趣味・興味プラス挑戦

郷土史、登山、スキーなどを写真と共に書き綴っております

Kennyの興味深々:信楽編

2014-11-25 09:13:43 | 信楽

  大晦日です。今年もあと7時間余り、多くの
  皆様にご訪問いただきありがとうございまし
  た。来年も元気に歩き回りたいと願っており
   ます。
そして、これはという事に巡りあえたら、
   その時はまたこれまでのように日記を書きた
  いと思います。 来年もどうかよろしくお願い
  申し上げます。 Kenny

    やきものの町、信楽を歩く
    社友Tさんの案内でこんな楽しみ方を!
             Kennyの滋賀から情報発信
            (この日記の掲載期間:12月26日~12月31日)



最近の信楽町の話題
先ずはなんといっても信楽高原鉄道の再開です。 ”平成26年11月29日
(土)、
 信楽発9:46より列車運行を再開しました” のニュースに滋賀県
民はとっても喜びました。平成25年9月の台風18号で運休を止むなくさ
れましたが1年余りで再開の努力をされました。そしてもう一つの明るい
話題
は、この信楽の町で開催された陶磁ネットワーク会議共同企画展 
やきものって何ダ?」です。この陶磁展は12月14日まで滋賀県立 陶芸
の森 で開催されました。




さて、散策の開始です
先ず さんは退職後と思いますが趣味で焼きものに挑戦する傍ら、陶芸
の森で
ボランテアガイドもされている、会社での先輩ですから私よりもお爺
ちゃ
んですがそこは超アグレッシブさん、年齢を感じさせません。(師匠、また
余計な事を、と怒こられるとかなんし控えめの紹介にしておきますね) 

企画展 「やきものって何ダ?」

 
       陶芸の森 陶芸館                当日購入の冊子

やきものに対する「なぜ? なに?」に答えてその魅力を伝える目的で
各産地の専門美術館8館が共同主催する企画展です。詳しくは、そして
展示作品は当会議発行の冊子 「やきものとは何ダ?」 をご覧ください。

当日は非番のTさんに案内、解説を頂きました。周辺情報も交えての解
説に会場にお越しのお客さんもご一緒になって、となりました。


   
          展示作品の一部: 企画展案内パンフレットから
              
    (会場内での撮影は許されておりませんでした)
 

窯元の一つへ



陶芸の森で研修を積まれていたアメリカ人二人もこの窯元を見学を
していました。 翌日の帰国の日を前にとのことでした。 清右衛門窯
で透かし彫りの香炉を見たお一人が“Wonderful”と店主にお礼を言
っておりました。


         
                                          当窯元の紹介  信楽焼の歴史
            上に掲げた解説文(拡大)はともに黄色い写真の上をクリックしてください

道中登窯、他にも


                                               登窯

 
       陶土採取場                 県立 信楽窯業技術試験場


運行再開の信楽高原鉄道



私たちは所用で他所にも移動の必要上車での散策でしたが、Tさんの
発案で、一駅でも乗ろうと次の駅 王桂寺駅まで乗車。 ちょうど生徒が
下校の時でもあり電車は満員でした。



 

信楽鉄道に乗っていた生徒さん達が再開を喜んで、私たちと一緒に
写真に納まってくれるなど、観光客を歓迎してくれました。

 
 電車通学が出来てよかったね      線路は電車が走れば光ります、よかった! 
     (Vサインで喜びを)



                                   希望を載せて


こんな立派なお寺が! 王桂寺




          王桂寺(ぎょっけいじ)のHPは ここを 

 
      水子供養だそうです 広い境内のお地蔵さん


     王桂寺駅から歩いて5分、でもこのつり橋、高所恐怖症の・・、結構高いよ~


ご参考:この 「土の館」 は石部町の施設です


この土の館は焼き物を趣味にされている方に利用され、作品の焼成も可能です。
この日もTさんは本焼のためでしょうか、作品を持ち込まれました。 

Tさんの作品:
私、戴きました、ありがとうございます
           
 

     
  お礼:
ちょっと信楽に出ておいで。Sさん(同、社友)と私に声を掛けて頂き、
      その上ばっちり
旅程まで組んで信楽の町を
案内して頂いたTさん
      
(お住まいは草津市)に感謝致します。今までに何度も信楽には行っ
      ておりますが新しい発見が一杯でした。このブログをご覧い頂き、
      一人でも多くの方に信楽の町を訪ねていただけるきっかけにな
      れば嬉しいですね、信楽高原鉄道に乗って・・・。

       

           今日もご覧くださいましてありがとうございました

コメント (6)
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