田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ジ・エンド正月

2018-01-03 | 日々の暮し

畑から見る夕方の空

 今日で正月は終わり。
 明日から「普段」の生活に戻る。
 会社員時代の今頃は憂鬱な気分になっていたものだが今はそれがない。
 基本、自由の身だ。
 その「自由人」が明日から為すべきことを調べにまずは畑に。


徒長枝いっぱいの柿の木

 柿の木の剪定をしなければならぬ。
 ニョッキニョキの徒長枝が闘志を湧き立たせる。


モグラの歩いた跡

 モグラの歩いた痕跡があちこちにある。
 ダリアの球根は大丈夫か?

 来週から自治会、老人会などの会議や作業が始まる。
 それまでに畑作業をなるべく片づけておきたい。
 しかし、、、寒いから、、、どうなることか。
 困難には弱いからなあ。


夢破れた宝くじ

 夢破れた年末ジャンボ。
 せめて1000万でもよかったのに。
 神様が数字をチョコチョコと書き換えてくださればウハウハだったのに。

 しかし、買わねば大富豪への種がないし。
 今年の暮れも買うだろう。
 今更ながら、人間の心理をついた上手い仕組みだ。
 分かっていてもやめられない。

 いずれにせよ、無理せず2018年を乗り切ろうと思います。