きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

そんなわけで

2006年09月22日 | ヲタク話(腐女子系ネタ多し)
「北の狼 南の虎」を観る。

野球狂の詩 DVD-BOX[キャラクター編+水原勇気編] *私はキャラクター編しか持っていませんが。

ガベさんの声に聞き惚れる。

観ているうちに、
国立役の富山さんも亡くなられたんだよなあ、と
さらに寂しくなる。

なりつつも・・・。

ちょっと気になる。

火浦って、暴力事件を起こしたのは
高校一年の時だよね。
って、ことは、どう考えても
「少年法」の対象だよね。
でも、ブチこまれた先は
どうみても刑務所のような。
しかも独房だ!
少年院なら雑居房で丸刈りにされると思うのは
そんな漫画を読んできたせいかな。
原作だと、火浦は相手の腕を切り落としていましたが
アニメ版だと、ちょっと斬ったくらいでした。
これで2年の禁固(執行猶予無し)はないだろう。

んで。田淵が阪神だったよ。
そのわりには(この回には出てこないけど)
大洋ホエールズのユニフォームは「濃紺」なんだよね。
原作では東海道線と同じ湘南カラー。

それにしてもね。
火浦が新人王を取ったこの年に優勝して、
確か次の年だったと思うけど
「狼の恋」の時も優勝していたと思う。
(あれ?これは2年連続20勝だったかな?)
岩田さんの孫が誘拐されたときも優勝したよね。
アニメにはならなかったけど、
国立さんの入浴シーンが披露された話も
優勝争いが絡んだ話だった。
「万年最下位」ってキャッチフレーズのチームの割りには
38年に一度しか優勝していないチームより
勝率が高いように思うのは、
私の気のせいでしょうか。
どう思いますか、お二人さん。
 「・・・・・・・・・」
無言ですか。そうですか。

*Wikiには
「現存するセントラル・リーグの球団の中で、
 シーズン勝率が6割に達したことがない(最高は1998年の.585)
 唯一の球団である。
と書かれている横浜ベイスターズなのだった。
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