趣味・興味プラス挑戦

郷土史、登山、スキーなどを写真と共に書き綴っております

Kennyのぶらりカメラを提げて:スキー場からの冬景色

2022-01-28 18:58:17 | 冬景色

冬景色
高鷲・ダイナランド
両スキー場から

岐阜県郡上市

伊吹山は外せないですね

名神高速道路米原市付近から


伊吹SAから

スキー場へ


東海北陸自動車道 高鷲ICからスキー場へ

冬山登山は出来ないけれど
高鷲スキー場 最上部 標高1550m

スキー場、リフトでスキー場の最上部に上がれば、
1000m、
高い所では2000m位の山に辿れます。
ゲレンデから見る景色は高峰を歩いているのと同じ
景色を楽しめている筈だと
スキー場には滑走と景色の両方を楽しみに通います




ダイナランドスキー場
隣接の高鷲スキー場との行き来が出きます

ダイナランド・高鷲 両スキー場から







高鷲スキー場 最上部 標高1550m


向かいの山にあるホワイトピア高鷲スキー場

 
スキーはこんな具合で・・


アルプスの景色
昨年の写真で

残念ながら今回は雲の中でして

晴れておれば・・・


白山
この写真は同地区の めいほうスキー場 から撮影



御嶽山


乗鞍岳


北アルプス 槍ケ岳・穂高連峰、他

  
槍ケ岳(左端)
槍の穂先は雪が付かないようです

・・・・・・・・・

時世
新型コロナ感染、1月28日
ついに全国で8万人を超えて
8万1810人。44名の方が亡くなられている。
滋賀県も987人
東京 17,631   大阪 10,013    京都 2,065  兵庫 4,
342 
奈良 1,004   
和歌山 595

今回の旅、空いている平日で、スキー場ではゴンドラには
乗らず、食事もレストランには入らず車の中でと自己防衛

しかし、これではもう出かける気にはなれない

(1月28日、22 UP)


コメント (2)
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Kennyのぶらりカメラを提げて:雪のハイキング道を歩く

2022-01-23 20:25:00 | 冬景色

冬山登山の雰囲気を
雪に覆われた通いなれた北尾根を歩く


雪化粧した三上山
近年これほどの景色はあまり見ていませんね




北尾根   滋賀県野洲市
(写真上部にある幾つものピークがある尾根道)
標高200m前後の尾根で地元では人気の
三上山から田中山へ伸びる尾根

盛んに降っています
いつもの御池から出発です


御池


出世不動明王


登山は当不動明王境内から
積雪は20cm程 まあ、ダメなら引き返せばいいと



尾根の最上部に到着
いつも通る分岐の雰囲気が違いますね



三上山が正面に


誰も歩いていない
そんな所に爺がね~







県立希望が丘文化公園が眼下に




野洲市街


岩のトンネル
古墳ではと



散策の終盤から日が差し始めました

御池がまた違った景色を見せてくれます









すっかり青空に


出発時の御池

細心の注意を払って
1月20日からの降雪で野洲市も今シーズン初めて白い朝を
迎えました。市内はほんの数センチの積雪だけれど、
低いとは言えども山は雪の景色が楽しめるのではと出かける
ことに。今年も時世で遠出が出来ず、雪を見る機会は
簡単ではなくて

雪山の危険性ってこれかな?
途中、ふと今どこを歩いているのかなと
その内標識が現れて、こんな事があるんだ!

見慣れた山や下界の景色が見えている所では
問題はないのだが
雪が周囲の景色を同じにしてしまうんですね
雪山はやらない私の感想でした

もっとも今回は余裕あっての行動です

(1月23日、2022 UP)



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Kennyのぶらりカメラを提げて:雪景色

2022-01-19 14:58:50 | スキー場から見た景色、冬山

グランスノー奥伊吹スキー場
今シーズンの滑り初め
雪景色を楽しみつつ

伊吹山

その麓を走ります


標高 1377m


角度を変えて 道の駅から
日本百名山の風格



背後に伊吹山

当スキー場





ちょっと無理をし、空いているコースへ
途中は急こう配なもんで


その日は晴れたと思えば雪も舞う一日
滋賀県野洲市を出発


名神高速道路を走ります


北の空が怪しく


雪が舞いだしました

米原ICを出て当スキー場へ


景色はすっかり雪国 へと



スキーを終えて

駐車場への道で遊ぶ親子

帰路、西日を浴びて


伊吹山がすっぽりと雪に覆われ
夕日に映えて
います
これほどの伊吹山を長くみていないような・・









滋賀県って本当にいいな~
北へ足を運べば雪と遊べる。いや、南の大津市にびわ湖バレイ
スキー場もある。県の1/6を占める琵琶湖がある。
登山も気の向く
まま。 こんな地に住める有難さを、時世の今
改めて有難く思う


(1月19日、2022 UP)


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Kennyのぶらりカメラを提げて:ローター雲

2022-01-12 16:15:00 | ローター雲

琵琶湖の風物詩
ローター雲


今朝(1月12日)自宅近くの山を歩いて
いた時、なんとその雲に遭遇
今までにも何度か見たような

この雲、そうだったんだ!



1月12日、田中山(野洲市)から撮影
比良山系を背に琵琶湖の上に
横長に渦を巻く
ように伸びています
これがそうなんでしょうか?




このローター雲について
昨日(1月11日)夕方のNHKTV大津
放送局の
放送で紹介されました

光泉カトリック高校、自然探究部
の皆様の素晴らしい研究の成果です


NHKTV画面
(以下同じ)




同高校、自然探査部の研究成果
なお、観測に基づく仮説とされていました

この現象は
今の時期、冬型の気圧配置の時に起きる現象だそうです



同校の生徒さん達は
この現象が「滋賀県の風物詩」になればと。
また「琵琶湖六郎」と愛称も付けている

当現象は
日本では岩手県、鳥取県でも見られる現象だが
滋賀県のこれは特に顕著な現象だと。
それは地形や風の影響で出現するが、琵琶湖の
存在が大きく影響し、滋賀固有の成因や特徴を
持つという。

お断り:NHKTVで放送された内容につき勝手ながら
 画面などを使わせていただきました
    
  また、京都新聞10月1日、 2021年
   滋賀県版からも引用させて頂きました

実は
昨今、時世で近くの野山を歩いており、初めて見に
する自然の姿が沢山あります。それをこのブログで
取り上げる用意をしていたとろ、NHKの放送があり
その翌日に、”偶然にもその雲に出会い” 、これはと
先ずは紹介させて頂いた次第です

それにしても、放送の翌日にローター雲に出会えた
のは幸運でした

(1月12日、22 UP)

コメント (2)
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Kennyのぶらりカメラを提げて:滋賀の名峰が一望

2022-01-05 11:04:03 | 写真館:その年に出会った風景

雪を被った
滋賀の名峰を一望
田中山・野洲市 から


伊吹山、鈴鹿山系の山々
左より、伊吹山、霊仙山、御池岳

撮影:2022年1月2日:以下同じ



伊吹山 1377m


これだけすっぽりと雪を被った伊吹山を
久しく見ていませんでした


金糞岳  1317m


霊仙山  1084m


御池岳  1247m




雨乞岳(左)1238m 綿向山  1110m


比良山系の山々


蓬莱山、堂満岳、釈迦岳あたりが見えています


比叡山  848m

ビデオ映像:滋賀の名峰をもう一度
50秒)
ここをクリックしてください

感謝:今回のブログは三上山仲間のKBYSさんの助言を
   頂いて完成しました。特に山の特定は難しいです。
おおきに、KBさん!

・・・・・・・・・

余談ながら
日野川を境に降雪・積雪地域が分かれます
彦根市で大雪
2021年12月28日、日本列島は大寒波に襲われ
TVの全国ニュースでも大雪で彦根市の国道が麻痺と
また
JRは北陸線 、近江塩津駅から東海道線、野洲駅まで
運休になりました。

ところが不思議なことに
その日、野洲市街に積雪は殆どありません。
黄色い線(上の写真)で示したように、積雪の有無が
くっきりと表れています。広い近江平野の平坦で、
地形にも違いはないのですが。
なぜ?


写真の黄色く引いた線の上下をご覧ください
日野川に沿っています

(撮影:田中山山頂より 1月2日、22)

(1月7日、22 UP)


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