きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「王家に捧ぐ歌」(2回目)

2015年08月20日 | 宝塚(宙組)
ドヤ顔のラダメスとか小娘のアムネリスとか、
初演と違い過ぎるのがかえっていいね。
指揮は御崎先生。
賑やかすぎて音楽性にも欠けるのも初演と違うね。
甲斐先生の音楽は変わらぬ素晴らしさ。

檀吉の威厳が懐かしいしけど、
地声の音域を広げて歌って頑張っていたし、
威厳皆無の四季版(そういう演出ではあるけど)を見ているから、
うららアムネリスも良いと思うよ。
ただこの後はねー。どうするんだろうねー。
コメント
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