The letter from YOKOHAMA

Yokohamaは未来に開けた街で、新らしいものを歓迎する進取の精神が生きている、そして、ここにしかないものがある

1万年の少年 15

2018-02-16 10:40:17 | Weblog
   
 あのブーツはゲルマン民族の発明らしい、紀元前1万年ごろから新石器時代になり、農耕・牧畜・定住がスタートしたが、それ以前は、獲物を追っての移動生活、荒れ地や川辺、小石の大地を歩かなければならない、おっと雪・雪もある、ひゃっこい、そこで何枚もの皮でツツ状にし、底には厚い皮、骨で造ったハリで縫う。

 何人かのグループで追跡だ、血が湧き肉が踊ったことだろう、弓が発明されるのは新石器時代だから、槍とこん棒,YouTube にアフリカの狩りのシーンがあった、川のように動物が移動していく、そこにヤリを投げる、突き刺さるが、そのまま走っていく、それを追いかける、やがて出血多量で倒れる。

 マンモスになるとカンタンにはいかない、肩まで4メートル・体重が数トン、おそらく谷まで追い詰め上から石などを投げて、しとめたのだろう、オリンピックのやり投げや砲丸投げ・円盤投げのルーツはこの時代かもしれない。

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