光の風☆★

~画家すずきゆきおの世界~
 夢と希望に癒しの芸術を
生み出す画家の日々の、つぶやき

崩れるマナー?

2006-09-29 | 精神世界、道徳
マナーとか常識が、どんどん崩れていっている。
あるいは変化していると言うべきなのか?

今日、先輩画家の書画展を市川に見に行ったのですが、
総武線の帰りの車中は
立っている人が、ちらほらの混み具合。
その車中で、二十歳前後の大学生と思われる男女の二人が、
乗車するや、いきなり弁当を食べだしたのです。
女性は座席で、男性はその前で立っていながらです。

二人は、その後、わずか10分後に降りたのです。

その僅かな時間の車中で、人目を憚らず食べるという神経は、
私のような年配の者には理解できないことです。

長距離列車で、駅弁を楽しむのは昔からありましたが、
近距離の電車、例えば、山の手線では一昔前は、車中でモノを食べたりしなかったものです。またそんな人を目撃もしなかったものです。

それは食べてはいけないというルールがあった訳ではないが、
暗黙のルールとも言うべきものが、それはハシタナイという意識があったと思う。
他人の目を気にして自らを律する気持です。
自分の家ではない公共の場所での、ヨソイキの立ち振るまいが、他人に
迷惑をかけないことになる訳ですから。

くだんの二人の若者は、ごく普通の真面目な青年と見受けられたのですが?

それにしても、車中で化粧する女性とか、
地べたにダラシナク座る若者とか、
私には、どうも理解しかねることだらけなのです。 

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誰もが主人公

2006-09-28 | 精神世界、道徳
誰もが人生という舞台で、
主役を演じている主人公である。

私達は主役であるし、
演出家でもあり、また脚本家であるので、
アドリブを、どのように入れるかも含めて全て任せられているので、
自らの人生を価値ある幸せに満ちたものにするか、どうかは、
主人公の心がけしだいとなる。

舞台は、主役を中心に物語が進み、
脇役も大事な役割で主役をサポートするが、
その舞台の、脇役も、エキストラも、
それぞれの人生舞台では、各自の主役を演じている。

地球上、58億の全ての人が自分の人生では主役であるので、
世界的に有名な人であろうが、一国の首相であろうが、
個々の私達にとって、
話題にのぼる脇役にすぎない。

誰もが主人公で、
主役であるという事実を深く自覚すると、
私達は光りのように輝いて尊い存在であることに気づかされる。

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彼岸花

2006-09-26 | 日常
今日は彼岸明け、
暑さ寒さも彼岸までといいますが、
この言葉通りに昨日から秋の陽気で、今日は朝から雨降りで
上着を必要とする気温となっている。

写真は散歩の折に写したのですが、
『彼岸花』 名前のように彼岸の時期に忽然として咲くのが面白いです。
あるいは、彼岸の時期に咲くから彼岸花なのか?

四季それぞれに咲く花は時報のような趣きがありますが、
この花が咲き出すと、
詩を読むにふさわしい季節が始まる。

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感動するために。

2006-09-24 | 精神世界、道徳
人として、この世に生を授けられたのは、
感動するために生まれてきた。

光りもあれば影もある、悲喜こもごもの人生で、
生まれてきて良かったと感動することが、
誰もが一生のうちに数回はあるに違いない。

カルマとしての課題を今生で体験して解決した時、
それは流れる涙であろうが、または、こぼれる笑みであろうが
この世に生を授けられた深い喜びを味わい、
大いなるものに感謝したくなる。

そんな感動を体験するために
私達は生まれてきている。

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資料が雲隠れしている。

2006-09-23 | 日常
私の苦手なことが二つある。
二つどころではなく、もっと多いでしょうが今思いついたのが二つ。
それは、恒常的に苦手として意識している二つなのです。

一つは、夜更かしが出来ない。
子供のように早くから眠くなる。しかし朝の起床時間がとびきり早いから
これは仕方がないですが。

もう一つの苦手は困ったものですが、
整理整頓が苦手なのです。

家族共用スペースの掃除は、それは頻繁にしているのですが、
問題はアトリエにある資料とか、書籍の類の整理整頓が上手く出来ないのですね。

整理は、ちゃんとするのですが。
資料とかを取り出そうとすると不思議なことに??資料が忽然と消えうせているのだから困ったものです。
勝手にどこかに行ってしまう。足があるのですかね(笑)

『もう、いいや』と諦めてからだいぶ経ってから、他のものを探している時に
不思議なことに忽然と以前探していた資料が姿を現す。(笑)

いつぞやの探し物の時にお金が出てきて得をしたような気分になったことがある。
これは妻には内緒ですが(笑)

『あの日、どこそこに行ったときの風の匂いを覚えていたり、
通りすがりの人とかの情景、自然の風景とかを事細かく記憶しているのに、
資料をどこに整理したのかを忘れるのが不思議ね。』と妻に言われる。

本当に不思議ですよ(笑)

今日も、実は探し物をした資料が雲隠れをしているのです。(笑)

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