84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

雛納め

2006年03月03日 | Weblog

         孫娘よったり持てる雛納め
 朝食が終るや、妻は早々と雛納めをしている。二人とも外出で遅くなるので、故事に倣ってキッチリ納め孫の幸せを祈る妻である。
 内孫外孫あわせて5人の孫に恵まれている。内4人は女子であり皆んな他所で独立し恙無く暮らしている。
 昨夜は近くに住む、共稼ぎの娘と学校帰りの娘孫二人が立ち寄って賑やかな前夜祭をして行った。妻は朝から張り切っていた。
 
居間に移した内裏雛を囲んで三代4人の話を横で聞きながら一人呟いた私だった。”女の親子姉妹ってイイモンダなー”