田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

老い

2016-06-13 | 愛犬ハナ

〔まつ毛が白ぽくなった気がする〕

 小生も老人会の身だが、ハナ(女犬・12才)と散歩して思う。
 歩き方に覇気がなくなった。
 後ろをトボトボついてくる。

 まつ毛も白ぽくなった・・・気がする。
 小生の髭も白くなりつつあるが。


〔白いといえば純白の小サギがいた〕

 これも老いの一環と思うが、毎日、午前3時前に目が覚める。
 トイレに行って寝床に入っても寝付けない。
 「ラジオ深夜便」の世話になる。
 それが終わる5時前に寝付くようで目が覚めたら7時半。

 明け方、ラジオのスイッチを入れると、カミサンが「ウ~、喧しい~」などと口走る。
 布団の中で眠れずもがくオレの身になれよ、などと(身勝手なことは承知しているが)思いながら朝飯の箸を運ぶ今日この頃である。