浜風に吹かれて・・・・

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中継ぎ陣の再構築

2016-12-26 00:00:00 | 阪神投手陣

今年も、残りわずかになってきました。

本来ならば、「今期を振り返って・・・・」というお題で書かなければならない時期ですが、
何かとバタバタしていまして、ゆっくりブログを書く雰囲気ではありません。
とはいえ、年内に後3つは更新する予定にしていますので、よろしくお願いいたします。
(今回の更新を含めて3回の予定です)← 予定は未定

前回、金田投手の件について書きました。
その流れで今回、書こうと思います。

テーマは"中継ぎ投手の再編"です。

来期の『セットアッパー候補』は、現時点では岩崎投手と松田投手か?
また、台湾で石崎投手もアピールしていましたね。

要は、「ストレートの威力」で勝負できる投手ということでしょう。
そこにベテランの藤川投手、高橋投手、安藤投手が絡んでくると思われます。

この5人に守護神と先発要員6名で、12名。
先発を5人で回すとして11名ですので、まぁ、基本はこんなところでしょうか?

中継ぎは石崎投手、岩崎投手、松田投手が中心になっていかなければならず、
藤川投手や安藤投手に頼るようでは困ります。

もちろん、ベテランの力は必要です。
しかし中心はあくまで「メインは若いメンツ」でなければ・・・・と思います。

安藤投手が、ビハンイドの場面で試合を壊さず、勝機を見いだせる投球をする。
そんなある意味、「贅沢な布陣」を組めればいいと思いますが・・・・。

島本投手や高宮投手、榎田投手も黙ってはいないでしょう。

これだけを見れば、かなり充実した布陣が組めると思いますが、
すべての選手が常に、優れたパフォーマンスを見せてくれるとは限りません。
また、故障もないとは言い切れませんしね。

すべての投手について言えることですが、捕手の役目もかなり大きいことは間違いなく、
誰がマスクをかぶるのか?
うまく意思疎通ができているのか・・・・
試合を組み立て、壊さない責務は、投手だけの問題ではないと思います。

ストレートで勝負出来る投手が増えてきたと思いますが、
その力を最大限、発揮させることが出来る捕手の技量、経験はかなり重要だと思います。

結構楽しみなんですよね・・・・試合中盤から終盤へかけての展開・・・・
来期のゲームを見る上での楽しみの一つにしようと思っています。

いつも、読んでいただき、ありがとうございます。

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1 コメント

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Unknown (ホリベ)
2016-12-26 14:30:01
岩崎投手、かつての山本和みたいにならないでしょうかね~❗かなり期待しています。
松田投手はまだまだ身体ができてないって言うか、線の細さが否めないような気がします。もう一回りパワーアップしないと過酷な中継ぎでパンクしないかな⁉もっともあのベビーフェイスがその様に見せてしまうんでしょうか?
歴代、阪神は素晴らしいリリーフ投手がいたもんです。JFKはもちろん、中西、山本和、田村etc…
田村なんて故障しなければ、92年は阪神の優勝だったはずですねぇ~😭
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