田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

味気ない開票速報、台風エリヤメール、近隣散歩など

2017-10-23 | 日々の暮し
 昨夜、衆院選挙の投票時刻が過ぎた瞬間、、、。
 TV画面に「自民大勝」の文字が。
 「自」「自」「自」が躍る。
 結果を推測して、あれこれ考え楽しむ時間なし。
 アホらしくなると同時に結果への失望感に襲われる。
 「自」に好きなようにされそう。

 結局、野党がだらしないのだ。
 反対、批判をすると同時に実現性ありと思われる政策を提示しなければ誰も信用しない。
 口先政党などお呼びでない。
 反対だけなら誰でもできる。
 この辺、十分考えないと政権には遠いよ。
 当然、目の前的利益の離合集散など論外だ。
 「希望」、「民進」が闘いの枠組みをヘンチクリンにしてしまったのではないか。
 (マエハラの罪は大きい)
 大人なんだからそれに相応しい戦略を描いてもらいたいものだ。
 
 携帯には台風21号に関し近隣自治体からも避難勧告メールがバンバン入る。
 夜中には同じ数だけ「解除」のエリヤメール。
 寝られないよー。
 何事もなくよかったけれど。
 被災を考慮して「万歳」を自粛した当選議員もいたが、それが当然だ。


法隆寺北側(裏側)(画像クリックで拡大)

 久しぶりに雨の無い日となった。
 運動を兼ねて歩く。
 今日は法隆寺界隈。
 で、目にした風景を写真に撮った。
 カメラが悪いのか、目が悪いのか、腕が震えているのか、ピンボケ多しだがプロではないのでまあいいか。


裏側からの法隆寺五重塔(画像クリックで拡大)


雨で刈り残りの田(法隆寺北側)(画像クリックで拡大)


朽ちる小屋。時の流れを感ずる(画像クリックで拡大)


法輪寺手前で畑作業中のオッチャンに会う(画像クリックで拡大)


法輪寺横の陽光に光るススキ(画像クリックで拡大)