詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

微風/梅の花

2019-02-28 | 俳句



<微風/梅の花>

風がピリピリとした風でなく何となく柔らかい風になった。

山田神社まえの田んぼのあぜも枯れ色の中に若い草の芽がふえてきた。

春のつま先がそこかしこに見え隠れしている。

寒い2月も終わる・・・うれしい。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春色/犬ふぐり

2019-02-26 | 俳句


<春色/犬ふぐり>

とても暖かい一日。そこここの土手やあぜ道に「大犬のふぐり」が瑠璃色の可憐な
花をさ咲かせだした。5~6mmの花は柔らかい緑の葉っぱの隙間でひなたぼこして
いるようだ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目移り/意賀美神社の梅 

2019-02-25 | 俳句






<目移り/意賀美神社の梅>

枚方市駅の西方万年山に意賀美神社の小さな梅林がある。久しぶりにバスに乗って
外出気分を味わうために梅見に登った。小高い丘はそれなりにヒザに来る。
階段横の椿の写真を撮りながら。登ってみるとすでに梅は満開。お気に入りの木も
すでに満開。花の 美女 美女 美女で目移りがする。 

今日は何かの催しらしく屋台がたくさん並んでいて様々な食べ物の匂いが満ち溢れ
純粋に梅の香を楽しみたいむきには少し興ざめ。多分私だけではないだろう。24日
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆきおこし/クリスマスローズ

2019-02-24 | 短歌



<ゆきおこし/クリスマスローズ>

おはようちきゅう。

ウォーキングコースをいつもと違う逆方向へ歩いてみた。

近くに税務大学がありその上がこの丘陵地帯の尾根道になっている。

その道へ上がると西方下に地区の中学校がありその向こうに香里園の

駅前高層マンション、はるか遠く守口市のビルや大阪市内の高層ビル

群が見える。ただこの道へは急な坂が続くので足が嫌がってめったに

つま先が向かない。途中で道草をしたいのでカメラは忘れない。

途中の公園にクリスマスローズが真っ白と紫の花を咲かせている。

あまり聞かないが和名で「ゆきおこし」という素敵な名前をもってる

そうな。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

詩歌集 雪割一華  満6年

2019-02-23 | お気に入り



<詩歌集 雪割一華 満6年>

2012年2月18日雪割一華初回の投稿。今年7年目を淡々とむかえる。

5年目頃までは毎日更新の 自分自身の最長不倒距離を目指していたが

ついに一昨年 体調不良とPCの不調、身内の不幸等様々な理由により

もろくくずれてしまった。  昨年は特に長期離脱を余儀なくされ今は

自分の気が向いたときの更新に変化して来ている。振り返ってみると

自分の日常が平穏無事であるから更新できるわけで、毎日に感謝して

また新しい足跡を刻みたい。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨水たつ/やぶ椿

2019-02-22 | 俳句


<雨水たつ/やぶ椿>

2月19日は雨水。わずかに春の兆しが見え始める頃とか。枚方は雪は全く無いので
微妙な季節の変化はわかりにくい。今日は予報によると少し暖かい陽射しがあると
言っていたが全く期待外れ、風の冷たい一日だった。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅の香や

2019-02-21 | 俳句


<梅の香や>

雨上がり比較的暖かい一日だった。ただ、雲は厚く月の姿など望むべくもない。
近辺の梅もすでに満開。金木犀や沈丁花のような派手な香りはなく控えめな香りが
とても奥ゆかしい。好きな花だ。このまま暖かくなって行くのを期待したいが奈良
春日大社のお水取りもまだなのでしばらくは三寒四温を繰り返してゆくのだろう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スーパームーン前夜/早春の月

2019-02-19 | 俳句




<スーパームーン前夜/早春の月>

スーパームーン 最大(最接近約35万㎞)は20日夜中0時ごろ。
19日から荒れ模様の天気予報なのでまだましな小望月が4:30位に昇ってきたので
しげしげとながめる。私にはまんまるに見える。
小望月にしては陰が少なく若干憂いに欠けるが・・・

スーパームーンは見えれば見えたでよしその折は私なりに楽しめれば良し。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どど~ん! 何ごとやっ!

2019-02-18 | 随筆・雑感




<どど~ん!何ごとやっ!>

夜の食事が終わったころ遠くで「どど~ん!」と音が!「何ごとやっ!」持ち前の
野次馬根性がムクムクと湧いて音のしたと思われる方向のカーテンをめくると季節
はずれの打ち上げ花火がパパパッと上がる。枚方の駅のあたりか樟葉のあたりだ!
「今日何の日?」と嫁さんに聞いても 知らん!と, 思いついてカメラを持ち出し
2枚だけ。手持ちのスローシャッターだったので、なんか今の自分の気持ちみたいな
芸術的な線の軌跡が写っていた。もう一枚はかろうじて窓枠で固定して。17日夜
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東風/梅の香

2019-02-17 | 短歌



<東風/梅の香>

おはよう地球。おはよう春待ちの人

今日も厳しい寒さが続く。右人差し指のしもやけがぶりかえした。

薬つけたりしてやっと治りかけていたのに・・・

血の気がすくないのかなぁ・・そんなことおかまいなしに梅は花の数を

どんどんふやしてゆくがまだ北風の中。

少し暖かくなるのは月末近くになるとか・・・春待ちの日々。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柿のむくろ

2019-02-16 | 俳句


<柿のむくろ>

いつの間にかたくさん群れ騒いでいたひよどり達の姿が柿の木から消えた。まだ
いくつか実はなっているのだけれど、すでに干からびておいしい実で無くなった
のだろう。いや、みんなして暖かい南の国へと旅立ったのかも。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポツリ 寒い冷たい‥

2019-02-15 | 随筆・雑感


ポツリ 寒い冷たい・・
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒気団/春は名のみか

2019-02-14 | 俳句


<寒気団/春は名のみか>

雪深い北国の人には笑われるだろうが、この頃強い寒気団が南下し日中の最高気温
も8℃以下の日が続いている。朝夕は2~3℃寒いことこの上ない。 寒さに弱いので
梅にかこつけて暖かい春を心待ちしているのだが、冷えると胸が痛いのはつらい。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無垢のつぼみの解ける朝

2019-02-12 | 俳句


<無垢のつぼみの解ける朝>

厳しい冷え込み。水仙は負けずに音もなく開く。3日も4日もかけてゆっくりと。
日ごろ焦りを強く覚える自分は見習わなくてはと思う。ゆっくりとゆっくりと。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

極寒/やぶつばき

2019-02-11 | 俳句


<極寒/やぶつばき>

毎日厳しい寒さが続く。特に、11日から12日にかけて雪が舞いそう。一日中2℃~
8℃の気温らしい。12日はリハビリ予約の日なので車かバスか迷っている。

すぐ隣にやぶ椿の若い木が有ったのだけれど、工事の足場を組むためにか根元から
伐採されて無残な姿になっていた。この花は8日金曜日に撮った最後の一輪。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする