
古き世も人も過ぎ去り、今は簾だけが風に揺れている。


詠(よ)まれた俳人は、大正7年に生を受け、昭和48年に亡くなわれた人であるが、
私は昭和のよき情感をとおして、遥か彼方の古人の人たちへの愛惜を感じたりしている。

私は庭の樹木、初夏の草花を眺めながら、
とりとめなく千年前の女人のしぐさに思いを馳(は)せたりしている。




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日中、本を整理すれば・・♪

2007-07-27 18:34:00 | 定年後の思い
日中、居間にある本棚を整理したりした。

居間は17畳前後の洋間であり、本棚は3本と小さな本棚が1本あり、
和室の奥の書庫に3本あり、2階の洋室に1本あるが、
収納出来なかった本は押入れにある。

ときおり、本を整理して、やむえず古紙として市の配送業者に出している。

小説、随筆、歴史書、現代史などの本が多いが、
ここ数年は藤原正彦・氏と塩野七生・女史の本が多くなっている。

そして、居間の本棚があふれているので、日中整理し、選別したりした。
居間に置く本、奥の書棚に入れる本、古紙として捨てる本としていたが、
小さな本棚は雑誌を置いておくコーナーであった。

この中に、『~大人のパソコン入門誌~ インターネット快適生活』(アスキー)があり、
懐かしげに読んだりした。

私が現役時代の出向期に、定年退職後の生活を考えて、
購入した本であった。
OSはWindowsで表現すれば、XPの前のMEの時代であった。

インターネットの環境、プロバイダー、パソコンのハード、
どれを読んでも遥か昔の出来事のように記載されている。

そして私は、裏表紙の発行年月日を見たりして、ため息をした。
そこには2001年(平成13年)7月15日と明示されて折、
今日までこれほど急激に進化するとは、どなたか予測したか、
私なりに微苦笑したりした。



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私が『ラムネ』を飲んだ頃・・♪

2007-07-27 09:55:00 | 定年後の思い
私は定年退職後の3年生の身であるが、
この初夏の時、原則として日中は冷やした煎茶、
夜はビール、或いは冷やした純米酒を頂いたりしている。

昨日、例外として、昼下りのひととき、ビールを呑んだりしていた時、
幼児の時に飲んだラムネが想いだされた・・。

昭和26年の春、小学校に入学して、初めての夏、
叔母に連れられて、付近の雑貨屋に行った。

叔母が、ラムネひとつ、と店の主人に言った。
店の主人が、栓を開け、ポーンと音がし、瓶の中からあわ立ちながらあふれてきたのを、
私に手渡された・・。

私は不思議な形の瓶もさることながら、
刺激のある飲み物であったが、喉越しに甘さが残る飲みと感じたりし、
3分過ぎて、お腹の満腹感を感じた頃、飲み終えた。

そして、瓶の中にビー玉のような玉に気付き、
瓶を少し振ると、不思議な音がした。

叔母は私を少しみつめながら、微笑(ほほえ)んでいた。
そして、購入したアイス・キャンディをかじっていた。

その後、夏休みになると、独りでこの雑貨屋に行き、
おじさん、ラムネ頂戴、と言って飲んだりした。

そして飲んだ後、いつもビー玉のような玉はどのように入れているのか、
不思議な思いでいた。

私はこの頃、家にあったB29(アメリカの爆撃機)の鉄製のおもちゃがあり、
どうして空に飛べるの、と同様に、
ラムネの中にある玉、どうして入れて作れるの、
と母や叔母を困らせた。

小学5年の夏休みになると、私はサイダーに変った。
三ツ矢サイダー、と明示されたサイダーをやっと飲み終えると、満腹となり、
これ以上の幸せはない、と子供心に充たされていた。

20数年前、家内と旅先で、ラムネを見つけた時、
私達は飲んだ後、こんな味だったかしら、とお互いに笑ったりした。

そして、瓶を振ると、かすかな音がし、
もう一度、手を振り、音色を楽しんだ。



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とりとめなく、日中は過ぎて・・♪

2007-07-26 19:37:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、陽射しにつつまれて朝を迎えた・・。
家内が留守で独り身となったので、定年退職後の3年生の私は、
更に身勝手な日中を過ごしたりした。

9時過ぎに朝風呂に入った後、このサイトが9月末で閉鎖になるので、
今後の移転先を思案したりした。

このサイトに投稿された方の一部に於いて、各サイトに綴られているので、参照をしたりした。
私はWebの世界は初心者の上、技量が乏しいので、ガイアックスの会社は無知であり、
今後の存続、継続性を心配して、会社の財務実態などを確認したりした。

そして、OCN、nifty、楽天などを調べたりした。
私にとっては、不馴れな為か一長一短と感じて折、
私は文章を綴るので、ときたまハード・コピーをして折、
このサイトのように『日記』の部分に相当するプリント制御はないので、
長め綴りがあふれて、困るのである。

いずれにしても、8月の月末まで移転先は決意すればよいと思い、
買物に出かけたりした。

昼食として、鰹(カツオ)と烏賊(イカ)の刺身を頂きながら、
ビールを呑み、昼下りの陽射しの中の樹木、草花を眺めたりした。

しばらくすると、小雨が降りだしてきたので、窓を閉めたりしたが、少し疲れを覚え、
寝室で布団に横たわりながら、本を開いたりした。
藤原正彦・著の『日本人の矜持 ~9人との対話~』(新潮社)であり、
1時間ほど読んでいたが、30分前後寝付いてしまった。

この後、庭を眺めると、雨はあがり、今年初めて蝉(セミ)の鳴き声が聴こえた。

このように、とりとめなく身勝手な日中を過ごしたりしている。


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朝の陽射しにつつまれて・・♪

2007-07-26 09:28:00 | 定年後の思い
朝の6時半過ぎに、目覚め、冷たい煎茶を飲みながら、新聞を読みはじめた。

陽射しが庭に射し込んで、静寂なひとときである。

家内は昨日から、実家に行き、家内の母の独り暮らしの手伝いをしている。
家内の父が亡くなって、3年目となっているが、
何かと庭の手入れ、部屋の衣変えなどで家内の母は意欲が欠いたので、
家内が毎月4泊5日前後で通っている。

私は新聞を読んでいたが、興味のあった記事は少なく、
少し心が動かされたのは、雑誌の広告であった。

月刊誌の『芸術新潮』であり、特集記事に記事に興味があった時だけ、
ここ30数年購入したりしている。

今月は、『ローマ ~中世の美を歩く五日間~』であったが、
何より興味が惹(ひ)かれたのは、『ローマ人の物語』のその後へ、
と明記されていたので、広告を読んだりした。

キリスト教美術は古代ローマの廃墟に芽生え、世界へと広がった。
きらめくモザイクの黄金の靄(もや)にみたされた聖堂から聖堂へ、心洗われる旅ガイド。

このように記載されていたが、私はキリスト教の宗教には関心はないので、
購入をやめることにした。

今、手元にある塩野七生『ローマ人の物語』~スベシャル・ガイドブック~(新潮社)を精読すればよい、
と思ったりしている。

ただ、ヨーロッパの音楽、文学などを深く知るには、
キリスト教が生活に根ざしていたので、キリスト教を避けることは出来ないのは事実である。

このようなことを考え、庭の草花の花を眺め、煙草を喫ったりした。

私はヨーロッパ文明には、断片的に興味があるが、
日本の美に触れるのが、何よりの私の日常の心の最良の薬と思ったりした。

朝の陽射しにつつまれて、こうしたとりとめのないことも思ったりしている。


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私がテレビを視聴する番組は・・♪

2007-07-25 21:08:00 | 定年後の思い
私が日頃テレビを視聴するのは、朝にはNHKの『おはよう日本』でニュースと天気予報、
夜は9時より『ニュースウオッチ9』は殆ど観ている。

その上、ときたま『NHKスペシャル』と『クローズアップ現代』を視聴し、
そしてNHKで興味があるドキュメンタリー番組を観る程度である。

テレビドラマに関しては、倉本 聰・氏のシナリオであったら、
民間放送でも観るが、これ以外は殆ど視聴しない。
今は亡き向田邦子・女史がテレビドラマのシナリオを書かれた頃は、
このお方などを含め、よくドラマを観たりしたが、
昨今は興味が薄れいる。

私はドラマは好きであるが、やむえず映画作品のビデオ、DVDの棚から選定し、
居間で鑑賞したりしている。

このような状況であるので、
民間テレビ放送のチャンネルは、触れることなく埃(ほこり)をかぶっているのである。









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朝涼(あさすず)のひととき・・♪

2007-07-25 07:01:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、快晴の朝を迎えている。

昨日は久々の真夏日となり、夏らしい暑い日中であったが、
陽射しから遠ざかっていたので、心が高揚し駅前まで出かけたりした。

今朝、5時過ぎに目覚め、庭に下り立つと、
草花は朝露に濡れて、樹木の枝葉は微風でかすかに揺れている。
古人の人々は、夏の早朝のさりげない情景を朝涼と称しているが、
私なりに心身享受している。

昨今、めまぐるしい社会であるが、
こうした早朝のひとときは、遥か千年前の方達も同じように感じたと思われる。

こうして綴っていると、朝の陽射しが庭に差し込んできて、
アメリカ芙蓉(フヨウ)のたわわな淡いピンク、白い花びらを照らしはじめた。

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東京の郊外は、久々の真夏日となり・・♪

2007-07-24 18:23:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、朝から雲ひとつなく快晴の朝となった。

18日ぶりの夏の陽気となり、気温は31度前後となり、
陽射しが恋しかった私は、最寄のスーパー、
そして駅前のスーパーなど買物に出かけた。

駅付近の商店街は、最寄に都立高校、音楽専門大学があるので、
学生の方達も賑わっていた。

私はここ10数年、学生の服装のだらけた容姿の風潮に驚かされている。
言葉もさることながら、恥じらいを知らない方が多く、
女子生徒さえもブラウスをだらしがなく着、アイスクリームを歩きながら食べ、
そして携帯電話にすがり付いている人さえ見かけるのである。

既に清楚な女学生というのは、死語かしら、と感じたりしている。

この後、本屋に寄って、藤原正彦・著の『日本人の矜持~9人との対話~』(新潮社)を購入し、
扇子を扇(あお)ぎながら帰宅した。

先程までこの本を読み、中断して、
玄関庭に下り立ち、青空を見つめ、そして樹木などを眺めたりした。

そして、暑さの苦手な私でも、夏の時節は、
真夏日の快晴は3日続いた後、曇りの日が1日、そして雨の日が1日、
というサイクルでお願いしたいと、天上の気候の神々に祈願したりした。







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『何処に行けばいい』・・♪

2007-07-24 07:30:00 | 定年後の思い
昨夜、この『簡単ホームページ』のお知らせ欄に於いて、
9月末日でサービス終了を読んで、少し戸惑いを受けた。

私はこの『簡単ホームページ』を利用はじめたのは、
定年退職後のまもない2004年11月であったので、
まもなく1000日を迎えることになるが、
何よりこの間で知り得えた人達とは、愛着を持ちながらも
『簡単ホームページ』上では10月からはお別れである。

私はこのような思いで、玄関庭に下り立った。
暗い夜空をみつめ、その後、樹木を眺めながら、煙草を喫ったりした後、
ひとつの歌が浮んできた・・。

♪何処に行けばいい 貴方と離れて
 今は過ぎ去った 時流に問い掛けて

【 『Tears』 作詞・白鳥 瞳 & YOSHIKI 】

私は口ずさみながら、居間に戻った後、
これからはどのサイトに綴って、投稿しょうか、と迷っている。

『gooブログ』を再開して投稿するか、
『OCN Cafe』で『日記』データ移行を受けて、継続するか、
或いは『OCNブログ』に新規一転にするか、
私の加入しているブロバイダの『nifty』のブログに新規加入させてもらうか、
迷ったりした。

いずれにしても、私自身がどのようなテーマで綴るかにより、
投稿先を8月末までには、私は決めようと思ったりしている。




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