84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

十三夜

2009年10月30日 | Weblog

 

  10月26日 山茶花の一輪還す陰の庭
  10月27日 黄追ひて
きっと白来る庭小菊
  10月28日 年取って秋七草を知りにけり
  10月29日 風よりも速き方丈落葉掻き
  10月30日 方言のジャン甦る十三夜

 
今日は「十三夜」である。ブラジルから一時帰国中の友人の歓送迎と互いの喜寿祝いを兼ねて、クラスメートと連れ合い4組が故郷の山荘で一夜を過ごす予定である。広辞苑によると「十五夜・十三夜などの月を愛でる行事は、日本固有の文化で919年(延喜19)の五代後天皇の月の宴に始まる」とある。半世紀をブラジルで暮らし、ラテン化した友の日本滞在は、
決まって9月初から11月初である。次は何時会えるか判らない彼との語らいが楽しみの今日明日である。

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霜降

2009年10月25日 | Weblog

 

  10月21日 老農のこれが吾が赤唐辛子
  10月22日 四十五で「博士」とる婿菊便り
  10月23日 霜降やきのふ受けたる注射跡
  10月24日 ノムさんの容赦なき愚痴流れ星
  10月25日 強かに夢追ふ親子つわの花

 今朝の朝刊各誌は一面に野村監督の胴上げ写真を掲載している。CS第2シリーズは、昨日パは日本ハム、セは巨人が制し30日からの日本シリーズへ駒を進めた。勝者は兎も角、敗者の野村、落合両監督の対照的なコメントが印象に残る。日本ハム贔屓の吾も、我が性に合うノムさんへの応援を惜しまなかった。 23日には、我が市の荒川ベリに2羽の白鳥が初来着した。又、チョットは努力した「オリオン星座流星」も雲のせいもあり己が肉眼での観察はできなかった。これもこの間の記録。私的事ながら、娘婿が「無線通信用LSI試験のための信号処理技術の研究」で博士号を受けた。指導の大学教授や勤務先の社長以下へ感謝。それを助けた共稼ぎの娘、父母を待ちながら勉学に勤めた孫達にも”天晴れ”と言ってやった。

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栃紅葉

2009年10月20日 | Weblog

 

   10月16日 風道を丸くしつらへ栃紅葉
   10月17日 ベランダの女忙(せ)しき秋夕焼
   10月18日 電磁波を浴びてタフガイ秋刀魚かな
   10月19日 規格外てふ人参の怒り顔
   10月20日 からオケで繋ぐ昼過ぎ秋祭

 今日の当地域の昼中は真夏日になるらしい。今年の秋の気候は例年に比べてチョットばかり変だ。9月末から10月初旬の湿りの後は概ね晴天続きだが、半月から1ヶ月程早い秋の訪れを感じる。天上は澄んでいても上毛三山の峰峰は秋の霧ならぬ春霞に隠くされてしまう。春先に大陸から来る黄砂が今日は関東から東北に及ぶとも言う。今が旬の木犀も芳香に冴え無く樹上で枯れるのが多い。ゴルフの日本オープンは3人のプレイオフで石川遼が昨年に続く2位だったが結構楽しめた。野球は、パは楽天、セが中日が2次シリーズに進み21からの日本シリーズが待ちどうしい。今日は私も付き合いで出品した市の老人クラブ連合会主催の「文化作品展」がある。さあ出掛けるとしよう!

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稲刈り

2009年10月15日 | Weblog

 

  10月11日 香源は外野手の靴金木犀
  10月12日 ノムさんと石川褒める体育の日
  10月13日 稲刈や人蔭寄せぬ万能機
  10月14日 老農婦の操るマウス弁慶草
  10月15日 秋郊や駅へ一里の史料館

 夜来の雷雨も消えて絶好の秋天の今朝である。この間は、地区の体育祭も小中校の運動会も終わった関係で興味は国内外の各種スポーツニュースに尽きる。個人的には、74年才でパのCSに臨む野村勝也楽天監督と、18歳で世界に飛翔中の石川遼に絞られる。折りしも今日から男子の日本オ-プン選手権が始まる。賞金1位の石川に200万円で追う池田勇太の言や良しでもある。”18歳には負けられない26歳です”木犀が香り、色濃さを増す庭の弁慶草、エンジン音高き麦刈の郊外である。 

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18号台風

2009年10月10日 | Weblog

 

   10月6日 秋雨やゲーム機拗ねるバスの旅
   10月7日 教室に調弦終はる寒露かな
   10月8日 列島を芯に台風駆けぬけり
   10月9日 自転車を起して洗う台風禍
   10月10日 いざ具さむ核なき世界菊日和

 朝刊にオバマ氏核なき世界主導でノーベル平和賞の特大記事。
”世界のチエンジ”を打ち出した、オバナ米大統領に、先だしの褒美とも思えるが、時あたかも菊花薫る日本国民にも吉報である。5日の甲斐路バス旅行は、早めの降雨に行程は詰まり、バス備え付けの音響機器も故障など幹事役の一人として反省しきり。6~9日に列島を縦断した18号台風。触れ込みの”10年で最大級大型台風”の割には一部地域を除いてはさほどの被害も無かった。「晩秋から初冬の間の露」の 寒露 も過ぎ、季節は足早に過ぎ去ってゆく。
 

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赤い羽根

2009年10月05日 | Weblog

 

  10月1日 乳呑児のおてて差し出す赤い羽根
  10月2日 撫子や壊れ遊具の残る寺
  10月3日 満月の雲に三角四角かな
  10月4日 何時からや夢中で走る運動会
  10月5日 旅立ちのリュックに露の零れけり

 残念! 7年後の五輪に落選! シカゴ(アメリカ)・東京(日本)・マドリード(スペイン)・リオ(ブラジル)の4候補との決戦にIOCは リオ を選んだ。思えば1964年(S39)年の東京五輪から45年が経つ。ここ8年間の再挑戦でにソール・北京に敗退した後だから又の無念を味わったことになる。 10月1日から恒例の赤い羽根募金が始まつている。3日は、十五夜だったが、生憎続く雲間に変形した月を見るだけだった。きのうは当H公民館の体育祭だった。近年は専ら応援だ。60代過ぎは、夢の中で一生懸命に走っている。今日は、サークルの「秋の甲斐路旅」で6時半には会場に着かねばならず早起きしてのブログ投稿である。なにやら妖しい空模様である。

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