百姓通信

自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!

平核無柿

2014-09-29 19:52:45 | Weblog
平核無柿は、柿の種類の中でも、渋柿の代表格。
平[四角で平で]核[種が]無[ない]
という意味で『ひらたねなし』と読む。
柿渋を作る際には、・採ってきた渋柿を ・木槌でひたすらたたいて潰す ・桶に入れて、水をギリギリまで浸す
・軽くふたをして、このまま5日間おく ・醗酵した柿渋(アルコール臭) ・ざるに布をしいて、絞る
・絞った汁を、さらに漉して瓶で保存  ・絞り粕をたるに入れて、水を渋り粕ぎりぎりまで入れて、5日間保存(2番汁)
・5日後1番汁と同じ要領で、絞って、2番汁を採る  ・1番汁と2番汁を混ぜ合わせて、最低2年間保存
柿酢を作る際は、・熟した柿をヘタをとって桶に入れる(ここには水は入れない)  ・十分に発酵するのを待つ。
・酢になったら柿を絞る   ・ゆっくり時間をかけてこす

月の知らせ

2014-09-28 19:47:23 | Weblog
われわれや生物、地球上に存在する全てのもの、いや地球自身は、月の満ち欠けにさまざまな影響を受けている。
月と潮汐の関係は、たとえば「大潮(潮の干満の差が大きな状態)」の場合、新月や満月の前後数日間といわれているように密接に関係している。
植物は、新月の時に成長が止まり、満月の時に盛んになるという。よって、播種は,満月の5日前から 満月前日までに。 新月に定植すると、茎葉の養分が根によくまわり、活着( 根付き)がよくなるという。
人間は、満月時には出生が増え、血流が高まるといわれている。
本来、陰暦で農業もおこなうべきで、漁業や林業も密接に関係している。

幸福度の向上

2014-09-26 20:40:47 | Weblog
今日から、“幸福度の向上”の目指して、毎日3つ、感謝していることを書き出すことにしたい。
そういえば、ダニエル・アーメンさんと同じような話をされていた方のことを思い出した。
それはホスピス医の内藤いづみさんで、彼女は「自分は恵まれていると思えることを5つ、寝る前に数え、感謝しましょう」と幸福に近づくための方法を説かれていた。
他にも ・1週間に30分の運動を3回以上する ・パートナーと1週間に一度以上、たっぷり1時間会話をする  ・植物を大切に育てる

健康な脳

2014-09-25 22:04:29 | Weblog
脳の成長は、25歳まで。
脳の老化を抑えるには、
●睡眠時間は7時間は必要
●適度なストレスも必要
●健康的な食生活は大切
●新しいことを学ぶ姿勢も必要 その他
そして何よりも“幸福度向上”のために毎日3つ、感謝していることを書き出すことも有効のようです。

「良い脳は2カ月でつくれる。」といわれ、何よりも
●脳にとって良い生活を送る
●危険なことはしない
●健全な環境をつくる
●太らない
●健康管理を怠らない
の5項目をまずは徹底してみたい。
   Daniel Amen(脳神経医)TEDxOrangeCoast より

お蝶婦人

2014-09-24 22:44:17 | Weblog
漫画『エースをねらえ!』でのお蝶夫人の名言
「みんな、ベストな状態で試合をできることなんてないのよ。それでもその状態でベストを尽くすものなのよ。自分がベストな状態ではなかったと言い訳する人、そういう人たちにはテニスに対する敬意と集中力がない審判の判定が不利だと不服を言い、やれ暑い、やれ寒いと天候さえ自分に不利であるかのように語って自分の負けを認めないのよ。対戦相手の勝利を対する讃えることができない人には勝負しる資格はない」

TV静岡     テレビ寺子屋

2014-09-23 19:16:37 | Weblog
最近、ネットの普及やそれにともなう情報量の多さで、面白いTVやラジオが少なくなったように思う。
しかし先日日曜日の早朝に放映されていた『テレビ寺子屋(TV静岡製作)』はなかなか面白くためになった。
新聞や雑誌、ネット、SNS、TV、ラジオ等、様々な情報が錯綜する中、情報は片寄りがちになるが、今一度それぞれの良いところをみつめ、うまく活用したい。

毒キノコ

2014-09-23 00:28:30 | Weblog
『道の駅で毒キノコが販売U+2049U+FE0E』
ヒラタケと間違えて「ツキヨタケ」が販売され、購入者し食した方が腹痛と嘔吐を訴えた。症状は比較的軽いそうだが、今後道の駅の販売体制並びに農家の出荷体制が問われることになりそうだ。

運動会

2014-09-21 22:38:16 | Weblog
地元の運動会は、昨年度は台風18号の影響で中止になったが、今年は打って変わって快晴になり、大いに盛り上がった。
共に汗し、会話をかわすことで、地元での“絆”を再確認し、地元のあり方を自分なりに整理する良い機会になった。
最近、四国の友人から徳島県が作成した『VS東京』のブロモーション動画の話を教えてもらった。
ご興味のある方は
http://www.pref.tokushima.jp/docs/2014090800110/
で是非ご確認を!!