詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

happy halloween

2021-10-31 | 随筆・雑感

happy halloween >

おはようちきゅう。ハッピーハロウィン!

いつからこんなお祭りが始まったのだろう。少なくとも若い頃には

なかったよなぁ。バブル以降からかなぁ・・・何なんだろう・・・

地域の中心部にあるバスのロータリー(ここから枚方市駅・香里園駅

・枚方公園駅方面のバスの分岐点)にある小さな花壇が植え込みなど

撤去され細長い大きな花壇になった。 買い物ついでに行ってみると

沢山の人が参加して植え込みイベントの最中で、休憩スぺースの所に

大小のかぼちゃとおばけの案山子みたいなものが立っている。

私の感覚ではかぼちゃは冬至に食べるもの。冬至まではまだだいぶ

時間がある。でも沢山並ぶとけっこう楽しい。

10月31日雨です 選挙。微力ながら口先だけでない政治家を選ぶため

もちろん投票にいきます・。

 

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十月二十九日 早朝下弦

2021-10-29 | 俳句

canon250mm f6.3 1/160秒 iso200 露光補正-2.7 速度優先

<十月二十九日 早朝下弦>

明け方快晴、月は天頂下弦。地球と月と太陽の視覚的位置角度90度

月より太陽が後で昇るから「下弦の月」

月より太陽が先に沈み見掛けの位置が90度なら「上弦の月」

この時期大気が澄んで短いレンズでも月の細部まで観測しやすい。

昨日、インフルエンザ予防接種したので少し寒気がする。

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野いばらの実

2021-10-28 | 俳句

<野いばらの実>

淀川の堤から川べりに行く途中はいたるところに野いばらのしげみが

ある。春先は一重の白い花が咲き乱れ甘い香りが辺りに漂う。

秋になると赤い実が実りまるで線で結んだ星座の様な風景を見せる。

一年を通して鋭いトゲに守られており、野葡萄を採集する人にも対象

にされないようだ。

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あおさぎ/天野川河口

2021-10-27 | 俳句

<あおさぎ/天野川河口>

淀川堤のボイストレの場所は天野川が淀川に流れ込む少し上流である。

その場所は小さな橋を渡って行くのだが橋の上から天野川にさぎ達が

エサを取るために集まっているのが見える。

小さな白鷺がほとんどだが、たまに大型の青さぎが混じることが有る。

ウォーキングの日少し離れた場所で青さぎが一羽佇んでいた。

すぐそばを通っても微動だにしない。逆に邪魔者の人間に鋭い視線を

おくってきた。

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零余子/むかご

2021-10-26 | 短歌

<零余子/むかご>

湯渡川の土手でのボイストレは大きな栴檀の木の下でやる。 夏場に

あまりの暑さに熱中症らしき症状が出て懲りたのでこの木陰を見つけ

事なきを得た。先日この樹下に行った時幹に山芋のつるが巻き付いて

いるのに気が付いた。辿ってゆくと零余子(むかご)の粒がいくつか

なっている。零余子は秋の味覚で煮物にしたり零余子ごはんにしたり

する珍味である。そして山芋の種でもある。数年前花壇に数粒蒔くと

全部発芽し年々大きくなり実がなるほどになったが菊もバラも雪柳も

全部だめになった。ほじくり返して除去しようとしたが地中深く潜り

こんだ芋の部分は素人の手に負えない。2度と植えまいと思った。

 

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悠々と淀川/リハビリウォーキング

2021-10-25 | 俳句

   淀川河川公園

<悠々と淀川/リハビリウォーキング>

10月24日病院前の淀川河川公園で関西医大 健康科学センター主催の

第15回あるキングというリハビリウォークの催しが行われ参加した。

しっかりコース5.5km ゆっくりコース2.4km 選択は自由。

淀川河川公園の外周道路を回ってくるもので、コロナの関係で5分間隔

位で一人ずつスタート。参加したのはしっかりコース。 体力に不安は

あったけれど後ろの人に追い抜かれないように気張って歩く。

スタート点、後4か所のポイントにそれぞれリハビリの先生が待機して

チェックのはんこをラジオ体操みたいに押してもらう。(安心する)

第二ポイントで後ろの人に追いつかれたけれど歩幅を意識してなんとか

ゴール。後は上流の方へ移動して一人でボイストレーニング。やはり

外はいい。撮影も出来たし満足して嫁さんの迎えの車を待つ。

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姫りんご

2021-10-24 | 俳句

<姫りんご>

厳しい冷え込みである。早朝ウォークはついに手ぶくろをして歩く。

手と足の血行が人様より悪いので仕方がない。今時流行らない霜やけ

で苦しむよりはいい。いつもの道にある姫りんごがかなり赤く色付き

世間も寒くなったんだと実感する。

24日はリハビリセンターの野外歩行リハビリがある。病院前の淀川の

堤を往復5km歩く。参加者が何名かはしらないけれど、先生方が同行

しペース配分も一定ペースで歩くのだとか。もちろん参加。

 

 

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霜降の朝焼け

2021-10-23 | 俳句

<霜降の朝焼け>

22日は二十四節季の「霜降」。初霜が降りるほど冷え込む頃。

天気は律義に西高東低の気圧配置となりかなり寒い。 気象庁は霜降

を迎えて吹く北風を「木枯らし1号」と定義しているそうだ。23日は

さらに冷え込み「木枯らし1号」が吹く見込みとか。

半袖Tシャツで過ごした先週が嘘みたいな急激な季節の変わり様だ。

早朝ウォークに出る時日の出前の東の空が気持ち悪いほど赤い。

朝焼けは24時間後ぐらいに天気がくずれる前兆らしい。どちら様も

コロナの次に風邪など召されませんよう。

 

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姫女苑

2021-10-22 | 俳句

<姫女苑>

かやつりぐさに隠れるようにして姫女苑も満開。春紫苑の木綿糸の

ような花びらに比べ少し花弁が幅広でシャープ。秋の澄んだ空気に

良く似合う。野菊の薄紫よりほとんど白の小さな花は素朴な味わい

が晩秋らしい。

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月の出/雲垣の満月

2021-10-21 | 俳句

 21日明け方の月

<月の出/雲垣の満月>

昨日までの好天ではなく真っ黒の雲垣越に満月が昇る。

雲にさえぎられてまん丸でない。がそれはそれで味わいがある。

英語教師をしていた夏目漱石が学生に対し「I love you」の訳を問われ

「月がきれいですね」と訳しなさい、日本人はそれで通じる。と言った

とする話は有名だが、美しい月に人間の機微をからませた奥の深い表現

であろう。

 

 

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小望月/満月の一日前

2021-10-20 | 短歌

<小望月/満月の一日前>

天候の急変に振り回されるここ2日ほど雲も真っ黒な雲が次々とゆく。

満月の一日前(10月19日)20日の天気も予報では曇りと雨。 急激な

冷え込みに体が縮まる。雲の隙間に14日月が見え隠れ。左側が陰って

いるものの十分満月気分。ティコクレーター(中心下部)の放射線も

コペルニクスクレーター(左上)、そして白く輝くアリスタルコスも

きれいに写った。幾つもの目が見上げていることだろう。

 

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アベリア/つくばね空木

2021-10-19 | 短歌

<アベリア/つくばね空木>

アベリア:花つくばね空木 はとても身近な花で、垣根の植え込みや

花壇の仕切りなどいたるところに植えられている。春の終わり頃から

冬の初め頃まで花期がとても長く手がかからない花木である。

花の咲いた後のがくが羽根つきの羽根にそっくりなことからつくばね

空木と呼ばれる。

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札幌に雪/野ぶどう

2021-10-18 | 俳句

<札幌に雪/野ぶどう>

札幌の山間部に雪が降ったとニュースで流れる。

まだ、紅葉が始まったばかりなのにと体内時計が微妙にズレル。

大阪は1昨日と昨日の最高温度差が10℃枚方も今日の最高気温が

20℃の予報。何かがおかしいのは昨今の異常気象で慣れては来て

いるけれど、原始的な私の体はついて行けず悲鳴をあげる。

近くの野ぶどうの一叢はやっと宝石の様な色合いになってきた。

折角の好きないい季節もう少しゆったり流れてくれないものか。

 

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晩秋/秋桜

2021-10-17 | 俳句

<晩秋/秋桜>

おはよう地球。世間は秋を追い越して冬支度か・・・

日曜から下り坂で最高気温が10℃近くさがるとかで早速長袖を

出してもらう。外出は要注意?なので裏山越えの畑の有る辺り

へコスモスを探しに。

コスモスは細い茎に不相応な花を付けひっそりと咲いている姿

が好きだ。 古い話だが山口百恵さんが歌っていた「秋桜」と

いう歌が記憶の中をエンドレスで流れる。

 イエローキャンパス

お気に入りはこの「イエローキャンパス」近所ではまったく

みかけない。 4年ほど育てたが病気入院した際に絶えさせて

しまった。

 

 

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月と木星と金星と

2021-10-16 | 短歌

月と木星                           沈む金星

<月と木星と金星と>

今夜(15日)は月と木星が接近して見える日。幸いにして枚方は

雲ひとつない吸い込まれるような青空。 今夜は説明が無くても

木星の位置がすぐわかる。 はるか離れて光っているのは土星か

西の空には金星がビルの陰へ沈もうとしている。

10月18日は天気が良ければもっと素晴らしいものが見れそう。

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