ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

ここ数年の選手数と成績の相関関係に関する一考察

2017-03-24 17:24:00 | 日記
「一考察」なんて論文みたいなタイトルですが。
こんな言葉は大学の卒論以来とんと使っていませんね(笑)
ちなみにそのときの論文のタイトルは「アニメソングと視聴率の相関関係に関する一考察」です(笑)

さて本題。
昨シーズン、開幕の段階で外国人を含めてプロ契約選手が総勢33名いました。
※二種登録・特別指定は除きます

で、年間最終順位が10位だったわけですが、
それならば、過去開幕時に何人の選手がいて、
成績はどうだったのかが気になって、調べてみました。

2016 33名 10位
2015 29名 4位
2014 27名 9位
2013 30名 8位
2012 32名 10位
2011 29名 1位(J2)
2010 26名 16位
2009 30名 5位
2008 32名 6位
2007 31名 12位
2006 31名 13位

うーん、特にこれといった傾向は無いように見えますが、
一つ言えるのは、
「人数が少ないと成績は思わしくないということでしょうか。
しかもそういう時に限って、負傷などで離脱する選手が出てくる。
2010年で言えばヨネや平松、梶山。
2014年で言えばマテウスや梶山、加賀など。

2010年に至っては、この26名から
長友、赤嶺、阿部巧が移籍してしまいました。
代わりに補強したのは大黒とヨンドクと・・・

マエシュン。

その中で活躍したのは大黒ぐらいです。今思うと正気の沙汰とは思えない。

あとは人数が少ないと「離脱できない」というプレッシャーから、
練習であまりハードな事が無意識にできなくなってしまう、
というデメリットもあるのではないでしょうかね。
かと言って多すぎると紅白戦であぶれる選手が出てくるので、
あぶれた選手が腐りやすい。

かなり昔の話ですが、
岩政が強化指定で東京にいた時に、
紅白戦にも入れてもらえず鳥かごばっかりやっていて、
「東京には絶対に入らない」と強く思った、
という事もあったらしいですから、
多すぎることもまた問題とも言えそうですね。

ちなみに2008、2009年あたりも多いですが、
これらの年はシーズン途中に放出するなどして、
かなりの戦力見極めを行っていました。
2009年に至ってはシーズン終了時点では26人にまで減っています。

今シーズンは現在総勢34名います。ここ10年ほどでは最多です。
もっとも、現在はJ3がありますから、
そこまで「あぶれた感」は出ないのではないかと思います。
そして、東京は下部組織出身の「25名枠外」が多いですから、
J3に参戦している今、保有選手が多いに越したことは
ないのではないでしょうか。

しかもこれに二種登録も加わります。
既に空いている背番号が数えるほどになっていますから、
今後は昨年のように進学が決まった二種登録組の登録を解除して、
新たに二種登録を増やす、という事になっていくんじゃないでしょうか。

多けりゃ多いで悩ましいですね(笑)

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