シスターさんから優しいお便りを頂きました。

お父さんが　長年入院していた病院のシスターさんから　優しいお言葉を綴ったお便りが
届きました。ちょっと心が弱っていたので　とても嬉しくて涙がこぼれました。
昨年暮れに　前年、病院で亡くなった人の追悼ミサがあり、出席させていただきましたが、シスターさんは
進行係でしたから、お声をかけれず　遠くからご挨拶をし、何か心残りでした。
いつも車椅子にお父さんを乗せて屋上庭園で　花を見せて、歌を歌ってあげていたのですが、「その姿を
思い出しています」と書いてありました。ホスピスのロビーで　患者さんや　家族に明るくお声をかけて
飲み物を作ってくださったりと　優しくお綺麗で、ちょっとお茶目で、大好きな方でした。
ミサの時も担当のT先生が受付にいらしてお休みの日だから先生には　お目にかかれないと思っていたので
驚いたら「祐喜子さんが来ると聞いたので」と言ってくださって　今でも思い出して　私達は　なんと良い
病院にご縁をいただいたのでしょうと　有難く、すぐに落ち込む私に、力をいただいた思いです。
神父様からも　良いお言葉を頂き　出席を迷っておりましたが　行って良かったと感謝をしています。
　　
（ミサの会場で　）