“梅・栗を植えてハワイに行こう”で有名な矢幡欣治さんの記事をわざわざ東京から手紙で送ってきてくれた友人がいる。
村おこし、山村の構造改革で有名な欣治さんが逝去されて早15年になるというが、大分県大山町は現在も大変エネルギッシュで年間240万の観光客で賑わっているという。
箱モノ行政が嫌で、当時農林省はあくまでもコメ生産一点集中の政策を崩さなかった、その中で梅・栗・キノコに特化した村おこしを推進し、単なる思いつきの“ハワイへ行こう”ではなく、農家も休みをしっかりとり、海外旅行をみんなが体験することで、しっかり情報収集し、次の栽培品目の学習をすることを推奨されたのだ。
やはり大切なのは“考える人づくり”、その人づくりが価値の伝承を生むということなのだろう。
村おこし、山村の構造改革で有名な欣治さんが逝去されて早15年になるというが、大分県大山町は現在も大変エネルギッシュで年間240万の観光客で賑わっているという。
箱モノ行政が嫌で、当時農林省はあくまでもコメ生産一点集中の政策を崩さなかった、その中で梅・栗・キノコに特化した村おこしを推進し、単なる思いつきの“ハワイへ行こう”ではなく、農家も休みをしっかりとり、海外旅行をみんなが体験することで、しっかり情報収集し、次の栽培品目の学習をすることを推奨されたのだ。
やはり大切なのは“考える人づくり”、その人づくりが価値の伝承を生むということなのだろう。
欣治さんの父の治美さんの間違えではないでしょうか?逝去と聞いて驚きました。
矢幡治美(欣治さんのお父様、1993年に81歳でお亡くなりになられています)と完全に勘違いいたしました。
本当に申し訳ございません。
おっせさん、わざわざお教えいただいて、誠にありがとうございます。