夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

年金生活の男性諸氏、愛(いと)しき妻に、少なくとも日一回は褒(ほ)め言葉を・・。

2012-06-28 10:23:28 | 時事【団塊の世代】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活の67歳の身であるが、
私より少し若い世代の団塊世代の諸兄は、
多くは方は60歳で定年退職をされて、その後は年金完全支給年まで何らかの形で働かれ、
65歳になった今日、年金生活を迎えられた、と私は感じたりしている。

私は中小業の民間会社に35年近く勤めて2004〈平成16〉年の秋に定年退職し、
私の半生は、何かと卑屈と劣等感にさいなまれ、悪戦苦闘の多かった歩みだったので、
せめて残された人生は、多少なりとも自在に過ごしたと思い、
その直後から年金生活をしているので、年金8年生となっている。

私は大学を中退し、映画・文学青年の真似事をした後、
遅ればせながら25歳で民間会社に中途入社したので、
団塊世代の新卒の方たちと、数年は机を並べることが多かったので、
自然と友人のような関係が多かったし、何かと親近感を覚えたりしてきた。

年金生活を始められた男性諸氏は、長年に及び奮闘をされて、
殆どの方はお子さんも結婚されて独立した家庭を営み、諸氏のお孫さんもいると思われる。
そして諸氏は、新婚時代と同様に再びふたりだけのお住まいで生活をされ、
戸惑いがある、と私は友人、知人から聞いたたりしている。

私たち夫婦は無念ながら子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
古惚けた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。

そして、共通の趣味は、国内旅行なので、ときおり日本の各地を旅行したりしている。

私はおしゃべりなタイプであるので、余計なお節介と知りながら、
諸氏が戸惑った日常生活を過ごされている方で、
年金生活で自身の自由な時間が欲しかったならば、
ともかく今までの現役時代と大きく変貌させた態度で、愛妻に対処する必要がある、
と思ったりしている。

過ぎし2007年1月下旬の頃、私は読売新聞の新刊本の広告を偶然に見て、
小川有里さんの著作の『定年オヤジのしつけ方』(講談社 定価1470円)の広告記事は、
定年直後の男性の一部の人達にとっては、この世で最も恐い本のひとつ、と確信を深めながら、
微苦笑したことがある。

《・・
ああ、うっとうしい! 毎日家にいる夫。

家庭内2007年問題を解決する痛快エッセイ!

「定年迷子」を
      かかえた妻たちよ。
           今立ち上がれ!


【定年オヤジの特徴!】

①テレビがお友達

②お昼は作ってくれるものと思っている

③毎日、ごろごろ居間にいる
・・》

このように綴られていて、私は著作者に関しては無知であるが、
定年後の迷子のような心が定まらない男性を正鵠に把握していると思い、
微笑んだり、苦笑したりしている。

私の少しばかり知っている定年後の先輩の中の一部の方がいた。
『定年退職後・・何をしていいか・・分からなんだょ・・』
その方の歓送会の帰路、私に言われた事があったりした。


私は現役のサラリーマン時代の50代の前半、業界はリストラ烈風となり、
私の勤めていた会社もリストラの第二波が行われ、
早期退職優遇制度と称され書類に捺印し退職された人達、
そして大幅に社内の人事異動で配置転換になった人達、
或いは私のように出向になった人達がいた。

こうした激動期の時、私たち夫婦は人生設計を改めて話し合った・・。
60歳を過ぎてから、どのような生活をしたいのか、
これと同時に我家の資金のことも話し合った。

この結果、私は定年退職後、自分の趣味を生きがいとし、退職後は年金生活を過ごしている。

この本に明示されている「定年迷子」のような男性は、
何よりも、ご自分にふさわしい生きがいを見つけることに限る。


そして、何より長年に寝食を共にした愛妻に対して思いやり、
その上に、ともかく一日にひと言は必ず褒(ほ)める。

『今日・・一段と・・綺麗(きれい)だょ・・』

『えぇ! こうしたことも出来るんだ・・凄(すご)いね・・』

『今日の・・この料理・・特に美味しいよ・・』


或いは、家内がデパート、美容院、友達と会いに出かける時は、
『せっかくだから・・ゆっくり・・
昼食は適当に食べているから・・たまにだから・・ゆっくりね・・』

そして帰宅した時、デパートで買物した場合、
『その服・・よく似合うょ・・』

美容院から戻った時、
『その髪型・・お似合いだょ・・』

ともかく私は、女性に対しては誉める。
古今東西の歴史に於いても、特に女性の一部には褒められて嫌だわ、と感じる人でも、
表面は照れながらも、心の中は嬉しいのが圧倒的に多いのである。

サラリーマンの諸兄の多くは、長年にわたり、
人間関係で揉(も)まれ、鍛(き)たい上げられたので、
簡単なことと私は思っている。


そして一日、一回は外出し、愛妻の自由な時間を作ることである。
現役時代の時は、多くの方たちは多忙な会社人間であって、
もとより日中の家庭生活では、妻のペースで長年過ごしてきている・・。
このペースを出来る限り、乱さないのが何よりの秘訣と思っている。

具体的には、愛妻は日常生活として洗濯、掃除、料理など最低限あるので、
その間のささやかな息抜き・・趣味ごと、
これを邪魔にするのは、まぎれなく天敵と私は確信している。

私は血液B型を両親から譲り受けたお調子せいか、茶坊主に徹し、
朝は家内より早めに起き出して、家内用のコーヒーを指定されたマグカップに淹れて、
家内の枕元に置いたりしている。
或いは日中のひととき、家内がコーヒーか煎茶を飲みたいようなことを素早く察して、
さりげなく淹れている。

そして、日中は買物の担当を引き受け、独りで買物をしたりし、
その前後、独りで散策などをしている。

このようなささいなことを私はしたりした上、
その時に思ったこと、思索したことなどを心の発露として、
このブログのサイトに綴り投稿するのが、生きがいのひとつとなっている。

日常の大半は随筆、ノンフィクション、現代史、総合月刊雑誌などの読書、
ときおり20世紀の私の愛してやまい映画を自宅で鑑賞したり、
そして音楽も聴いたりし、ときたま小庭を手入れをしたり、
退職後の年金生活で過ごして今日に至っている・・。

しかしながら、昨今でも買物をした後、ときおり、
『アナタァ・・このブルーベリーの品・・いつものメーカーと違うわ・・ボケチンねぇ・・』
と家内から微笑みながら私に苦言される時もある。

私は家内が食パンなどに付けているブルーベリー・ジャムの瓶詰のメーカーを間違えたと気づき、
『ホントゥ・・これから気を付けるょ・・取り替えてこようか?』
と私は明るく大きな声で、家内に詫(わ)びたりしている。

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定年迷子のような一部の諸兄にささげる、私の秘かな家内に対しての妙案を発露すれば・・。

2011-06-09 15:12:30 | 時事【団塊の世代】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活の66歳の身である。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
古惚けた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。

そして、共通の趣味は、国内旅行なので、ときおり日本の各地を旅行したりしている。

私は大学を中退し、映画・文学青年の真似事をした後、
遅ればせながら25歳で民間会社に中途入社したので、
団塊世代の新卒の方たちと、数年は机を並べることが多かったので、
自然と友人のような関係が多かった。

ここ4年前の頃から、彼らも無事に定年退職を迎えた方もいたりし、
葉書で通知を受けたり、或いは懇親会などがあり、ときおり参加する時もある。

こうした時などで、退職後のまもなくして、
戸惑った日常生活を過ごされている方がいたりすると、
私はおしゃべりなタイプであるので、余計なお節介と知りながら、
年金生活で自身の自由な時間が欲しかったならば、
ともかく今までの現役時代と大きく変貌させた態度で、奥様に対処する必要がある、
とさりげなく笑いながら云ったりする時もある。


確か2007年1月下旬の頃、私は読売新聞の新刊本の広告を偶然に見て、
小川有里さんの著作の『定年オヤジのしつけ方』(講談社 定価1470円)の広告記事は、
定年直後の男性の一部の人達にとっては、この世で最も恐い本のひとつ、と確信を深めながら、
微苦笑したことがある。

《・・
ああ、うっとうしい! 毎日家にいる夫。

家庭内2007年問題を解決する痛快エッセイ!

「定年迷子」を
      かかえた妻たちよ。
           今立ち上がれ!


【定年オヤジの特徴!】

①テレビがお友達

②お昼は作ってくれるものと思っている

③毎日、ごろごろ居間にいる
・・》

このように綴られていて、私は著作者に関しては無知であるが、
定年後の迷子のような心が定まらない男性を正鵠に把握していると思い、
微笑んだり、苦笑したりしている。

私の少しばかり知っている定年後の先輩の中の一部の方がいた。
『定年退職後・・何をしていいか・・分からなんだょ・・』
その方の歓送会の帰路、私に云われた事があったりした。


私は現役のサラリーマン時代の50代の前半、業界はリストラ旋風となり、
私の勤めていた会社もリストラの第二波が行われ、
早期退職優遇制度と称され書類に捺印し退職された人達、
大幅に社内の人事異動で配置転換になった人達、
私のように出向になった人達・・

こうした激動期の時、私たち夫婦は人生設計を改めて話し合った・・。
60歳を過ぎてから、どのような生活をしたいのか、
これと同時に我家の資金のことも話し合った。

この結果、私は定年退職後、自分の趣味を生きがいとし、退職後は年金生活を過ごしている。


この本に明示されている「定年迷子」のような男性は、
何よりも、ご自分にふさわしい生きがいを見つけることに限る。


そして、何より長年に寝食を共にした愛妻に対して思いやり、
その上に、ともかく一日にひと言は必ず誉(ほ)める。

『今日・・一段と・・綺麗(きれい)だょ・・』

『えぇ! こうしたことも出来るんだ・・凄(すご)いね・・』

『今日の・・この料理・・特に美味しいよ・・』


或いは、家内がデパート、美容院、友達と会いに出かける時は、

『せっかくだから・・ゆっくり・・
昼食は(冷凍の)チャーハンかパンでも食べるから・・
たまにだから・・ゆっくりね・・』


そして帰宅した時、デパートで買物した場合、
『この服・・よく似合うょ・・』


美容院から戻った時、
『その髪型・・お似合いだょ・・』

ともかく私は、女性に対しては誉める。
古今東西の歴史に於いても、特に女性の一部には誉められて嫌だわ、と感じる人でも、
表面は照れながらも、心の中は嬉しいのが圧倒的に多いのである。

サラリーマンの諸兄の多くは、長年にわたり、
人間関係で揉(も)まれ、鍛(き)たい上げられたので、
簡単なことと私は思っている。


そして一日、一回は外出し、愛妻の自由な時間を作ることである。
現役時代の時は、多くの方たちは多忙な会社人間であって、
もとより日中の家庭では、妻のペースで長年過ごしてきている・・。
このペースを出来る限り、乱さないのが何よりの秘訣と思っている。

具体的には、愛妻は日常生活として洗濯、掃除、料理など最低限あるので、
その間のささやかな息抜き・・趣味ごと、
これを邪魔にするのは、まぎれなく天敵と私は確信している。

私は血液B型を両親から譲り受けたお調子せいか、茶坊主に徹し、
朝は家内より早めに起き出して、家内用のコーヒーと牛乳をそれぞれのマグカップに淹れて、
家内の枕元に置いたりしている。
或いは日中のひととき、家内がコーヒーか煎茶を飲みたいようなことを察して、
さりげなく淹れている。

そして、日中は買物の担当を引き受け、独りで買物をしたりし、
その前後、独りで散策などをしている。

このようなささいなことを私はしたりした上、
その時に思ったこと、思索したことなどを心の発露として、
このブログのサイトに綴り投稿するのが、生きがいのひとつとなっている。

日常の大半は随筆、ノンフィクション、現代史、総合月刊雑誌などの読書、
ときおり20世紀の私の愛してやまい映画を自宅で鑑賞したり、
そして音楽も聴いたりし、ときたま小庭を手入れをしたり、
退職後の年金生活で過ごして今日に至っている・・。


尚、昨今でも買物をした後、ときおり、
『アナタァ・・この品・・いつものメーカーと違うわ・・ボケチンねぇ・・』
と家内から微笑みながら私に苦言される時もある。

こうした時、
『ホントゥ・・これから気を付けるょ・・取り替えてこようか・・』
と私は明るく大きな声で、家内に詫びたりしている。


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『団塊の自殺増加、月曜日に最多』の記事を拝読し・・。

2008-10-31 15:26:04 | 時事【団塊の世代】
私はニュースを検索していたら、
『団塊の自殺増加、月曜日に最多』
と見出しがあり、読んでいたが悲しみを覚えている・・。

産経新聞が本日10時14分に配信された記事であり、
無断であるが掲載させて頂く。

【「自殺大国」日本…団塊世代リタイア後に増加 20年度版白書】
という見出しである。

【・・
政府は31日午前の閣議で、平成20年版「自殺対策白書」を決定した。
19年の自殺者数は前年比938人増の33093人で過去2番目の多さとなった。
いわゆる熟年離婚したり、団塊世代で退職したりした
壮年以上の男性自殺者が増加したことが一因とみられている。
年間の自殺者数は10年連続で3万人で推移しており、
政府は同日、自殺予防への重点施策を盛り込んだ「自殺対策加速化プラン」を策定した。

白書によると、19年の男女別の自殺者の内訳は
男性23478人(前年比665人増)、女性9615人(273人増)。
原因や動機は「健康問題」(14684人、63.3%)が最多で、
「経済・生活問題」(7318人、31.5%)、
「家庭問題」(3751人、16.2%)が続いている。

年齢層でみると、男性は55~64歳、女性は75歳以上が最も多い。
職業別では「無職」が57.4%と半数以上を占め、
次いで「被雇用者・勤め人」(27.7%)、
「自営業・家族従事者」(9.9%)、
「学生・生徒など」(2.6%)-となっている。

場所は「自宅」(54.7%)、曜日は「月曜日」が最多で、
時間帯では、男性が早朝の午前5~6時台、
女性は昼下がりの午後2~4時台に頻発している。
人口10万人あたりの自殺者数を示す「自殺死亡率」は23.7で世界8位だった。
主要7カ国(G7)では男女ともに日本がトップで、
「自殺大国」日本の実態が改めて浮き彫りになった。

19年で顕著だった自殺の傾向について内閣府は
「団塊の世代の自殺者が増えている。
退職や熟年離婚などで配偶者や友人、職を失う『喪失体験』が
自殺の原因の一つではないか」
と分析している。
・・】

以上、配信の全文を掲載させて頂いた。
注)配信記事の原文より、あえて改行を多くした。


私は昭和19年に生を受け、年金生活の4年生の身である。
私は25歳の時、遅ればせながら企業に中途入社したので、
大学の新卒の方の団塊の世代と共に職場の机を並べたりした・・。
こうした関係で、友人は何かしら団塊の世代が多く、
私の妹や家内も団塊の世代である。

私は彼らより少し齢上であるので、
平成16年(2004年)の秋に定年退職し、
私は50代なかばより予定していた通り、年金生活に入った。

定年退職後のとりまく環境、財政状況、働く意欲、生きがいは、
それぞれに嫌いな言葉であるが、格差はある。

私は山口文憲・著の『団塊ひとりぼっち』(文春新書)を読んだりしたが、
確かにかっての会社時代の友人、先輩、後輩とも次第に疎遠になるし、
たとえ最愛の家内であっても、今まで専業主婦などで、
それなりの自宅、ささやかな趣味などの日常のペースを確保している。

こうした状況を思い、私は年金生活の直後から、
買物を担当したり、散策などし、家内の従来の日常ペースに支障がないように、
独りで外出しているのである。

このような言動をしてきたが、まぎれなく『団塊ひとりぼっち』は、
正鵠と感じているのである。

私はそれぞれのお方が、強く趣味を持たれ、生きがいを見出し、
私たちの世代も含め、ご年配の人たちなりに生きがいを持たれ、目の輝きがあり、
それなりに第二の人生を過ごされている。

古くから云われているが、濡れ落葉になるかならないかは、
ご自身の廻りの人たちへの配慮と思いやりがあるか、ないかの違いである。
何より楽しく年金生活を過ごすのは、
最良の味方のパートナーを大切にすることに限る、と確信している。

私は決して裕福な年金生活を過ごしている訳ではないが、
少なくとも『清く貧しく美しく』の信条を掲げて、過ごしている。


このように思って過ごしているが、
特に団塊の世代の1部が、人生のなかばで、命をみずから絶たれるのは、
私は悲しく、辛いのである・・。
尚、私は30代の後期に於いて、次兄が自営業で経済的な理由で、
自裁されたので、私はこうした記事を読むたびに、
辛さを増し、やりきれない思いとなるのである。


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『団塊世代』に思いを馳(は)せる時・・♪  《初出2007.7.14.》

2008-05-15 16:14:13 | 時事【団塊の世代】
私は東京の郊外で、昭和19年(1944年)9月に生を受けた身であるが、
大学を中退し、映画、文学青年の真似事をした後、
昭和45年(1970)4月にある企業に中途入社し、
遅れた社会人となったひとりである。

職場で机を並べ、業界、社内の苦楽を共にした人々は、
団塊の世代が多かったので、私なりに親近感を持っている。

私の妹の2人は、昭和21年(1946年)1月、そして昭和23年(1948年)10月であるので、
私なりの団塊世代の空気は知っているつもりである。

家内も昭和24年(1949年)12月生まれであるので、
あの時はあんなことがあったね、
と日常の話題に多いのである。

社会の出来事はもとより、
衣服、流行歌、商店街の店先、飲み物、パン、駄菓子などの話をすると、
話が尽きないのである。

私達夫婦も敗戦後からの過ぎ去った日々の幼年期、青春期、青年期、
結婚時の『昭和』を懐かしむ折、
団塊世代の軌跡を語っているのである。


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やはり気になる団塊世代・・♪    《初出2007.4.12.》

2008-05-11 23:02:07 | 時事【団塊の世代】
午前のひととき、歯科医院に治療を受ける前に本屋に寄った。

三浦 展(あつし)・著の『団塊格差』(文春新書、定価:798円)を偶然に陳列棚で見つけ、
購入した。

三浦 展・氏に関しては、『下流社会~新たなる階層集団の出現~』(光文社)で初めて知り、
その後は総合雑誌などの記事を読んで折、
確かに世代、階層別の的確に分析能力のある方と思っている。

今回の『団塊格差』は、『文藝春秋』と協同調査と明示され、
2000人の団塊世代男女から得られた様々な数字を基に、
『団塊』人生60年をきっちり棚卸しする、
と解説されている。

私は25歳の時、大手企業に中途入社した時、
机を並べたのは新卒の団塊世代の人々であった。
私の務めた業界に苦楽を長年共にしたので、
やはり定年退職をまじかにした団塊の世代が気になるのである。
この中の一部の方も、早期退職優遇制度と称し、止む得ず業界を去った人々もいる。

そして妹の2人、家内も団塊世代であるので、
私にとっては何かと好感しながらも、少し心配したりしている。


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私なりの定年退職後の日々・・♪  《初出2007.4.5.》

2008-05-11 15:44:13 | 時事【団塊の世代】
   序章

昨今、団塊世代の方達が本年度から、退職をされるので、
数多くの新聞、雑誌、テレビの番組で特集が報じられている。

私は定年退職後の3年生の身であるが、
大学を中退し、色々とさまよった後、
25歳である企業に中途入社した。

入社して、机を並べたのは、新卒の団塊世代の人々が多く、
何かと苦楽を共にしながら勤務に励んだので、身近な存在となっている。

このような存在の団塊世代の人々であるので、
私なりに気になり、年上の身として、心の中で応援している。

たまたま妹の2人、そして家内も団塊の世代である。

このような状況なので、私なりの退職後の日々を綴るので、
こうした偏屈な人もいる、と笑話した上で、
参照になれば幸いと思っている。



   第一章 

私達夫婦は、定年退職後の生活を話し合ったのは、
私が本社勤務より出向を打診された55歳の直前だった。

私の勤めている業界は、ピークから下降しはじめ、
各社が合併、大幅な業容の見直し、組織の改定、そして人員整理が行われていた。
私の勤めていた会社は外資で、
早期退職優遇制度と称され退職の奨励、人事異動が行われ、
私は同じ業界内に出向勧告をされた。


家内と結婚後、しばらくして一軒屋を構えた時、
借入れの住宅ローンがあったので、
定年の60歳まで務める人生概要設計について、
家内と話し合っていた。

このようなことがあるので、先輩、同僚、後輩の一部の方達が、
早期に退職するのには戸惑ったりした。

この出向勧告された直後、家内と具体的に、自分達はリタイアした時、
どのような生活をしたいのか、そして生活資金などを話し合った。

私は定年の60歳まで働き、
その後は趣味の時間に没頭し自在に過ごしたいので、
現役時代の収支、退職金、退職後の年金推定を算出した。

私達は子供に恵まれなかったので、
私達の退職後の生活収支はある程度算出し易かった。
唯、私は昭和19年生まれであるので、
年金の満額の支給は62歳であり、
それまでの2年間は満額のほぼ半分となるので、十二分配慮した。

この時の私は、幸いに住宅ローンを終えていたので、
年金が満額となった62歳からの生活の収支は、
私達夫婦の共通趣味である国内旅行費を除き、
年金内で生活する収支の概要を作成したりした。

こうした結果、私の年齢、家内の年齢を主軸に
平成10年から私が80歳を迎えるまで、
年次別の収支と残額を作成し、パソコンに入れて、
計画、実績、差額を毎月入れることとした。

私は出向を受けて、業界内の関連会社に5年勤め、定年退職を迎えた。

この間も私の先輩、同僚、後輩の一部の方達は業界から去っていった。


   第二章
              
私は2004年(平成16年)の秋、定年退職となった。

この退職日の2ヵ月前から、
家内の父が入退院を繰り返していたが危篤状態となり、
家内の母と家内が交代で看病していた。

家内の父が入院した場所は、私の家から遠く、夜間に互いに付き添っていたので、
家内の疲労も増してきた。

私は8月末で業務を完了させ、この後は有給休暇として会社の了解を頂き、
定年を迎えたのが実態であった。

この間、家内の父が亡くなり、
定年前後の諸書類を進めていたので、多忙な時期となっていた。

そして、失業保険の申請を当初予定はし、
5ヶ月分の失業手当を頂こうとしたが、
私は勤める意志なく、
求職される方達の真摯な様子をホームページ、新聞、テレビのニュースなどで知ったので、
失礼と思い、申請手続きを断念したりした。

こうした家内の父の死去に伴い、
定年退職記念旅行、失業保険の断念は予定外であったが、
人生は予定通り進まないこともあるので、
私なりに後悔はしなかった。


退職後の数週間後、家内と銀行を廻り、
安全利回りの定期、国債などの金融資産を新たにした。


私は定年後の日常は、趣味の時間に没頭し、日々を過ごす目標であったので、
小説、随筆、歴史書、現代史を読んだりしている。
ときには映画のビデオ、DVDを観たり
音楽のカセット、CD、DVDを視聴したりしている。
そして、文章を綴るのが好きで有り、幸いにしてブログの世界を知った。

家内の父の四十九日の法事、納骨を終えた後、
独り住まいとなった家内の母と3人で墓地から程遠くない所で、
3泊4日の温泉滞在をしたのは晩秋だった。

この旅行中に、私は定年退職をしたのを改めて実感し、
日中の陽射しのうつろいを心に充たすことが出来た。


   第三章

退職後の数が月を過ぎると、落ち着きを取り戻した日常生活となった。

私は日の出共に起き、家内の牛乳とコーヒーをそれぞれのマグカップに淹れて、
家内の枕元に置く、茶坊主が一日のはじまりである。
日中は買物の役割となり、その後は散策をしたりしている。

家内の方は、料理、洗濯、掃除と多忙な身であるので、
多少の役目を負った次第である。

そして、ときたま庭の手入れをしたりしている。
日中、夜のひとときは、読書、映画、音楽を楽しみ、
そしてブログなどに綴ったりしている。

夕食の時は、私は晩酌をするので、
純米酒を呑みながら、家内と他愛ない話をしている。

ときには、家内との共通の趣味である国内旅行をし、
或いは家内の母を誘い、3人で温泉滞在旅行を行ったりしている。

退職後の翌春、私が亡くなった時、家内の老後の生活を考えて、
遺言の公正証書を作成した。

私は退職の数年前から、退職後の10年間は五体満足で生かしてくれと念じ、
その後の70歳以降は余生と思っている。
酒も呑み、煙草も喫煙しているので、こうした思いは強いのである。

春先のひととき、健康保険料、住民税の請求を受けると、
私は多少覚悟はしていたが、思ったりより多かったので驚いた。
この2つの要素は、前年の年収に対応し、
私なりに年収1000万円以上の成果を50代の半ばより持続していた反動である。

現役時代は、厚生年金、所得税、地方税、健康保険料などは差し引かれていたので、
ある程度高いかしら、と思っていたが、
年金の片肺の身としては、
少しため息が出たのは正直なところである。

こうした要素を過ぎれば、後は日常をいかに自分に対して充たされるか、
と思っている。

私は雑木の季節のうつろいで時の流れを教示され、
買物先、駅前で女性のしぐさ、表情に魅せられ、
好奇心を失くしたら人生は終りだ、と思っている。


私のこの間の心情については、退職後から2が月した後、
ブログを投稿しはじめ、このサイトにも綴っているので、
偏屈な私の退職後の日常の心情にご興味の方は、
このサイトなどをお読み頂ければ、ほぼ余すことなく綴っている。

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浅田次郎さんの語りに、思わず苦笑し・・♪ 《初出2007.4.3.》

2008-05-11 14:56:31 | 時事【団塊の世代】
昨日、『文藝春秋』5月臨時増刊号《~黄金の10年へ~》の中で、
小説家・浅田次郎・氏のロング・インタビューを読んでいた。

この中で浅田次郎・氏は、最後に、



・・・仮に僕がサラリーマンだとして、
会社を辞めて何をやってもいいといわれたら、
たぶんずっと本ばかり読んでいるでしょうね。

安い温泉地を回って、本ばかり読んで過ごす。
それって最高の快楽ではないでしょうか


(注・原文より勝手に改行しました)

と述べられている。

私はもう一度深く読み直し、思わず苦笑した・・。


私は定年退職後の3年生の身であるが、
日常は小説、随筆、歴史書、現代史などを読んでいる。
そして、ブログに綴ったりするのが、何よりの楽しみとしている。

家内と共通の趣味は国内旅行なので、
ときたま国内の各地に旅行に行ったりしている。

家内の父が亡くなった後、家内の母は独り住まいとなったので、
家内の母を誘い、3人で年に3回前後は、
温泉滞在旅行として5泊6日前後の滞在している。

こうした温泉滞在の折は、私は数冊の本を携えて行く。

日中のひとときは、周辺の観光地を訪ねたりしているが、
夕暮れから寝付くまでは、夕食時を除き、殆ど本を開ろげている・・。

このような日常、旅先と本を読んでいる日々を過ごしているので、
私は浅田次郎・氏の発言された言葉に、
思わず苦笑させられたりしたのである。


私は浅田次郎・氏の本は20冊前後しか読んでいないが、
短編としては『ラブ・レター』、長編としては『蒼穹の昴』に魅せられて、
好感している愛読者のひとりである。

尚、浅田次郎・氏の文学に対する真摯な思い、
小説以外の評論、エッセイなどの真髄を触れたいお方には、
私は『待つ女』(朝日文庫)の一冊の文庫本で知った。

この中で、評論として『寂寞の庭にて~三島由紀夫の戦場~』を読めば、
どれだけ浅田次郎・氏が文学に対し、熱き思いがあるかは解かるので、
特に文学青年の方達には一読して頂きたいと思ったりしている。



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定年後、この世で最も恐い本・・♪   《初出2007.1.31.》

2008-05-08 20:22:02 | 時事【団塊の世代】
今朝の読売新聞の新刊本の広告を見て、私は微笑んでいたが、
よく中味を見てると、定年直後の男性人達にとっては、この世で最も恐い本のひとつと思っている。

小川有里・著の『定年オヤジのしつけ方』(講談社 定価1470円)の広告記事である。

ああ、うっとうしい! 毎日家にいる夫。

家庭内2007年問題を解決する痛快エッセイ!

「定年迷子」を
      かかえた妻たちよ。
           今立ち上がれ!


【定年オヤジの特徴!】

①テレビがお友達

②お昼は作ってくれるものと思っている

③毎日、ごろごろ居間にいる


このように綴られて折、私は著作者に関しては無知であるが、
定年後の迷子のような心が定まらない男性を正鵠に把握していると思い、
微笑んだり、苦笑したりしている。

私の多少知っている定年後の先輩の中の一部の方がいた。
『定年退職後・・何をしていいか・・分からなんだょ・・』
その方の歓送会の帰路、私に云われた事があったりした。

私は現役の55歳の時、社内はリストラの第2波が行われ、
早期退職優遇制度と称され捺印し退職された人達、
大幅に社内の人事異動で配置転換になった人達、
私のように出向になった人達・・

こうした激動期の時、私達夫婦は人生設計を改めて話し合った・・。
60歳を過ぎてから、どのような生活をしたいのか、
これと同時に我家の資金のことも話し合った。

この結果、私は定年退職後、自分の趣味を生きがいとし、
退職後の3年生とをなっている。

この本に明示されている「定年迷子」のような男性は、
ご自分にふさわしい生きがいを見つけることに限る。

何より長年に寝食を共にした愛妻に対して、思いやり、
その上にともかく一日にひと言、誉(ほ)める。

『今日・・一段と・・きれいだょ・・』

『えぇ! こうしたことも出来るんだ・・凄いね・・』

『今日の・・この料理・・特に美味しいよ・・』

デパート、美容院、友達と会いに出かける時は、

『せっかくだから・・ゆっくり・・昼食は(冷凍の)チャーハンでも食べるから・・
たまにだから・・ゆっくりね・・』

そして帰宅した時、デパートで買物した場合、
『この服・・よく似合うょ・・』

美容院から戻った時、
『その髪型・・お似合いだょ・・』

ともかく私は、女性に対しては誉(ほ)める。
そして、どうして、このようなことが出来るの・・
と振り返ったりすることもある。


サラリーマンの数多く人は、
長年にわたり、人間関係で揉(も)まれ、鍛(き)たい上げられたので、
簡単なことと私は思っている。

そして1日、1回は外出し、愛妻の自由な時間を作ることである。
現役時代の時は、多くの方達は会社人間であって、
日中の家庭では妻のペースで長年過ごしてきている。
このペースを出来る限り、乱さないのが秘訣と思っている。

具体的には、日常生活として洗濯、掃除、料理など最低限あるので、
その間のささやかな息抜き・・趣味ごと、
これを邪魔にするのは天敵と思っている。

私はお調子ものだから、茶坊主に徹し、
朝は家内より早めに起き出して、
家内用のコーヒーと牛乳をそれぞれのマグカップに淹れて、
家内の枕元に置いたりしている。

そして、日中は買物の担当を引き受け、その前後、散策などをしている。

こんな他愛ない生活を私は過ごしている。

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年金生活3年生の生活・・♪  《初出2006.11.21.》

2008-05-06 10:38:17 | 時事【団塊の世代】
私は定年退職をして、丸2年が過ぎて、この11月で3年生となった。

私は昭和19年生まれであるので、
年金の満額支給は満62歳からであった。

退職後の満60歳からは私は働く意思がなかったので、
報酬比例部分と称される年金を頂ただいていたが、
満額に対して5割強の受給額であった。

この間の生活費は、程々の貯金を切り崩して生活をしてきた。


私共の夫婦は、子供に恵まれなかったので、
定年の5年前から、定年後の生活設計を行った。

退職後どのような日々の生活をしたいか、このことが全ての基本とした。
お互いの趣味を大切にし、
私共の夫婦の共通の趣味は国内旅行であるので、
ある程度は行こう、と話し合った。

年金が満額になった時は、通常の生活費は年金と相殺し、
旅行費は別枠とし、貯金から切り崩すというのが、
諸経費の基本とした。

この目標に向って、多忙な定年までの5年間の現役時代の終末期を過ごしてきた。
この間、一戸建てが25年を過ぎようとしていたので、
多少のリーフォームをした。

退職後、半年も過ぎれば、ある程度の生活ペースが落ち着いてくる。

生活費は現役時代はある程度使っていたので、
果たして年金支給額で大丈夫かしら、と不安はあったが、
交際費、衣服費、交通費、通信費などは激変した。
具体的に云えば、会社関係の親睦会は年に数回となり、
友人達との居酒屋に行く回数も激変し、
そして何よりスーツ、ワイシャツ、ネクタイ、靴、クリーニング代は殆ど不要となった。

振り返って見ると、それぞれ定年後はお互いの人生の再スタートなので、
退職後はいつまで職場の延長戦でもないし、
家族を中心とした生活基盤に移行したと思っている。

代りに、時間が出来たので、
自分達の趣味の国内旅行が経費も回数も増えたりした。

しかし、旅行は非日常生活なので、
毎日の生活で自身の生きがい見出して実施するのが、
何より肝要と思われる。


過日、団塊の世代の人々が来年度から退職が始まり、
昨今このようなテーマの記事を見かける。

その中で、退職後なにをして好いか解からない、
という回答があったのには、
私は驚いている。

最近でも、駅前の『ドトール』などでコーヒーを飲んでいると、
時間を持て余した退職後の男性を見かけることがある。

私は貴方達は、何かご自分で生きがいとした趣味がないのですか、
と思ったりしている。

私は定年前より、明確に目標を持っていたので、
退職後は無職でいる。

小説、随筆、歴史書、現代史を読んだり、家で音楽を聴いたり、
或いはビデオ、DVDを視聴したりしている。

庭の手入れ、買い物、散策をしたりして、
四季折々のうつろいを心にとめて、思考している。

そして感じたことなどを文章に綴り、
ブログ系のサイトの【goo簡単ホームページ】、
その他のブログに投稿したりしている。

このように過ごせば、時間は限りなく必要である。


私は若い時、一冊の文庫本を近くの公園など読めば、
日中過ごせるタイプなので、
余りお金のいらない生活も出来る。

要するに自分の趣味を深めるのに、お金の大小ではないということである。
程々の感性と感覚があれば、後は自分の努力次第で、
それなりに深化していくということである。

定年退職後、贅沢と感じたのは、好きなときに趣味に触れ、
或いは人気の少ない時に散策できた時である。

尚、女性のしぐさに興味を持ち、眺めているのは幼年期から変らない。

私は好奇心をなくしたら人生は終りだ、
と確信しているひとりだから、
時間は限りなくほしいと感じて日常を過ごしている。

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静寂な朝のひととき・・♪    《初出2006.10.29.》

2008-05-05 17:50:37 | 時事【団塊の世代】
東京の郊外は、曇り空の朝を迎えている。
夜半、雨が降り、庭の黒土もしっとりとしている。
枝葉に雨の水滴が残り、晩秋の情景を深めている。

昨夜、一番下の妹が来宅して、よもやま話をしたりした。
ケーキとお菓子などを持参してきた妹であったので、
コーヒーを飲んで頂く。

御寿司で夕食とし、家内と妹はビール、私は純米酒とした。
その後、葡萄(ブドウ)の三種類を賞味して頂く。

私はケーキ、ブドウなどは苦手であるので、もっぱら純米酒を呑み、
家内と妹は団塊の世代であるので、それぞれの時代の出来事に話題が中心となる。

タクシー会社に電話を入れ、我が家の門扉まで来て貰い、妹を送ったりした。

15分後、妹から、
『楽しかったわ・・』
と電話を受けたりした。

先程、庭に下り立ち、団塊の世代の人々を思い返している。


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団塊世代の人々は、友人・・!?   《初出2006.8.29.》

2008-05-04 13:07:24 | 時事【団塊の世代】
私は定年退職後、2年生の身であるが、団塊の人々に常に関心を持っている。

昭和45年4月に私がある企業に中途入社したのは、
大学を中退し、色々と彷徨した後、満25歳の時だった。

この時代、定期採用で新入社した人達は、団塊の世代の人々である。

机を並べ、この業界の荒波の多い時代の苦楽を共にし、
私の友人には団塊の世代の人々が多い。

懇親会に於いて、OBと定年をあと数年の人々とは、
流行った歌の題名を言えば、お互いにその時代を思い浮かべる。
私はこの中の5人は、ひそかに戦友と思っている。

私は昭和19年に生を受け、2年前に60歳となり、定年退職となったが、
年齢的には後輩のこの世代の人々が気にしている。

午前中、駅前に出たので、本屋に寄った。
探し求めていた山口文憲・著の『団塊ひとりぼっち』(文春新書)、
最近の新聞広告で見た寺島実郎・著の『われら戦後世代の「坂の上の雲」』(PHP新書)を迷わず購入した。

尚、私の妹2人と家内は、団塊の世代である。

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されど定年退職後の今は・・♪   《初出2006.7.24.》

2008-05-03 10:28:36 | 時事【団塊の世代】
今朝の読売新聞の出版社の広告に於いて、
川北義則・氏の『男の品格~気高く、そして潔く~』(PHP研究所)が掲載されていた。

  収入でも、容姿でもない。
     今、『品格』が問われる時代。

と宣伝文の見出しとして載っていた。

【自分の一生は幸福だったかどうかは、
男にとっては大した問題ではない。
だが、充実していたかは大きな問題である】

と掲載された後、

【美学、やせ我慢、遊び心、ゆとり心・・
カッコよく、美しい生き方に必要なもの・。】

●男には、遊び心と美学があればいい!!
●恋愛は『他人の女』とするものだ
●本物の恋愛は命がけ、だから美しい
●男は『幸せ』なんか求めなくていい
●ケンカのできない男になるな!

と叱咤激励のような綴りが並んでいた。

会社、家庭、恋愛、趣味、美学、人生観・・

男が誇りを取り戻せば、
      きっとこの国は凛とする!

と綴られていた。


私は定年退職後の二年生の身であるが、
少しカッコ良すぎるのではないか、と思ったりしている。


私は著者の人は、『間違いだらけの定年設計』(青春出版社)を本屋の店頭で見かけ購入した。

私は定年退職の前の5年前、出向となり、
定年後の生活設計を家内と色々と思案していた頃であった。

☆プロローグ 「定年」常識を捨てると、これからがラクになる
☆定年後の仕事
☆定年後の生き方
☆定年後の夫婦関係
☆定年後のお金

と各章に綴られているので、参照として購入した。
そして色々と私なりに教示を受けたひとりとなった。

今回の『男の品格~気高く、そして潔く~』は、
明日、家内と駅前に出るので、購入するつもりであるが、
著者の場合は私よりほぼ10年先達の上、1977年に民間会社を退職され、
その後、著作活動で身をたてられたお方であるので、
今回書かれた著作の出版の広告を見る限り、私なりに少し戸惑っている。

読者の焦点は、一流会社にお勤めるの40代、50代、
そして大企業に勤められた退職後直後の人々と、私は想像する。

しかし現役のお方達であったならば、
余り夢、理想を抱かせるのは、良いかしらとも思っている。


翌日の昼過ぎ、家内と待ち合わせの場所の『ドトール』で、
川北義則・氏の『男の品格~気高く、そして潔く~』に触れた・・。

斜め読みであるが、極端に要約すると、

謙虚な精神を秘めれば、ゆとり心が生まれるので、
男の品格、品性が増す。

このように感じ始めた。

私が見た新刊本の広告に於いて、その中の一部分を採りあげて折、
前後の流れを読みと、幾分誇張された感がある。
宣伝文によくあることである。

私は日常生活で感じていた事を具体的に述べられていて、
著者の思いと余り相違なく、私なりに安堵した。

30分前後の時間であり、精読は出来ていないが、このような思いである。


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団塊世代は、『ビートルズ世代』・・!?  《初出2006.6.26.》

2008-05-01 22:48:28 | 時事【団塊の世代】
本日の読売新聞の【Y&Yしごと】のコーナに於いて、
ユーキャンが団塊の世代にあたる56歳から59歳の男性300人を対象にアンケートをした。



【『団塊』を言い換えると何の世代?】

アンケートの結果として、

「ビートルズ」が最多で、2位の「全共闘」を圧倒した。
3位は「グループサウンズ(GS)」で、
「ニューファミリー」、「アイビー」が続いた。



という記事を今朝読んでいた・・。


私の場合は、昭和19年生まれであるので、彼等より世代が上である。

私は大学を中退した後、しばらくして企業に中途入社したので、
団塊の世代と共に新人として机を並べたので、
彼らに対する心情は人一倍あると思っている。

私の中学、高校、大学中退の時期は、映画が第一趣味だったので、音楽の興味が少なかった。

妹の場合は、ビートルズに熱狂し、
来日公演の時は、校則を破って日本武道館に観に行った。

今月の29日は、【ビートルズ来日記念日】であるが、
NHKは、本日の夜の9時過ぎに、《ニュースウオッチ9》の番組で、
『覚えていますか40年前 ビートルズよみがえる衝撃と感動』を放映する。

そして、7月2日はビートルズの日本公演の最終日にあたるが、
NHKは特別番組を放映する、と今朝テレビで報じていた。

私は彼らから影響を受けたのは、
『イエススタディ』の名曲があるに過ぎないが、
時代の生きてきた証人のひとりとして、数多くの人々に音楽はもとより、
まぎれもなく社会の空気まで変えたグループである。



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私達の生活信条・・♪   《初出2006.6.11.》

2008-04-30 19:51:00 | 時事【団塊の世代】
一昨日、インターネットのニュースを観ていたら、
セイコー株式会社が『時の記念日』に際し、課題を設定し、
毎年アンケートをしている事を初めて知った。

今年は、日本国内に在住する団塊の世代の男性と、
団塊の世代を夫に持つ女性に、
『時間の過ごし方』についてアンケートを実施された結果を私は見て、
色々と考えさせられた。

1)自分の人生の《時の流れ》・・
2)パートナーの人生の《時の流れ》・・
3)定年後に1番大切にしたいのは・・
4)定年を機にバートナーに贈りたいメッセージ

私が考えさせられたのは、【3】であった。

夫側
 ①妻との時間・・33.3%
 ②趣味の時間・・29.4%
 ③旅行の時間・・10.7%
 ④家族との時間・・9.7%
 ⑤ひとりで過ごす(自分の)時間・・9.4%

妻側
 ①夫との時間・・28.8%
 ②趣味の時間・・26.9%
 ③ひとりで過ごす(自分の)時間・・13.3%
 ④旅行の時間・・11.0%
 ⑤家族との時間・・10.4%

と順位が明示されていた。

私達夫婦は、少し違った信条をしているのかしら、と家内と笑った。

尚、詳細に知りたいお方は、セイコー株式会社のホームページでご覧下さい。


私はサラリーマンを定年退職して、二年生の身であるが、
私共は少し団塊世代のお考えと違っているかも知れない。

お互い愛を感じ結婚し、子供には恵まれなかったが、今日まで迎えている。

私は欠点も多く、家内の長所、短所は解っているつもりであるが、
短所は見ないで、長所を伸ばすように心がけてきた。

それぞれ人は、長所と個性はあるので、これを出来だけ磨き上げれば、
その人なりに素晴らしくなるはずだ、
と私は歳を重ねた今でも信じている。

結婚生活を続ければ、何かしらお互いすれ違う心情になることもあると考え、
私は帰宅時間が遅くなっても、晩酌、夕食時、今日の一日は・・、とお互い話し合った。

たとえ深夜の12時を過ぎても、翌日の睡眠不足を承知の上、
今日の出来事の話をしてきた。

私の悩みも話し、アドバイスを貰ったり、
住宅ローンの重圧で家内はパートを突然に始めたり、
親族との確執もあったので、共に苦楽の日々を過ごしてきた。

私は家内のことを、戦友だなぁ、と言ったりすると、
家内は照れている。

このように家庭を築き上げてきたが、
私の定年の5年前、私は出向の身分となった。

この時、私共は経済的な事を含め、
私達の退職後、それぞれ何をしたいか、
と退職後の人生設計の話し合いをした。

お互いの趣味を尊重し、共通の趣味は国内旅行とした。

多くの人々が旅行と言っているが、
月の内、常識的に想像すれば一週間前後であろう。
それ以外の日が日常生活である。

お互いの時間を共有するといっても、多くの時間がある。
結果として、ひとりで過ごす自分の時間となるので、
お互いそれぞれの趣味を持ち、
自分を大切にすることが肝要と思った次第である。

その前提としては、日常生活の食事、洗濯、掃除は付き纏(まと)うので、
家事分担をした。
私は買い物、庭の手入れ、そして茶坊主をしている。
家内の方が圧倒的に負担が多いので、
家内の目覚めの頃、家内の枕元にそれぞれのマグカップにコーヒーと牛乳を置く。

日中、私が家内の傍にいた時は、茶坊主する。
或いは予期しなく日常用品が不足した場合、買い物に行って来る、
と私は明るい声で言っている。


私達夫婦は、それぞれの趣味を尊重しているのは、
その人なり人生があり、どちらかが亡くなり、
独り身となった場合でも心身立ち直れる、
と基本的に思っている。

尚、結婚生活を充実させるのは、
お互いに思いやりの言動であることは云うまでもない。

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定年後の夫婦は、互いの自由を・・♪   《初出2006.6.5.》

2008-04-30 18:02:44 | 時事【団塊の世代】
日中、『サライ』の雑誌を読んでいて、笑ってしまった。
作家であり、日本芸術院院である三浦朱門・氏は、
80歳のお歳であり、奥様は作家の曽野綾子・女史とおしどり夫婦で知られている。

《夫婦円満の秘訣は、何でしょう》との問いに、
三浦朱門・氏は明快に答えている。



【私達のような例を円満というのであれば、
その秘訣は助け合ったきたからというより、
お互いの自由を認め合ってきたからでしょう。

(略)

例えば会社員である夫は家族を守るため、
定年を迎えるまで胸を張り、背伸びを続けなけれはならない。

妻は、そんな夫の顔を立てるため、
様々な我慢を強(し)いられて腰を曲げることになる。

しかし、定年後は夫の背伸びも必要となくなります。
ということは、妻ももう腰を曲げなくてもいいんです。

給料を入れていた時代は、《おおい、お茶》なんて威張っても、
妻は我慢してくれたけど、
定年後もそんな態度だったら、《おおい、金》って逆襲されますよ(笑)】



三浦朱門・氏は、ご年配であるが、心身ご健在である。
後進の団塊世代への至言である。

私は退職後の2年生であるが、
現役時代の休日、退職後の毎日、積極的に茶坊主を実践している。

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