秋桜

秋の桜と書いて『コスモス』と読む
夏の桜は夏桜、季節にハズレではあるが桜が咲くことがある
冬の桜は冬桜、日本古来から冬に咲く桜がある
それに比べて、秋桜は外国から入ってきたということで特別に秋の桜と書いて『コスモス』と読むそうだ。

木枯らし１号

3日ほど前から風が北風に変わり、冬の到来を感じさせていたところ、今日、昨年より4日遅いが近畿地方でも“木枯らし１号”が吹いた。
春先の風とは違い、風で季節を感じると同時に風邪をひかないように気を引き締めないと、季節に身体がついていけていない自分に少しがっかりする

梅酒

よく熟した野花梅には、リンゴ酸やクエン酸など多種類の有機酸が豊富に含まれているという。
当然、ビタミン類もたっぷり詰まっている。
漬け込みは米と米麹だけの日本酒で、天然アミノ酸、米のエキスとアルコールがそれらを優しく包み込んでいる。
口に含むとなんともまろやかな深い味わいを私たちに与えてくれる。

秋の雲

秋の空は何とも美しい
でも日本の上空を低気圧と高気圧が交互に通るため、お天気は変わりやすい
その様を「女心と秋の空」といったが、
尾崎紅葉は「男心と秋の空」と小説『三人妻』では表現しているという。

七人の侍

今日、ノーベル医学生理学賞を受賞された大隈教授の記念講演会が京都産業大学で『研究における偶然と出会い』というタイトルでおこなわれた。
会は京都産業大学の「タンパク質動態研究所」の開設記念として実施されたものだが、講演会の前にあの“七人の侍”が登場、6名がそれぞれ大隈さんとのエピソードを紹介、みなさんが大隈さんの受賞を自らのことのように喜び、口々に基礎研究、基礎科学の重要性を訴えられた。

夕暮れ時

昨日の夕暮れ
南西の低い空には金星が輝く
金星がこんなに近くで輝いていると
やはり金星とはどんな惑星なのか
生物は存在しないのか？
水はあるのか？
二酸化炭素はあるのか？
すごく気になる。

豊平峡

紅葉につつまれて
雪の降る温泉に浸かりながら
十数年前の話にはなが咲く
何とも贅沢な時間
何とも充実した空間

初雪

20日の札幌の夜は、昨年よりも7日早い初雪だった。
旧の札幌のメンバーと『福よし』で宴をひらき、旧交をあたためた。
何とも懐かしい、何とも楽しいひとときだった。
また逢える日を楽しみにしております、みなさん、お元気で‼︎

旭川の夜

みなさん
本当に、ありがとございました。
久し振りに七輪焼きのホルモンを頂き、昔ばなしにも華がさき、何とも感謝です‼︎
この感謝の気持ちを忘れず、日々精進して参ります。
またお逢い出来る機会を楽しみにしております。

美瑛

北海道の秋は一瞬で終わる
そんな中、たまたま最高の天候に美瑛の丘を訪れることが出来た
風が随分冷たくなってきた
そろそろ平地にも雪が舞いそうだ
大雪山系はいつになく大きく拡がっている