内視鏡検査に

朝8時半に間に合うように病院に行く
内視鏡検査室の前は10人位が並んで受付をしていた。受付後に控室に入ると30人も待機していた。
30人と言っても付添いの方も居るので患者は20人。これでも今日は少ないらしい。
腸内洗浄剤2リットルと清水1リットルを渡されて、飲み方の話を聞いて控室でひたすらに飲む。
腸内洗浄剤１リットルと清水0.5リットルを飲んだ所で最初に便の検査を受けるが、OKが出ない。
ほぼ全部を飲み終わった頃にOKが出る。
私の担当の先生が来られて、内視鏡検査室に入り、麻酔・安定剤の点滴も始る。
最初に胃の内視鏡検査が始まる。痛くも痒くもなく無事に終了。
引き続いて、大腸の内視鏡検査を受ける。過去の内臓の手術で、大腸が短くて癒着してる部分があり
先生が痛みを和らげてくれて内視鏡検査が無事に終了。
胃にも大腸にも摘出が必要のあるポリープは無かった。
肝心の直腸潰瘍は潰瘍の面積は小さくなっていた。暫く治療が必要と言われた、
胃と大腸は特に問題は無さそうだのコメメントにホッとしている。
後日写真を見ながら診断がある。終了後１時間程休憩して麻酔・安定剤が解けてから帰宅。

富士フィルムのミラーレス一眼に、フィルムシミュレーションという機能がある。
フィルムメーカーならでは機能だ。フィルムの発色や階調特性を再現した機能。
9種類のモードが用意されているので、同じ景色を撮ってみて違いをみようと夕景を撮ってみました。

プロビア


ベルビア


アスティア


クラッシククローム


プロネガハイ


プロネガスタンダード


アクロス


モノクロ


セピア


撮る被写体によって、発色や階調をどのモードで撮ったら最適かなを考えながら撮ったら面白いかも