田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

今日も何やかやで暮れていく

2017-08-04 | 日々の暮し

不気味な色の夕焼け

 昨日、臨時徴収するお寺の経費の領収証を作成している時、老人クラブ連合会から電話。
 「今日、軽スポーツ委員会ですが欠席ですか」
 「えっ、忘れてました。これから行きます」
 さし迫まっているお寺の行事しか頭になかった結果だ。

 で、今日のお寺の行事での高齢者同士の会話。
 「手帳に予定を書いてもその手帳見てない」
 「何かあるということを忘れんためには壁掛けカレンダーに印しておくことやな」
 そのカレンダーも見なくなったらどうしよう。
 日々の予定に心もとなくなってきた。

 今日、お寺から帰宅する時、西の空が不気味色の夕焼けになっていた。
 近年、天変地異が多いので、、、気味悪い。
 大型台風が奄美近くにいる。
 九州、先日も豪雨被害に見舞われている。
 復興中、追い打ちのないことを祈る。

 民進党の細野氏。
 離党して政権の受け皿となれる組織を創るとのこと。
 寄木細工の民進党はやせ細り、細野新党も所詮「受け皿」にはなれぬだろう。
 「弱者が常に弱者である世」の原因をお勉強していただく必要があるのでは。
 支持率云々といってもしばらくは安倍政権が続く予感がする。