詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

竹の花

2018-02-10 | 俳句



竹の花

<竹の花>

以前に取り上げたが、竹林全体に花が咲き、ついに立ち枯れが始まったようだ。
浄水場の一角なので気にもされずほっておかれたのだろう。竹は花が咲く事により
その一生を終える。きっと次世代へ子孫を残そうという自然の営みなのだろうけど
花から発芽した話は聞いたことがない。この竹藪全体が黄色を通り越して白っぽく
なって枯れるのを待つだけである。蕾が出たら古い竹を切り地下茎からタケノコを
出るようにしてやれば良かったのだろうけれど。そのままにしておくと花に栄養を
取られて地下茎まで弱ってしまう。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 交野道の雪 | トップ | 遠目に香る/素心蝋梅 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
竹の花 (流生)
2018-02-10 07:06:16
白桂さま
おはようございます。

そうそう以前にお聞きしました。
竹の花
これは笹竹、細い竹ですよね。あらま
お見事に花を残したのに~残念。
鉄線が張ってあるのに管理者なし?
まさに冬枯れの風景ですね~

今日はあいにくの雨ですが暖かい。
土曜日出勤行ってきます^^
白さま
素敵な3連休をお過ごし下さいませ🎵
竹の花 (白桂)
2018-02-10 07:28:07
流生さまおはようございます。
コメントありがとうございます。

今、周りはこんな物寂しい風景だらけです。
ただ田んぼごしのはるかむこうに蝋梅らしき
黄色い点々が見えます。蝋梅のいいにおいを
思い出しました。そばに行きたい!

今日は午後雨明日からまた寒波らしいです。
行ってらっしゃい。

コメントを投稿

俳句」カテゴリの最新記事