祐喜子のひとりごと

日々のつれづれを書いていこうと思っています。

友人と我が家ランチ

2020-04-14 20:20:27 | 日記


   

久し振りに友人の Tちゃんが 我が家に来てくれるので お店は怖いから我が家でランチを
することにし、 美味しいと好評(?)のタイのレットカレーを一緒に作りました。
孫にも好評で Tちゃんにも 喜んでもらえました。
デザートは 米粉のロールケーキとパンナコッタ。どちらも 超簡単で 丁度イチゴジャムを作ったので、
ロールケーキに巻いたりパンナコッタの上に乗せて イチゴとハーブを飾りました。
前は、毎日のように お弁当を持参して 午後三時頃まで病院にいたのに 今は行けないので
本を読んだり 料理や お菓子を作ったりしていたら なんと体重も右肩上がりに伸びて どうしょうと 自分ながら
びっくりしている。
昨日も ニラをいただいたので 餃子を沢山作り 生みたて卵をいただいたので 黄身を 出し醬油に漬け込み
残りの白身で淡雪羊羹を作り 食べてしまった! ちょっと食いしん坊の 病気!かしら。 
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顔を見ることが 当分出来ません。(涙)

2020-04-14 19:25:10 | 日記
コロナが大変で、お父さんとの面会が出来なくなっています。
洗濯物を 持参してナースステーションでスタッフの皆さんに渡し、汚れ物をいただいて
帰るだけなのです。でも皆さん優しくて「声掛けしていますよ。」仲良しの看護師さんは「お父さーん、祐喜子ですよー」と
奥さんの声色で声掛けしてます。」と笑わせて下さる。
早く 終息して お父さんに逢いたいものです。顔を見ないと 爪は?口の中は?耳は?お顔は?手は?と
それより 私のことを忘れないかしらと 思って切なくなる。 今は あちこちに お父さんの写真を飾り、声掛けしている。
子供達に笑われていますが 想いは伝わると信じて 話しかけている。
もう少しですよね。 木々に羽毛のような柔らかい新芽が出るころには 終息してくれる事を願っている。また
大変な中、真摯に 患者さんと向き合って下さる 先生や看護師さん、スタッフの皆さん 有難うございます。
ご自分のお身体も 大切に思って 日々を お過ごし下さいますように。
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コロナで大変な世の中です。

2020-04-12 16:37:57 | 日記


       
仕事で次男が 上海に行くことになり 妻のSちゃんが羽田まで運転して送ってくれたという。心配をして
「このまま送っていいものかと迷いました。大変なら会社を辞めて帰って来ていいからね」と 伝えたという。
毎日テレビ電話で励ましていますとのラインが来て、感謝で 有難く涙がでた。 次男にも こんなに
優しい奥さんはいないのだから 感謝の言葉を忘れずに言いなさいね。言葉で表さなければ心は通じませんからねと
言い渡しました。 長男の妻のTちゃんも 大変な今を 明るく元気で 笑顔で長男を支えてくれている。
長女の夫のTさんも 心の優しい人で いつも優しい言葉で長女を労り守ってくれている。
私は 本当に 嬉しく、感謝です。 
大変な時こそ 家族の力が試されると聞きました。 Sちゃん、Tちゃん、 Tさん 有難う。

コロナで、どこも卒業式がなくなっていましたが 長男の次女の学校では父兄の出席は叶わなかったけど
式は出来たので 校門で 出待ちして待って記念写真を撮りました。 はかま姿が とても似合って可愛くて
一番の美人さん!と ばばは 思ったのですよ。
コツコツと頑張って県知事賞も頂き、憧れの会社に 就職も決まり、三月には 仙台から離れます。
長男夫婦は淋しいでしょうね。でも これからの 幸せを祈り 皆で応援していきましょうね。
引越しの荷物の中に私が半年がかりで作ったベットカバーを いれていました。
ひと針ひと針 Hちゃんの幸せを祈りながら作ったのよ。おばぁちゃんを 忘れないでね。
いつも良い出会いに恵まれますように、健康でありますようにと 祈っています。
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誕生日でした。

2020-04-12 15:41:40 | 日記
今年の誕生日は長男家族と久し振りに 焼き肉店で お祝い会をしてもらいました。
何年も焼き肉店には行っていなかったので 新鮮で(笑)嬉しく柔らかく美味しいお肉を
堪能しました。やはりお肉は元気が出ます。孫娘も もうすぐ旅立ちますから 思い出が出来ました。
ありがとう。💛 

次の週は 長女がセレクトしてくれて トラストタワーのレストランで 和食のランチに誘ってくれました。
ちょっとお洒落をして 美味しいお料理とスパークリングワインをいただいて これも 素敵な思い出。
もうすぐ私はなんと!75歳。 立派な後期高齢者です。 お父さんを守らなければなりませんから、元気でいなければ
いけません。 誕生日のお祝いだからと レストランの方が記念写真を 撮って、すぐに ポストカードに入れて
プレゼントして頂きました。 写真は それなりにで「ああ 75歳の顔だわね」と言っていた私に
「いつまでも若くいてね」と帰りにリンクルクリームをプレゼントしてくれました(汗)
そうね、いつまでも 元気で あまり おばぁさんにならないように ダイエットにも励み、ご希望どおり
ちょっと 若い母になりたいわ(笑)

外国にいる次男からも「お誕生日おめでとう。お母さんは仙台の太陽だから 体に気をつけて長生きして下さいね。」の
ラインが届きました。 皆優しくて 母を思いやってくれて 本当に有難う。
貴方たちに恥ずかしくないように 心配をかけないように していきたいと改めて 思っています。

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優しい友が 天界に旅立ちました。

2020-04-12 13:01:52 | 日記
お正月を過ぎ 今年は この地特有の木枯しも少なく 温和な冬と 思っていた夜に
仲良しのA子さんのご主人から電話があり、急に緩和ケアに入院したと連絡がありました。息が止まるほどの驚きでした。
お身体の弱い方で難病にもなり ご主人がいつも優しく支えていました。「A子さん、お幸せよ」と言うと
「そうね、感謝しているわ」と笑顔でした。時々寄せていただき お話しをしたり、ご主人が夜遅い時は
一緒に夕飯を作って食べたり 食事作りが出来なくなったと聞き、お惣菜をお父さんの病院帰りに届けたりしていたのですが
お父さんの体調も良くなかったので 近頃は、なかなか寄れなかったのです。こんなに大変になるとは思っていなかったので
申し訳なく もっと もっと 行ってあげたらと 反省し心が痛みました。「急になぜですか?」とお聞きしたら
A子さんが不調を訴えていたのに難病だから仕方ないでしょうと検査もなしで、不信感をもち、他の病院で診ていただいたら、
もう手遅れでしたと聞き、言葉も出ない思いでした。

「会いたい人は?」と聞くと「祐喜子さん、と言うので来てくれますか?」「はいっ」と返事をしてから
どうしてと 涙が止まりませんでした。 A子さんはご主人とよく旅行に行き その度にお土産を持ってきてくれました。
好みが似ているので 頂いた置物は今でも大切に我が家に飾ってあります。転倒が心配だからデパートに行けないと言うので
付き添ってあげるわと行ったデパートでA子さんが「素敵だから買いなさい」「可愛すぎるから無理」「買うべきよ」と
勧められたスカートは皆さんに褒められて、今でも大切にしています。私が差し上げた品も いつも飾ってくれていましたね。
元気になったら又、私と温泉に行くのを楽しみにしていたと聞き、なお 切なく思うのです。
余命一か月と聞きましたが頑張ってくれて誕生日も ご家族でお祝いでき 穏やかに天界に旅立たれました。
今迄、少女のような可愛らしい心を持った優しい貴女に めぐり会って私は 幸せでした。
本当に有難うございました。 天界でのお幸せを 心からお祈りいたします。
一人で生きていけるかとお話していた ご主人を 今度はA子さんが励まし導いてあげて下さいね。
貴女が私を 大切に思って下さったように 私も貴女を 大切に思っていきます。
ありがとう。A子さん。





 
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