詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

しでこぶし

2014-03-31 | 短歌



<しでこぶし>

こぶしは野生の白木蓮。木蓮に比べると花弁が細く華奢なかんじがする。

そのこぶしの色つき。はなびらもさらに細く植え木などに用いられる。

青空に咲くしでこぶしはとても爽やかで鮮やかである。

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大いぬのふぐり

2014-03-31 | 短歌



<大犬のふぐり>

雨上り傘を片手に田圃道をあるいてみた。

ほとけの座とぺんぺん草とせりと大いぬのふぐりと春の道端の花が

きれいに咲いている。

みんな蓮華の花に比べ1/5ほどで小さいけれど精一杯に咲いて

とてもかわいい。

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桜雨

2014-03-30 | 短歌



<桜雨>

桜満開近し。しかし桜の種類によって早い遅いの差が有るようだ。

丁度休日に7~8分咲きという絶好のチャンスに無情の雨。

傘をさして花を見上げた方も有っただろう。

幸いにして花散らしの雨にはならなかったようだが。

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まいどっ!

2014-03-30 | 随筆・雑感


<まいどっ!>

「まいどっ!どないだ、もおかりまっか?」「まーいど!ぼちぼちでんなあ」
おおさかの商人のご挨拶の定番である。このセリフがとっさに浮かんだ。
落羽松(らくしょう)和名:沼杉 この植物の気根(呼吸根~Webより)で地上に竹の子
のようににょきにょきと伸びて形が彫刻のように面白い。
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萌える

2014-03-30 | 



<萌える>

草木に新芽が顔を出す「萌える」。希望の季節スタートの季節。

春にぴったりのやわらかい似合う言葉だ。

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蓮華草

2014-03-30 | 短歌



<蓮華草>

香里ケ丘から交野市の天の川の間にはまだ少し田んぼが残っている。

枚方市駅への幹線道路でもないので車もほとんど通らず、地元の人や

子供連れがたまにすれちがう。

あぜ道と、田んぼは蓮華の花と大いぬのふぐり、菜の花、仏の座など

春の花でいっぱいだ。

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タンポポ綿毛

2014-03-29 | 俳句



<タンポポ綿毛>

早くもタンポポの綿毛。

眠りかけた赤ん坊のまつげのように飛ぶでなしとどまるでなし

夢とうつつの間を行ったり来たりしている。

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陶芸/自由制作 抹茶椀

2014-03-29 | 陶芸・工芸


<陶芸/自由制作 抹茶椀:糸柳>

白土 手びねり 釉薬:黄瀬戸+織部 径120㎜×高80㎜
偶然、貫入(表面の細かいひび割れ)が入りおもしろい茶碗になった。釉薬の
黄瀬戸は先生のおすすめ。とても雰囲気のある出来上がりになった。
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いとさくら

2014-03-29 | 短歌



<いとさくら>

いとさくらと言う名前を初めて知った。

少し小ぶりの花で枝垂れ桜とは異なるらしい.

大阪市大植物園にかなりの古木が10本近く点在し、いま満開で綺麗な

青空をピンクの花で埋め尽くしている。

染井吉野はまだ数日くかかりそうだ。

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かたくりの花

2014-03-28 | 短歌



<かたくりの花>

枚方の山間部、大阪市大の植物園の森の中にかたくりが咲いていた。

手入れが良いのかどの花も大ぶりでげんきがいい。

姿かたちが女性のようにたおやかなので品があり見ていて気持ちがいい

爽やかな花である。

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れんげそう

2014-03-28 | 俳句



<れんげそう>

気持ちをすっかり童心に帰らせてくれるれんげそう。

田んぼの肥料にする為に植えられているもので最近は種を蒔かないと

生えてこないそうだ。そしてその種を蒔く農家も減ったとか。

この辺りでは近くのたんぼのあちこちに少しずつ見られるけれど

その姿も消えるのかも知れない。

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陶芸/自由制作 マグカップ

2014-03-27 | 陶芸・工芸


<陶芸/自由制作 マグカップ>

赤土+白土 たたら 釉薬:灰系透明

赤土に白土を象嵌したらどうなるか、の試作。又、灰系透明の透明度と赤土の
変化、白土の変化の具合を見たもの。自分からみてとても貴重な試作になった。

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春爛漫

2014-03-27 | 短歌



<春爛漫>

さくらは一輪ほころぶと2~3日後にはもう見ごろになっている。

娘たちの笑い声がさざなみの広がるように。

春爛漫いい季節になってきた。

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ミスミ草/雪割草

2014-03-26 | 随筆・雑感


<ミスミ草/雪割草>
早春の山野草で雪割草ともいう。雪を割って花が咲くという意味だそうで雪
割一華とは別種。(京都植物園 山野草展より)
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陶芸/自由制作 盛り皿

2014-03-26 | 陶芸・工芸


<陶芸/自由制作 盛り皿>

赤土 釉薬:白化粧+灰透明 260×200×H25㎜
成型後すぐに白化粧土をかけ竹串で文様を引っ掻いて書き乾燥後素焼きをする
その後拝透明釉をかけて本焼き。薄い板状の皿は焼くとかなりそりが出やすい
のでまだまだ勉強中。生地に線彫りして白化粧して透明釉をかけた方が良かっ
たかなと反省。また、学習した。
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