田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

町制70周年式典に行く

2017-09-09 | 日々の暮し
 町制70周年記念式典に招待があったので行った。
 小生が生まれる数か月前まで我が地域は「村」だったということだ。


町のイメージソングから始まる

 セレモニーは町のイメージソングから始まった。
 客席を歩きながら歌う宝塚的格好いいお姉さんにドキドキ。
 何しろピンクの衣装を目にするのは超久しぶり?


進行はヤングの女性たち

 進行はヤング女子たちが務めた。
 高松塚古墳の壁画に描かれていたような衣装だ。
 古い感じがしない。
 今も十分通用するのではないか。

 若者の司会はすがすがしい。
 また、若者の人口が増えているということもあり、、、嬉しいことだ。


これが思い出の風景なんだ

 会場駐車場横の田圃は今も稲を太陽で干していた。
 記憶にある昔ながらの風景。
 こんな風景、残って欲しいものだ。
 皆それぞれの故郷の記憶は心の宝になるだろう。

 午後からは、熊手を持って溜池の草焼きに出動。
 煙に囲まれて燻製になりそうだった。
 皆、それぞれのところで、それぞれの力で故郷を守る。
 そうあって欲しいものだ。