＜レースのほおずき＞
レースのほおずき発見！良くこの形を作為的に作っている方があるけれど、これは
正真正銘の天然もの。レースの中に赤いルビーが透かし見え少し色っぽい。
「ちょっとウォーキング」が「ちょっとドッコイ」で１時間近く撮影で遊ぶ。～♡
＜残暑／トネリコの花＞
公園などや街路樹に人気のある「トネリコ」。今、白い不思議な形の花をたくさん
咲かせている。実はつい最近までこの木を「なんじゃもんじゃの木」と勝手に思い
こんでいた。良く調べてみると名前をよく聞く「トネリコ」で全くの別物。不思議
だけど綺麗な白い花を見せる。
＜涼しい朝／むくげ＞
涼しい朝だ。昨日の雨はどこかへ行き薄い雲が空全体をおおっている。こんな朝は
花の色も柔らかく影も出ないので写真を撮りやすい。
北九州のブロ友みなさまの被害がなかったことを心配しております。
＜秋の気配／つりがね人参＞
秋を感じるのはデリケートな五感だけではない。ほんの身近な生活範囲にいくらでも
転がっている。ただ日常過ぎて見過ごしているだけなのだろう。 近所の草刈り前の
原っぱでつりがね人参の咲いているのにであった。涼しい風はそこから生まれていた。
＜野生のいちじく／いぬびわ＞
公園の植え込みや里山の入り口あたりでよくお目にかかる野生の無花果：いちじく
いぬびわと枇杷の名前で呼ばれる。実は2～3ｃｍのいちじくそっくりの実。熟すと
甘く食べられる。もちろん無花果の仲間で味も無花果そっくり。
＜涼しい朝／落花生の花＞
おはよー地球。おはよーみんな！そして我が家の3株のピーナッツたち
ほんとに高校野球が終わったら涼しくなりました。うれしいです。昨夜の雨の名残
葉っぱにいっぱい水球をのせて落花生の花が次々と咲いています。3株だけですが。
今日は久々の陶芸。ワクワク感で落ち着きません。^^
＜あめんぼの波紋＞
病院の帰り雨上がりだからか、夏休みも終わりで子供たちも駆け込み宿題をまとめて
やっているのか水路ではしゃいでいる姿をみかけない。静かな水面に波紋が広がって
いるのでいぶかしく思いのぞき込むと「あめんぼ」が機嫌よく遊んでいる。
＜秋の気配／楓＞
今年の高校野球も終わった。 決勝戦もとてもいい試合だった。両チームともに
力強いプレーを見せてくれ、感動した。近畿はこれでいっぺんに秋がすり寄って
来る。近所の気の早い楓もこの暑いのに紅葉を見せ始めた。エーッ！である。
＜秋の気配／柿の実＞
これは特養の隣を流れる疎水沿いの柿。形は一見渋柿に見えるがれっきとした甘柿
早くもうっすらと色をおびてきている。甘柿は人より先に鳥がつつくので判り易い。
それにしても今年は例年より早い。
＜秋の気配／茅＞
夏の甲子園の高校野球もあと大阪・履正社と石川・星稜の決勝戦を残すのみとなった。
関西ではこの頃になるとアキアカネやススキなど「秋の気配」がちらほら見えて来る。
日中の気温はまだ猛暑中セミの声もやかましいけれど、涼しくなるのはありがたい。
＜トトロの森／葛＞
おはよう地球。おはようトトロ。
けやき通りの歩道のつつじの植え込みにすてきな空間が広がっている。草刈り前の
葛の葉が生い茂りトンネル状になっているので向こうの光の届くところは葉っぱが
逆光になりきれいなグラデーションになっている。
トトロの森のメイが通った道のように。
＜色のない送り火＞
16日は送り火。心静かにご先祖様をお送りしよう。下手に身の回りで送り火を炊く
事も出来ないし、台風通過で風も雨も強い。彼岸花のようなアガパンサスの花柄で
色のないお送りをする。
＜夏枯れ／アカンサス＞
アカンサス：葉アザミは初夏の花、白い花が咲く。今は枯れてしまい花の痕跡が
ないと何の植物か判らない。古代建築のコリント様式の柱頭にアカンサスの葉を
彫刻した華麗な装飾に使われている。この枯れた花柄も味わい深い色と形である。
＜雲隠れ／小望月＞
今宵は満月前の「小望月」と呼ばれる名月。悲しいかな台風10号接近のためか雲足が
早い。雲のすき間からちらりと見える名月をお届け。
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