yopikoの、たなばた日記

フクロウグッズ・書・風景・植物や日々の出来事など、写真で気ままに綴っています♪

野火止用水探索・下見4 九道の辻、恩多水車苑

2016-10-24 06:00:00 | 「玉川上水に親しむ会」&水辺探索

もう少し続きます~


サギが一羽いました~ 黒いクチバシ、足の指が黄色だったのでコサギかな~

いきなりバサッと飛びあがり、


高い木の枝に止まり、下を見ています。


なかじくばし(中宿橋) ちょっとお洒落です。


小平市のマンホール。 何も表示が無いので雨水桝かな~




西武国分寺線の車両が通り過ぎます。


踏切を渡ります。


親水公園に来ました。


「九道の辻公園」


その先は八坂の交差点
昔は9つの街道(鎌倉街道、江戸街道、大山街道、奥州街道、引股道、宮寺道、秩父道、清戸道、御窪道)が交差していた場所ですが、
現在は府中街道、江戸海道、野火止用水など7つの道路が交差しています。


向こう側へ渡ると、道路際に元文5年(1335)造立の石橋供養塔と、明治14年造立の馬頭観音が立っています。
お花とお水がお供えしてありました。


「稲荷橋」


稲荷神社

その先に、

水が分かれています。


橋を渡るとこんな場所


通路には石に刻まれた文字が。


水車です。
野火止用水は川越藩の独占で、途中の村々は眺めるだけでしたが・・・・・
天明2年(1782)、大岱(おんた)村の當麻半次郎が、酒造米の精米を目的に川越藩の許可を得て水車を設置。
當麻水車、又は屋号のヤマニ水車と呼ばれました。
昭和26年まで稼働していました。




大きな水車ですが、動いていないので、木も段々傷んできそう。


この橋はレンガ造りになっています。


が、反対の下流側にはレンガがありません。
道路の幅を広げたようで、増設部分はコンクリートのようです。



橋の傍の商店。 屋号がヤマニ。「∧」やまのしたに「二」ですね~
昔はきっと水車で精米をしていたのでしょう~

(CANON PowerShot S120)


      
昨日(10月23日)のトータル歩数5981歩、脂肪燃焼量18g、総消費カロリー1747kcal

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