先日、起き抜けに、
「人は生ある間は成長し続ける存在。成長し続ける使命が与えられている」
唐突にそんな言葉が頭の中に浮かんだ。
正確には夢の中で、そんなことを喋っていた。
眠りから覚める僅かな、
瞬くような時に思いがけずに表出される呟き。
意識へと覚醒するその前の中間地帯には、
何か宝庫のようなものがあると思う時が多々ある。
最近、私は自分の年齢を考えて残りの時間は少ないと思い、
若い時のように時間は限りないと思えない現実から、
何事にも多くを望まなくなっていて、
計画は目先のものだけになっている。
退嬰的な傾向を持ち始めている。
これではいけない。
そう!これではいけないです。
なぜ、いけないのか?
タラントンの譬え(マタイ25章14~30)を私に当てはめてみると、
神さまから預かったタラントンを充分に生かし切っていない。
タラントンを倍にしなければ神さまから、
「それで良し!」と褒められない。
認めて頂けないわけですから、
老齢をむかえたことに甘んずることなく、
生ある間は成長し続けなければならない。
画業が今日よりも明日へと高みを目指さなければ、
申し訳ないです。
可能であるかどうかではなく、
その気持ちを失ってはお終いです。
メインサイト『すずきゆきおの世界』
「人は生ある間は成長し続ける存在。成長し続ける使命が与えられている」
唐突にそんな言葉が頭の中に浮かんだ。
正確には夢の中で、そんなことを喋っていた。
眠りから覚める僅かな、
瞬くような時に思いがけずに表出される呟き。
意識へと覚醒するその前の中間地帯には、
何か宝庫のようなものがあると思う時が多々ある。
最近、私は自分の年齢を考えて残りの時間は少ないと思い、
若い時のように時間は限りないと思えない現実から、
何事にも多くを望まなくなっていて、
計画は目先のものだけになっている。
退嬰的な傾向を持ち始めている。
これではいけない。
そう!これではいけないです。
なぜ、いけないのか?
タラントンの譬え(マタイ25章14~30)を私に当てはめてみると、
神さまから預かったタラントンを充分に生かし切っていない。
タラントンを倍にしなければ神さまから、
「それで良し!」と褒められない。
認めて頂けないわけですから、
老齢をむかえたことに甘んずることなく、
生ある間は成長し続けなければならない。
画業が今日よりも明日へと高みを目指さなければ、
申し訳ないです。
可能であるかどうかではなく、
その気持ちを失ってはお終いです。
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