パソコン一眼デジカメで撮影したCF(コンパクトフラッシュ)カードのデータが、パソコンに読み込めなくなってしまいました。
7月にも同様なトラブルに見舞われましたが、データは復元できなかったものの、カードのフォーマットが出来たので、カードは再使用可能になりました。
ところが今回は何度もトライしても、応答がありません。カメラに入れ直しても、“Card error”となってしまいます。
このカードには、入社後10年いた昔の職場OB会を撮影した画像が入っていて、私が会報編集担当のため、どうしても必要な記録でした。
そこで、息子が復元ソフトを持っているので依頼したところ、無事復元された画像を収めたDVDが送られて来ました。
ところが不思議なことに、以前の削除した画像も入っています。何故なのか理解できません。
教訓として、削除したつもりの画像も復元されてしまうので、カードを捨てる時は気を付けることです。
わたしには関係ありませんが、「いやらしい写真」の好きな人は、カードの処理には特に気を付けねばなりませんぞ!
下記は復元された職場OB会の写真です。10月29日に銀座ライオンで行われました。2時間飲み放題つき宴会コースで、1人当り4,000円でした。
オードブル2点盛り 鮮魚のカルパッチョ
鶏の半羽揚げ シェフの気まぐれピザ
ビーフステーキ 野菜サラダ添え シーフード焼きそば
飲み放題は、エビス生&黒生,ワイン,カクテル,日本酒,麦&芋焼酎,ウイスキー,サワーなど何でもありです。
さっぱりわかりませんが息子様様ですね?
カードの処理方法「私には関係ありませんが」に笑ってしまいました。
主人は気をつけないといけないかも知れません。OB会は御馳走、お酒を前にとても楽しそうですね?
復元ソフトで再現できてしまうようです。
要らなくなったパソコンを廃棄する時も、注意する必要があります。
以前、廃棄処分する際、ハードディスクをハンマーで壊して、出したことがあります。
恐ろしい世の中ですから、念には念を入れなくてはなりませんね!