祐喜子のひとりごと

日々のつれづれを書いていこうと思っています。

病室で 今度は改良下着を作っています。

2018-03-19 22:20:10 | 日記


     

テーブルランナーも完成したので、今は、お父さんが 着替えをする時に 痛そうなので、
色々考えて、下着のシャッを肩から袖口までカットし、綿のバイヤスを張り、袖口まで6ヶのマジックテーブを縫い付けて
作っています。病室でしつけをし、家でミシンをかけて完成。バリバリとはがれるので、着脱もあっという間に出来て
看護師さんにも感謝されました。(ホッ)何よりお父さんの痛そうな顔を見なくて済むので私の方が嬉しい。
子供達にも「お母さんの愛がいっぱいでお父さんが喜んでいますよ」と褒めてもらいましたが、お父さん、嬉しい?。
今、困っている方がいらしたら、ボランテアで作ってあげたいな。でも縫い目や形にこだわりのない方限定です。(下手なのです(>_<))
今四枚目、後、半袖のシャッツも頑張って作り直しましょう。
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テーブルランナーとランチョンマット完成(^o^)

2018-03-19 20:55:45 | 日記


     
   


病室でコツコツ作っていたテーブルランナーとランチョンマットが完成しました(祝)
ランナーには、100均にあったタッセルを付けて、ちょっとお洒落感アップ!です。ランチョンマットは
布が足りず、4枚しか出来ませんでしたが、三人の来客や家族には大丈夫です。
春らしい色合いで、「いいんで ないかい」


今日は テーブルランナー完成!の祝いに「パエリア」を作りました。
パエリアパンは、レシピをいただいた友人からのプレゼント!です。パエリヤパンを買わなくっちゃあと言ったら2ヶある使ってと
いただいたものです。それも、メイドイン、スペイン。 使いやすくお洒落で 何より、そのままオーブンもOKなので、作っておき
食べる直前にオーブンに入れて温められるし、とろけるチーズを上に乗せたら、若向きな味になるかもと、嬉しいプレゼントでした。
ちなみにIHも大丈夫です。
何回も作ってみたので、この調味料でOKですから 作って下さいね。サフランはお高くて もったいないので、ラップの上で、もむと
無駄になりません。海老や貝、イカは冷凍も出来ますから、お安い時に冷凍しておくと良いですよ。これにサラダとスープで超豪華で、
簡単なのに おもてなし にもぴったりです(^o^)
  ・ぶい(作り方)
鶏肉(手羽中) 5ヶ   ・有頭海老(赤海老が安くてよいですよ) 5尾  ・イカ 小1枚  ・蛤、またはアサリ 
・ピーマン  2ヶ    ・トマト 小1ヶ ・マッシュルーム 100g  ・玉葱 1/2  ・米1・5合  オリーブ油
・塩、コショー各適宜  (A)スープ 460cc   ・ブイヨンキューブ 2ヶ  ・サフラン(みじん)小1/3

作り方
①海老は足と頭の先を切り、背ワタを取る。イカの胴は皮をむき、輪切り、エンペラは1センチ幅に切り、足はぶつぎり。
 貝は良く洗い、ピーマンは5センチ幅の細切り。玉葱は1センチの色紙切り。
②鍋にオリーブ油を多めに入れ、鶏肉を炒め、海老とイカもさっと炒め、塩コショーをし 一旦取り出す。
③②の鍋に オリーブ油を入れ、米を(生米)よく炒め、白っぼくなったら、玉ねぎ、トマトマッシュルームを加え
 炒めてAを入れる。煮立ってきたら、味を整え、②を戻し入れる。ピーマンと貝を加え、弱火で少し煮る。
 180度のオーブンで焼く。
④レモンのくし切りと、あればバジルの葉を飾る

材料を切っておき、スープなども測って置いておくと 意外と簡単ですよ。
私はストレスが溜まると無性にお料理を無心になって作り始めます。材料がない時は ヒジキの煮物やきんぴら
おなますなど、常備菜を作ったり新しい料理に挑戦したり、私の心の養いかな・・。
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もう七年なのですね。

2018-03-13 21:19:37 | 日記
3月11日は あの震災から7年たちました。 七回忌のこともあり、その日の恐怖と悲しみの姿をTVが一日中放映していました。
あの日は雪も降り心底寒い日でしたが今日は 春の様な暖かさで、み仏の優しさを思いました。
お父さんは、震災の時は町内会の役員でしたから、避難している方々を避難所の小学校まで誘導したりと一生懸命尽くして
いましたので「お父さん、あの日は大変でしたね」と話しかけたら「うん」と返事をくれた。
私の友人が音信不通で、病をお持ちの方でしたから、心配で探しに行った途中に、小山のように積み重なっていた車、瓦礫と化した家々、心が
折れそうで涙があふれた。幸い、友人はお元気でほっとして帰る事が出来ましたが、私だって被害にあっていたかもしれません。
今でも7万5千人以上の方が避難生活をしています。2万2千人以上の犠牲者と聞くと今更のように、被害の大きさと悲しみの
深さに心が痛みます。 七年前は幼かった孫達も大学、高校生と大きくなりましたから、仙台に来たら、もう一度、石巻など被災地に
足を入れ、しっかりと自分の目で受け止めてもらえたらと思っています。当時、孫達に「子供達も沢山犠牲になりました。もっと生きて学び、
幸せを掴めた子供達です。残った私達、君達はしっかりと生き抜いていきましょう。偉くならなくていい、立派な人にならなくていい、
人の役に立つ人になってください」と手紙を送りましたが、改めて その思いを伝えたいと思った一日でした。
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