MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

湘南の宝石~フィナーレ

2017年02月19日 | アート・文化
早春の湘南江の島を彩る光と色の祭典「湘南の宝石~フィナーレ」を観てきました。

「湘南の宝石」は、「関東三大イルミネーション」と「日本夜景遺産」にも認定されている湘南最大の光の人気イベントとなっています。
メイン会場の江の島サムエルコッキング苑会場では、「江の島シーキャンドル」がライトアップされて直径約70mの「光の大空間」を創りだしています。

苑内には、色鮮やかな約6万球のクリスタルビーズが煌めく全長10Mの光のトンネル「湘南シャンデリア」が出来ており、正に光の渦の中にいる感じでした。

苑内には、大小数百個のミラーボールの光が織りなす輝線が飛び交って幻想的な空間を創りあげて壮大なファンタジックな別世界となっています。



流木やクリスタルグラスで創る素敵なオブジェなども輝き光のアートワールドとなっています。








また、イベントステージでは、「パノラマ・スティール・オーケストラ」による勇壮なライブ演奏が行われて、ステイールパン・ミュージックのリズムに乗ってステージを取り巻く観衆も踊りだし最高の盛り上がりでした。




苑内にはミラーボールのライトラインが飛び交う中で星や太陽系などが回る宇宙空間も描き出されていましたね~


苑内の昆明広場の四阿(騁碧亭)周りにもミラーボールが回りライトアップされた光景が出来ています。

四阿の天井には、大小の龍画が描かれて夜でしか見れない美しい光景も見られました。


サムエルコッキング苑の光の空間を堪能して亀ヶ岡広場に回ると、広場一杯にグランドイルミネーションが美しく輝き「ヒカリミチ」を造りだしていました。



中津宮広場では、満開の河津桜もライトアップされて江ノ島の春を演出しています。


江ノ島から片瀬江の島駅の駅舎もライトアップされて竜宮城ですね。


湘南の宝石のフィナーレを過ぎて湘南に春の足音が聞こえてくるのも近いようです。
コメント (6)
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