今日はグループの会合でエコな発電装置を
教えてもらいました。
なんと塩水のみで発電します。
中学生ぐらいだったかな、ビーカーに
塩水を溶かして電極を入れると通電する
という実験をした記憶がありますが
まさにそれの装置ですね。
40Wぐらいの発電のようです。
停電時には携帯などの非常用電源として重宝することでしょう。
災害時や停電時に備えて、いろんな機器が
発売されてきますが今後もゼロエネの
発想はより強くなってくるのでしょうね!!!
今日はグループの会合でエコな発電装置を
教えてもらいました。
なんと塩水のみで発電します。
中学生ぐらいだったかな、ビーカーに
塩水を溶かして電極を入れると通電する
という実験をした記憶がありますが
まさにそれの装置ですね。
40Wぐらいの発電のようです。
停電時には携帯などの非常用電源として重宝することでしょう。
災害時や停電時に備えて、いろんな機器が
発売されてきますが今後もゼロエネの
発想はより強くなってくるのでしょうね!!!
今月の19日3年ぶりに長良高校同窓会総会が
リアル開催することができました。
とはいえ、本来の懇親会は茶話会という形で
アルコールは無しの形式でおこないました。
やはり何と言っても実際に顔を合わせての
開催は参加者の皆さん喜んで見えましたし
いままで我慢してきたものが対面することで
より多くの喜びを感じることができたのではないかと
思いました。
茶話会に先立ち、同校のOBでもある所プリンの
所先輩の講演もありまして、とても良い時間を
過ごすことができました。
アルコールは無しでもとても有意義な時間を
過ごすことができた同窓会総会でした。
来年からは本来の姿の設営にできることを
祈っています!!
各務原市にて省エネ性能リフォームが
始まります。
「性能リフォーム」まさに名前の通りなのですが
耐震性や省エネ性能を向上させることが目的の
リフォームになります。
一般的には水廻りや部屋などが古くなってきて
新しく一新したいなどのリフォームが大半だと
思われますが、ヤマジョウではこれまで高性能
住宅を提案してきたノウハウをリフォームにも
活かしまして現在の住宅の性能を向上させることに
特化したリフォームを推進しています。
今回のKT様にもお話をしたのですが、今後この住宅を
どのように生かしていきどのように後世に引き継いでいきたいか?
という話になると、やはり現状の家が新しくなるだけでは
後世に引き継ぐということにはなかなかならないのではないか、
という答えになってくると思っています。
やはり家は性能!解はここに戻ってくるのではないかということなのです。
もちろん大掛かりなリフォームになるケースが多いので
費用も掛かりますが、その後の活用年数を考えていただければ
良かったなあ・・と思っていただけるものと信じています。
リフォームをお考えの方はぜひリフォームはどんな
目的で行うのか?という問いにしっかり考えてから
進められてはいかがでしょうか?
6月18日~7月3日まで板取地域で
あじさいまつり開催中です。
WEBサイトから詳しい情報はとってもらいたいですが
今回は21世紀の森広場で集約的なイベントを行うのではなく
2週間の期間を使いまして板取地区全体を楽しんでいただくべく
各地点にイベント拠点を設けてあります。
2週間の間、3回の土日があるのですが、ネイチャーハイク、
魚つかみ、木工体験の3つの体験イベントを用意しています。
また、板取地域全体の中で20ポイントを設置しまして
これまでおそらく訪れたことがないお店や施設を
のぞける設えにしてみました。
加えて、板取謎解きクイズなるものを用意してありますので
これはなかなか難問も入っていまして全問を正解するのは
かなり難易度が高いものになっています。
地元の人でも全問正解は難しいのでは???
この、あじさいまつりの期間を使って何回も
板取地域を訪れてもらえるととてもありがたいかなと
思っています。
願わくば今回の板取地域全体を活用したイベントを
通して四季を通じて板取のファンが少しでも増えること
考えています。
ちょっと遅い投稿になってしまいましたが
6月4日に明治大学の校友会岐阜県支部総会が
開催されました。
岐阜県の校友の皆さんが集う会なのですが
この2年以上コロナ禍ということで対面での
会が開くことできませんでした。
久しぶりの支部総会で集まった方々は
それぞれに楽しんでみえました。
今回は金融機関関連にお勤めの方は欠席になって
しまいましたので例年よりは少なめになりましたが
若い方々の中で来年からはもっと集まって盛り上がろう
という気運が高まりまして、今後の楽しみになること
間違いなしという感想で終えることができました。
校友という括りでの楽しい集いです。
ヤマジョウでは30年前から全館空調システム導入に
取り組んできました。
従って最初に導入された方は30年ぐらい経過しているわけです。
当然機械ものですから寿命がありますので
交換ということになります。
30年前はパナソニックの気調システムという機器を
採用していましたが、パナソニックが生産中止を
してしまいましたので、その後はダイキンエアコンと
全熱交換換気扇の組み合わせで気調システムの
メンテナンスをおこなってきています。
年数の長いお客様から15年ぐらいを過ぎてきますと
ちらほら機器交換の相談をいただいています。
既に夏の気温になってきていますが真っ盛りの
前に機器交換のご相談が増えてきています。
パナソニック気調システムを取り付けている方々から
弊社施工ではないお客様からも機器の今後を
どうしたらよいのか?というご相談を全国から
いただきます。
本当は製造した気調システムのメーカーが対応すれば
すっきりなのですが何処もうまくいっていないようです。
これまでも施工に行ける範囲ならば他社で施工された
気調システムも交換工事をおこなっていますが
かなり遠方の場合には電話相談程度にとどまっています。
せっかく全館空調の良さを体感していただいている皆さんに
変わらず快適な状態を提供したいのでもしよかったら
お問い合わせください。
できるだけのアドバイスはさせていただきます。
岐阜市にてお引渡し前の気密測定を
おこないました。
毎回のことですがヤマジョウでは引渡のお客様へ
引渡の前には全棟気密測定は行うことにしています。
もちろんいつもながらとても良い数値でした!
現在の住宅は耐震性・省エネ性など家の性能が
数値で表すことができます。
実に公平な制度なので私は大賛成です。
このことによっていままでイメージだけで
評価されていた大手メーカーと中小の工務店レベルでも
同じ土俵で評価される土壌ができたということです。
また皆が「いい住宅です」といっているのですが
どこがどのように「いい住宅}ということが
数値で表すことによって客観的な基準ができるということです。
例えば省エネ性能でいうと
UA値をどの基準で目指しているかというのが一つの指針になるかと
思っています。
国の「いい家」の基準としては等級4やZEHにあるようにUA値を
とりあえず0.58とか0.5ぐらいがまずは省エネ性能の「いい家}という
ことになるかと思います。
これが100点満点の60点とするとヤマジョウはどこを目指しているかという
ことをお伝えしたいということです。
ヤマジョウでは30年先でも隣に建つだろう家の性能に引けを取らない
性能まで目指して提案したいと考えています。
具体的に言うとUA値であれば最低でも0.45ぐらいできればもっと上げた
性能で提案できたとするとかなり有効かなと考えています。
これからは省エネ基準もG2など新しい高みを目指していく時代に入ってきたと
思いますので益々楽しみなことになってきそうです。
住宅は性能が基本です。
再度、家づくりの基本を考えていきましょう!!!
地盤改良工事も最近では多種多様な工事種類が増えてきました。
ずっと以前はPCコンクリートの既製品杭が主流でしたが
いまでは、現場地中で製作するソイルセメントの杭、
環境配慮型の砕石杭、木材の杭、また鋼管の杭、など
かなりの種類があります。
また土地の状況などによって選択肢も変わってきますね。
今回は鋼管杭でさらに先端にプロペラ状の
部品が取り付いたCPP工法での地盤改良工事になりました。
支持層岩盤がとても深い場合や支持層が弱い場合でも
摩擦耐力も兼ね合わせた工法になります。
どちらにしても地盤改良工事には保証が付いてくる
工事になりますのでどの工法も耐力については
等しく丈夫であると等しく言えると考えています。
もちろん工法によって費用などは変わってきますので
いろんな観点から決めていくことになるとは思いますが
肝心の耐力は等しいですよということです。
昨日3年ぶりに明治大学校友会岐阜県支部の総会が
リアル開催されました。
毎年開催されていましたがコロナ禍になり2年間は
中止されていました。
今回3年ぶりの開催、とはいえ金融機関の方々は大事をとって
全面欠席なり70%ぐらいの規模でリアル開催でした。
コロナ対策には配慮した開催内容になりましたが
久しぶりに校友の方々とお会いできて非常に楽しい
時間を過ごすことができました。
今回、若手のメンバーがたくさん参加してもらえて
今後の岐阜県校友会の新しい道が見えてきた気がしました。
ありがたや!!!
このところウッドショックという言葉を
よく聞かれるかと思います。
主に外国での需要の影響と外国産木材の供給の
バランスが崩れたことが原因の現象です。
そこで、すわっ日本の木材だ!といっても
なかなかそううまくは進みません。
日本の木材は長い間の需要に対して補助金で
山の管理をしていくという状況が根付いてしまっているので
市場原理ではスムースに対応していくことが
難しいからです。
ということで良くも悪くも日本の木材価格も
上昇している状況が現状です。
とりわけ日本の木材、製材品はまず柱材と土台材が
一番の値上がりをしています。
今回、自家所有の山でちょうど直径が18mm~22mmぐらいの
木材を中心的に出材したくて考えていたところ
林齢45年の檜の山がありましたのでこれを出材することにしました。
とはいえ間伐形式なので5haぐらいの山で250m3ぐらい出材できないかな
と目論んでいますがどうなるか。
この写真でおよそ20m3ぐらい。
この12倍ぐらいの量が出てきてほしいところです。
この何十年も山の経営は補助金無くしては赤字の経営続きでしたが
初めて(私にとっては)山で儲かった!!と言えるところまできました。
一番うれしいのはこれまで山の手入れなどに資金をつぎ込み続けてきた
親に対して「山で儲かったよ!!」と報告できることです。
苦労が報われたとはこのことです。
ウッドショックで大変苦労されている事業者さんも多いとは思いますが
今回の山の収支は大変うれしい結果となりそうです。
これを機に世相を考えながら、どのような木材を出材していこうかと
考えているところです。
私にとっては先祖の苦労に乗りかかっているだけで申し訳ない気持ちも
多々ありますが、知恵を絞って高収益が取れるよう取り組んでいきたいと
考えています。
またこのように山の事業にも携わっていることが、日本の材料状況にも
詳しくなれる一助になっています。
人生無駄な経験はない!!!という言葉をしみじみ感じながら
進めていきたいと考えています。