84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

春分の日

2006年03月21日 | Weblog

 

 春分の日風ニュートラに休みをり

 昨夜まで吹きすさんだ風は何処へ隠れてしまったのだろう。
 全くの無風で穏やかな日差し、無類の穏やかな朝である。
 今朝は「春分の日」の祝日だから、先ずは国旗を掲げた。
 方や、仏壇や墓に供物を備え線香をたいて先祖を祀る彼岸の中日である。  歳時記を読む。
 「戦前の春季降霊祭、戦後は≪自然をたたえ、生物をいつくしむ日≫」とでた。
      
 心静かに暮らさん