詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

6/30半月

2013-06-30 | 俳句



<6/30半月>

今朝のウォーキングは美人の月に見守られて幸せ気分。

日の出が始まり当然のようにおひさまに顔をむけているのが

少しジェラシーだけど。

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陶芸教室/マグカップ仕上げ

2013-06-30 | 陶芸・工芸


<陶芸教室/マグカップ仕上げ>

赤土 径75×高さ75㎜ てびねり 
思ったように出来た成型。薄くけずれた取っ手はたたらで7㎜厚の帯を作り
パイプに巻いて10分程乾燥の後1/2にカットして、ドベで後付け。
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アリスの世界

2013-06-30 | 短歌



<アリスの世界>

美しい紫陽花の花玉の内からのぞいてみた。あの華やぎのうらがわは、

まるでアリスの世界をのぞいたみたいに異次元の花園だった。

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紫かたばみ

2013-06-29 | 短歌



<紫かたばみ>

オキザリス。大半がきれいなハート形の葉っぱだがこの種だけ三角形の不思議
な形。花はピンクがかったパープルでとてもせいそな雰囲気を持っている。

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雲の道/夕焼けと飛行機雲

2013-06-28 | 短歌



<雲の道/夕焼けと飛行機雲>

6/27夕方北西の空の夕焼け。飛行機雲が2本。とても素敵な風景。
わずか10分程の日暮れの贈り物。明日もいい日になりますように。

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ねじ花

2013-06-27 | 俳句


<ねじ花>

大阪も雨は一休み。重たげな空は変わりませんが、近所の草地にねじ花が
咲いて、小さな蝶が羽をやすめていた。ちょっと一息ついた感じ。 
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髪飾り/ジューンブライド

2013-06-27 | 短歌



<髪飾り/ジューンブライド>

白い紫陽花が美しい。色の変わってゆく紫陽花と異なり、

この白いあじさいは終生白のままで生を終える。

六月の花嫁の髪飾りがフッとうかんだ。

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白い桔梗/凛

2013-06-26 | 短歌



<白い桔梗/凛>

鋭く研ぎ澄まされた白い形。まさに非の打ちどころがないというすばらしい花。
白い桔梗。たおやかであり。厳しく有り、日本舞踊の舞姿に似て凛とした空気
が漂う。

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白い桔梗

2013-06-25 | 


<白い桔梗>

白い桔梗は見るからに涼やかで物静かな風情が有る。京都の三千院近くの白い
桔梗ばかりが苔の庭に咲いている小さな寺のたたずまいを思い出した。
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薔薇/心

2013-06-24 | 


<薔薇/心>

美しいと感じる心はとても大事です。日々の色々なことに考え、悩み対処して
いるといつの間にか心がざらついてひびわれしているのに気が付くことがあり
ます。それは避けることの出来ない日々のなりわいのなせること。時には無心
に咲いている花でもながめて、こころに水分を与えましょう。
冷たい水をひとくちのみこむように。

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雲間の月/スーパームーン

2013-06-23 | 短歌


<雲間の月/スーパームーン>

今夜の月、ぼんやりとして姿もさだかでない。哀しみでも抱いているのか愁いを
おびて雲垣のかげ。雨雲多く出たり消えたりして仕方なく月姫との逢引き断念。
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陶芸教室/マグカップ

2013-06-23 | 陶芸・工芸


<陶芸教室/マグカップ>

今日と次回はマグカップの成型。赤土1㎏なので約2個できる。形は自由なのだが
それぞれ個性が出て面白い。2個ペアとなると、直径や、高さを揃えるのが難しい
1、作りたいカップの直径に合わせた円形の土台厚さ1~1.5㎝を作る。
2、土台の上に直径5~7mmのひもを作り繋ぎ目をならしながら積み重ねてゆく。
3、木のへらやコテを使いふくらましたり、へこましたりして成型する。
4、来週、削ったりして外側の形を整えて持ち手を後付けする。

土をさわるのは心が落ち着き心身の蘇生に役立っているように思う。
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エメラルドの扉

2013-06-23 | 


<エメラルドの扉>

京都文化博物館(京都市中京区三条高倉)の本館と別館の間の中庭奥に綺麗な
色をした鉄の扉が有る。鉄扉なのだがエメラルドの色が神秘感をさらに高めており
絵になる光景である。この奥には何が有るのだろう。
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京ことば

2013-06-22 | 短歌


<京ことば>

土曜の朝、京都へ出たついでに三条大橋のたもとにある刷毛屋さんをのぞく。
職人風の人とおかみさんがしゃべっている。棕櫚の巻き刷毛を手に持って
「ほれくらいの硬さが丁度よろしゅおすなぁ」京言葉はやわらかい。
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痛み

2013-06-22 | 


<痛み>

経験は貴重な気持ちと時間を費やした個人の大事な記録。誰でも何かを持って
います。今からのじかんに貴重な経験を。
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