慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

二月~四月のお気に入り。

2005年04月28日 | 暮らし
 引っ越してきた時は年末で真冬だったから気がつかなかったけど、このお家には知られざるいい所がいくつかありました(^ ^)
 まず、鳥の声。朝は色んな鳥の声がします。その中に季節によって少しずつ異なる声が混じります。2月~3月はキジ。裏の畑に毎年ツガイでやってくるそうで、今年もいましたいました 由紀ママはキジを見たのが初めてだったので、洗濯物を干している時に発見した時は、キレイな羽を見ててっきり孔雀かと思って「慶士!クジャクさんだよー!」と大興奮してしまいました。「羽を広げてくれー。」なんてお願いしながら・・・(^ ^;)
 そして4月はウグイス。「ホーホケキョ!」と真似すると慶士が「うふふふ」とニヤニヤします。その顔見たさに何度も真似したりして(^ ^)
 次のお気に入りは、裏の桜の樹。これはこの地域で最も古い桜の樹だそうで、本当に見事な桜の樹です。ちょうど寝室(にしている部屋)で寝転ぶといい感じに見えます。勿論、桜が咲いている時もすばらしい。でも、由紀ママはその散っていく様が一番好きです。畑にヒラヒラヒラヒラ・・・と散りゆく様は、それは見事で、桜吹雪ってこうなんだ。といつまでも見ていたいほどでした。特に今年は、満開日の次の日から強風と雨だったから、特にすごかったのかもしれない。そして、桜の樹はあっという間に緑の樹に様変わり!この桜さんには、毎年楽しませてもらえるんだろうなぁ(^ ^)
 そして、最近のお気に入りは、庭。これまたすごく変な形で、面積だって狭いし日当たりだってあんまり良くない。でも、そんな庭でも慶士が泥んこになって遊ぶから、なんだか見ているだけで楽しくなります。先日は、玄関横にミツマタとヒイラギを、玄関前の一番目立つ場所に紫木蓮を植えました。ミツマタもヒイラギも慶士より背の低い小さな樹だし、木蓮も慶士より少しだけ背が高い位の小さな樹。木蓮だって、その内、すぐに慶士に抜かされちゃうんだろうなぁ。毎年3月にはミツマタが黄色い可愛い花を、4月には紫木蓮が紫色のきれいな花を咲かせてくれることを期待して・・。これまた楽しみです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お話が楽しい。 | トップ | 公園で。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

暮らし」カテゴリの最新記事