きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「URUSHIふしぎ物語-人と漆の12000年史-」@国立歴史民俗博物館

2017年07月15日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)
JR佐倉駅から堀田邸までは徒歩。
そのあとは駅に徒歩で戻ってバスの予定でしたが
ラッキーなことに堀田邸隣でタクシーを捕まえられたので
涼しく楽チンに歴博へ。

まずは企画展示。

植物としての漆の説明から、
生活道具、
そして工芸品としての漆が
わかりやすい説明とともに
多角的に展示されていました。

蒔絵と螺鈿にうっとり。


お昼は古代米を利用したカツカレー。


その後は常設展示をぶらぶら。
河童の呼び方の分布図とか、
面白いところがたくさん!

特集展示のひとつは「見世物大博覧会 現代編」で
入る前はとってもワクワクしていたんだけど

主な展示は人間ポンプ、
すなわち、飲み込んだものを口から出す芸がメインで、
ビデオ上映まであって、苦手な私は背筋がゾワゾワ。

他に鼻から口へ蛇を通す人の苦労話とか。
頭から入れると暴れられるけど
尻尾からだと鱗が逆なので入りにくいとか、
師匠は簡単にできるからすぐやれと言うけど
誰もがそう簡単にはできない!などなど。

堪能した後はバスで京成佐倉駅へ。
暑かったのでバスで正解。
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