奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

公明正大

2007年11月30日 | 松下幸之助「一日一話」

 阿蘇・雪景色

人生にはカメのような歩一歩の歩みが大切。
二歩三歩いっぺんに飛ぼうとすれば失敗する。
=松下幸之助=

 

「公明正大」

後漢の時代に、高潔をうたわれた楊震という政治家がいた。この人がある地方の太守として赴任していったところ、たまたま以前に引き立ててやった王蜜という人が夜分に訪ねてきて、大枚の黄金を楊震に贈ろうとした。

楊震が受け取るのを断ると、王蜜は「こんな夜中で、この部屋には私たち二人しかいなにのですから、誰にもわかりませよ」と言った。

その時に楊震は「誰も知らないと言うが、君と私自身が知っているではないか」とこう言ったという。

他人が知っているということよりも、まずみずからの心に問うて、やましいところがないか、公明正大であるということが大切だと思うのである。

 

 
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阿蘇・雪景色・緒方弘之「素晴らしい自然」 
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緑のイメージが強い阿蘇ですが2月頃雪に覆われることがあります。火山であることを強調する季節が冬の雪景色です。時には吹雪きになり白銀の世界を見ることができます。「緒方弘之談」

 

 

「散髪」

サッカーの日本の代表選手の頭を見る度に
「少し、髪を短くしたら良いのに」と思う

私が年を取ったと言うことなんだろうけど・・・

 

若い頃は散髪に行く時間ももったいない
お金ももったいない!

 

今は。お金も時間もあるのに・・・・

 

 

 

散髪してもらう・・・髪がない オヨヨ 

 

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自然に学ぶ

2007年11月29日 | 松下幸之助「一日一話」

熊本・菊池渓谷・雪景色 

一人だけの繁栄はあり得ない。
自他共に生きようと望むところに、共存共栄の花がひらく。
=松下幸之助=

 

「自然に学ぶ」

自然の営みには私心もなければ、とらわれもないと思います。言ってみれば文字通り素直に物事が運び、素直な形でいっさいが推移していると思うのです。

一輪の草花にしても、私心なく自然に花を咲かせているのです。そういった花の姿を見て、もちろん何も感じない人もいるでしょう。しかし、素直な心になりたいという強い願いを持っている人の場合には、あるいはそこに何らかのヒントを見出すかもしれません。

そういうことを考えてみると、お互いが素直な心を養っていくための一つの実践として、大自然の営み、自然の姿というものにふれて、その素直さに学んでいくとくことも大切だと思います。

 

 

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写真・菊池渓谷・緒方弘之「素晴らしい自然」
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 雪の菊池渓谷はモノトーンの世界です。北国のような雪風景は一シーズンに数回です。しかも湧水が流れるため川床の雪は直ぐに溶け、まだら模様になってしまうので僅か一日のチャンスです。阿蘇山に雪が積んだタイミングを見計らっての撮影です。(緒方弘之談)

 

 

「プロポーズ」

「君を幸せにする!僕について来て欲しい」

 

あれから30年

 

 

 

今は妻について行く! 
トホホホ・・・・・

 

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感謝の心は幸福の安全弁

2007年11月28日 | 松下幸之助「一日一話」

国境の島・対馬・万関橋 

憎しみは破壊を、自他相愛の心は建設をもたらす。
憎しみあうことほど人間としてみじめなことはない。
=松下幸之助=

 

「感謝の心は幸福の安全弁」

感謝の念ということは、これは人間にとって非常に大切なものである。見方によれば、すべての人間の幸福なり喜びを生み出す根源といえるのが、感謝の心だと言えるでしょう。

したがって、感謝の心のないところからは、決して幸福は生まれてこないだろうし、結局は、人間、不幸になると思います。

感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく。つまり、感謝の心は幸福の安全弁ともいえるわけです。

その安全弁を失ってしまったら、幸福の姿は瞬時のうちにこわれ去ってしまうと言ってもいいほど、人間にとって感謝の心は大切なものだと思うのです。

 

 

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写真:国境の島・対馬
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 万関橋     和多都美神社      厳原・武家屋敷    淺茅湾

 

「干し柿」

今年も我が家の軒下には干し柿が吊るしてある。

一個一個皮をむいて、
今年は入院していたから私は手伝う事はなかったが・・・

母の大好物である。

 

母の見舞いには、干し柿が一個あれば十分である。

 

本当は何個も持って行って上げたいのですが・・・
持って行っただけ全部食べてしまうので、病院から止められている!

 

「母ちゃん、ホラ!」

干し柿を見ると、その母の笑顔は天使のようである。
本当に嬉しそうに・・・

 

まるで、猿が人間から餌を取るように
サット取って・・・

幸せそうに、美味しそうに食べる

 

あんなに大きかった母の背中
今はこんなに小さくなって・・・・

 

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自分自身への説得

2007年11月27日 | 松下幸之助「一日一話」

九重の秋(緒方弘之) 

 学問や手腕が十分でなくても人は使える。
けれども、熱意において他に劣るようでは人は決して動かない。
=松下幸之助=

 

「自分自身への説得」

説得というものは、他人に対するものものばかりとは限らない。自分自身に対して説得することが必要な場合もある。

自分の心を励まし、勇気をふるい起こさなければならない場合もあろうし、また自分の心を抑えて、辛抱しなけれがならない場合もあろう。そうした際には、自分自身への説得が必要になってるわけである。

私がこれまで自分自身への説得をいろいろしてきた中で、いまでも大切ではないかと思うことの一つは、自分は運が強いと自分に言い聞かせる事である。本当は強いか弱いかわからない。

自分自身を説得して、強いと感じさせるのである。そういうことが、私は非常に大事ではないかと思う。

 

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写真:緒方弘之「素晴らしい自然」九重・秋
 
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熊本在住の写真家、緒方弘之さんの写真集から
写真は拡大してたのしんでください!

 

 

「マナーモード中の妻!」

私の入院先は自宅から歩いて5分の所です。
先だって、入院先から外泊許可をもらって自宅に帰りました。

そんな、私に機関銃のように話しかける妻に
「チョッと、その口、マナーモードにならない!」

普段なら、「そんなの関係ない!オッパァッピー」の妻

しっかり・・マナーモードに突入 

 

今度は!tomoが大慌て!

一時も黙っておれない妻!

セールスマンにさえ、一時間は話し込む妻がダンマリ

 

洗い物をしては、しっかりお皿にむかって話している!
「ブツブツ・・・」
テレビにむかって独り言・・・

tomoを完全に無視!

 

tomoも独り言
「そうだ!マナーモードにはメッセージの伝言機能がついてるんだ!」
「夕方は、久しぶりにすき焼きが食べたいなぁ~よろしく」
と伝言

妻・・無視して家を出て行く!
アリャリャ!

 

tomoも4時から病院に点滴を打ちに行って
5時半に帰宅

ありゃ~「すき焼きだ」

妻の胸を押して・・・マナーモード解除だ!

「なに・・馬鹿なことしてるの」と妻

 

ビール一本飲もうか?

「あなたは駄目!入院中なのに何考えてるの」

トホホ

 

診察の結果!
 
退院はまだ・・無理です。
だいぶ、回復してきてますので、3日後に
もう一度、内視鏡の検査をして、それで、何も問題なければ
退院ということにしましょう!との事です。
退院も間近です。



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感心する

2007年11月25日 | 松下幸之助「一日一話」

熊本城・肥後椿 

 からだも心も窮屈にしていてはいけない。
のびのびとして事にあたることが大事である。
=松下幸之助=

 

「感心する」

同じように人の話を聞いていても、「なかなかいいことを言うなあ」と感心する人もあれば、「なんだ、つまらない」と思う人もいる。

どちらが好ましいかというと、もちろん話の内容にもよるだろうが、「いいなぁ」と感じる人の方により多く、その話の内容から仕事に役立つような何かヒントを得て、新しい発想をするといったプラスの価値が生まれてくるだろう。

ちょっとしたことだけれども、人生とか事業の成否のカギは、案外こうしたところにあるのではないかと思う。

人の意見を聞いて、それに流されてはいけないが、お互いまず誰の意見にも感心して学び合うという柔軟な心を養い高めていきたいものである。

 

 
   ホットドッグ      日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

写真:肥後椿
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写真は拡大して楽しんでください!

 

「マナーモード」

久しぶりの我が家

妻は積もった話があるんだろう。

「孫の七五三の事」
「母親の事」
「私の身体のこと」
「今日の夕食の事」

まるで、機関銃のように話しかける・・

 

私は、入院中に見始めたNHKの朝ドラを見てる
(再放送12時45分)

昼食を取りながら夕食に何が食べたいと聞かれても

 

テレビの声も聞こえない

 

「その口、チョッとマナーモードにならんのかなぁ~」

と・冗談のつもりで言った一言

 

 

夕方までマナーモード
トホホホ・・・・

 

その間、何を話しかけても「・・・・・・・角が出てる!
もう・・機嫌直して!トホホ 

 

大粒の涙    日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

 


静思の時

2007年11月24日 | 松下幸之助「一日一話」

 九重“夢”大吊橋

天は二物を与えない。しかし一物は与えてくれる。
その一物を大事に育てあげることである。
=松下幸之助=

 

「静思の時」

何事も合理的でスピーディーなものが尊ばれる昨今、それがスピーディーであればあるほど、一方で静思の時というか、ゆったりしたものが欲しくなる。これが人情というか、人間の本能的ともいえる一つの姿でしょう。

だから、これを抑えることは、人間の身体や生活をとんでもなくゆがんだものにしかねないと思います。

ですから、夜やすむ前、床の上に座って静かに一日を反省する。やり方はどうであれ、そういう時を持って、一日のケジメをきちんとつけてこそはじめて、そこに安らぎが生まれ、明日への新たな意欲が湧いてくるのではないか。世の中が騒々しくなるほど、そういう静思の時が必要になると思うのです。

 

             ヤドリギ      日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

写真:九重“夢”大吊橋
     
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 九重“夢”大吊橋(ここのえゆめおおつりばし)は2004年に着工し事業費約20億円で2006年10月30日に開通した吊橋です。川面からの高さ173m、長さ390m鳴子川渓谷に架かる歩行者専用の橋で、長さも高さも日本一の吊橋です。

 

「久しぶりに母と」

久しぶりに我が家で、ユックリしました。
母を病院に入院させていましたので、お見舞いに行って

 

久しぶりに会う母

「オァーtomoね!」

「どうね、身体の方は・・・大丈夫ね」
「私は、あんたの事が心配で夜も寝れんかったよ!」って

 

「心配かけたね!」「もう、大丈夫よ。元気になったけ」

 

「寝れんかったね!」「でも。。。今、熟睡しとったね」
「30分前から来とったよ!」
夜寝れんから・・・昼は熟睡だね!大笑い

 

「アァー・・・美味しいスイーツを買ってきたよ。食べるね」

「何ば、買ってきたとね」

「スイーツ」

「そんな・・酢いとは食べきらんよ」

予想通り・・・・の母の答え

「ケーキたい・・・最近は洋菓子・ケーキばスイーツと言うと」
「酢いーつ・・・・と言うても、甘いよ」 ジャンジャン!

 

 母の日おめでとう!      日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


 


心を磨く

2007年11月22日 | 松下幸之助「一日一話」

 熊本市役所14階からの熊本城

失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたい。
=松下幸之助=

 

「心を磨く」

人間の心をいうものは、ほんとうに自由自在なものだと思います。

何か困難な問題が起ったとしても、心の働きによっていかようにでも考えられると思うのです。もう辛抱できない。明日にでも自殺したいという場合でも、考え方を変えるならば、一転して、あたかもひろびろとした大海をゆくがごとき悠々とした心境に転回することさえできるのです。それが人間の心の働きというものでしょう。

ですからわれわれは、これから仕事をするに当たって、まず心を磨くというか、ものの考え方を成長させる必要があります。そういう心の働きに、今まで得た知識を加えてやっていけば、必ず大きな成果が生まれると思います。

 

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 熊本市役所14階からの眺め
 
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写真は拡大できます。


 

「ドジ・・未遂で終わる
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病室は二人部屋です。
私の病室は大正15年生まれの81歳の優しいお父さんと一緒です。

「tomoさん、お宅は地の人じゃなかでしょう?」
「私は、何百年も此処で生きてきたけど、tomoさんの姓は聞かんもんなぁ~」

ほぉー何百年も生きてるのか・・・
まるで・・・デーモン小暮閣下なみじゃん! スゴイ

 

「ハイ・・出身は福岡です」

「そうじゃろう・・・お宅の姓はこの地区にはなかもんなぁ~」

この、デーモン小暮閣下叔父さん、兎に角朝が早い
4時半頃から顔を洗っている・・・

ちなみに、tomoは起こされるが7時半に顔を洗う

 

今日は、朝から普通食がでるので、デーモン小暮閣下叔父さん
にお付き合いして、一緒に顔でも洗うか・・・

 

眠気顔で歯磨きをしていると

 

ウゥーン、歯磨き粉の味が変わったのかなぁ~

 

ど・・・ドヒャ~

こ・・こ・・これは・・・ニベアじゃん

 

ホッすぐ気付いて良かったよ!

二・三回磨いたところで・・・
気付かずにニベアで歯磨きしていたら、又・・皆に笑われるとこだったよ!

で・・・ドジは未遂ってことで・・・宜しくね!tomoの願い

 

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熱意は磁石

2007年11月21日 | 松下幸之助「一日一話」

阿蘇くじゅう国立公園の秋・緒方弘之

喜ぶことを知り、有難さを知り、感謝する心を知っていれば、この世は非常に楽しいものになる。         =松下幸之助=

 

「熱意は磁石」

いかに才能があっても、知識があっても、熱意の乏しい人は画ける餅に等しいのです。

反対に、少々知識が乏しく、才能が乏しい点があっても、一生懸命というか、強い熱意があれば、そこから次つぎとものが生まれてきます。その人自身が生まなくとも、その姿を見て思わぬ援助、目に見えない加勢というものが自然に生まれてきます。

それが才能の乏しさを補い、知識の乏しさを補って、その人をして仕事を進行せしめる、全うさせる、ということになるわけです。

あたかも磁石が周囲の鉄粉を引きつけるように、熱心さは周囲の人を引きつけ、周囲の情勢も大きく動かしていくと思うのです。

 

   
    グルングルン(イーヨー)         日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

「ノミの心臓」

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子供の頃から注射ほど嫌いなものはない・・・怖い

「はい・・点滴しますので・・・手を強く握りしめてください」

「痛いでしょうね」トホホ

「はい・・・チクッとしますよ」

 

あぁ・・・痛い

アリャリャ・・・まだ・・消毒だったよ!エヘヘ

 

注射する前に・・麻酔をかけてほしいよ!

 

「はい・・・もう・・力抜いてもいいですよ」

ホッ・・・全身に力入れてたよ
心臓が止まるかと思ったよ!

 

「看護婦さん・・・点滴終わりです・・・早く抜かないと空気が入るよ」
オゥー危ない・・危ない・・空気が入るとこだったよ!
オゥーウ・・もう少しで・・死ぬとこだった

「はい・・・大丈夫ですよ」

 

オォー・・・人ごとだと思って・・・

 

エェ~注射針抜かないでこのままで寝るの
これじゃ・・怖くて寝返りもうてないじゃん・・・

 

と・・言いつつも・・・熟睡してたよ!エヘヘ

 

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弁解より反省

2007年11月19日 | 松下幸之助「一日一話」

 

「弁解より反省」

仕事でもなんでも、物事がうまくいかない場合、必ずそこに原因があるはずである。だからうまくいかなかったときに、その原因を考えることは、同じ失敗を重ねないためにも、きわめて大切である。

そのことは誰もが承知してるのであるが、人間というものは往々にしてうまくいかない原因を究明し反省するよりも、『こういう情況だったからうまくいかなかったのだ』『あんな思いがけないことが起って、それで失敗したのだ』というように弁解し、自分を納得させてしまう。

原因は自分が招いたことである、という思いに徹してこそ、失敗の経験も生かされるのではないだろうか。

 

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心から感謝を込めて

皆様のコメントに本当に励まされ、tomoも病状は回復しております。
本当に感謝いたします。
病院のパソコンを借りてアップさせて頂いてます。
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入院先の病院です。綺麗でしょう。

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病院の食堂です。入院患者はここで食事をします。

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今日の昼食です。夜はモット豪華になりますよ!


それを、見ながらtomoは一人腹をグー・・といわせながら・・

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tomoの昼食です。
具なしスープとお粥です。 トホホ

お粥が食べられるだけでも幸せです。
昨日までは、スープだけでした。

夜中は腹がグーグーと鳴ってます!

 

病院の男子トイレ、小の方で・・
離れると自動で水が流れます・・・

用を足して水を流すつもりでボタンを押した。

 

突然「はい!どうされましたか?」

アチャ~「いいえ!な・な。何もしてません」トホホ

それは、呼び出しのボタン・・・やってもうた

 

 

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お知らせです

2007年11月14日 | 独り言

私は当ブログを発行しております tomo の友人です。

tomo からの依頼によりこのお知らせを書いております。
tomo が昨日急病のため入院いたしました。
内臓関係の病気とのことですが、病名は今のところ分かりません。

命に別状ないようです。3週間から4週間くらいの入院になりそうです。
以上取り急ぎ皆様にご連絡いたします。

                                                                                    syou

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日々新たに

2007年11月13日 | 中村天風語録

 大分県:耶馬溪

  舟は帆任せ帆は風任せ
       =帆掛け舟が進むのはすべて帆の働きにより、その帆の
        働きは風次第である。
        あれこれ思いわずらわずに、すべて成り行きに任せる
        ことのたとえ=

 

    ベンチプレス     日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


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「日々新たに」

「貴さに慣れて小成に安んずるなかれ」である。

要は、常に日々新たにして日々新たなるべし、
という心持ちを心にもつことである。

 

 腹筋 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

写真:大分県・耶馬溪 
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写真は拡大して楽しんでください!

 


清濁併せ呑む寛容さ

2007年11月12日 | 中村天風語録

 阿蘇:雲海

 清濁併せ呑む
       =大海が、清流、濁流の区別なく全ての流れを受け入れ
        るように、善人も悪人も分け隔てなく受け入れること。
        また、善悪両方のことを行うたとえ=

   
     写真        日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


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「清濁併せ呑む寛容さ」

たとえ自分自身の心が積極心になりえたとしても、自己の心の状態を基準にして、他人の心を推し量ることがあっては絶対にいけない。

よりわかりやすく言うと、自分に対しては常に厳しくあらねばならないが、これを他人に押しつけてはいけないのである。

すなわち他人に対しては清濁併せ呑むという寛容さを持つことである。もしもこれを失うと、他人との勝ち負けこだわる心が瞬時に現れてきて、積極心の保持を妨害するからである。

 

 
      えへっ     日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 写真:熊本城
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「文明の利器」

カーナビ、コンピューター、携帯電話と世の中便利になって行くが、私にはFaxが一番の驚きでしたね。

職場にFaxが設置されて30年近くなります。

「えぇー文字が流れてくるの?」
最初に流れてきたFaxを見たときなどは

電話線の中を「書いた紙」が流れてきたと思っていましたね。
だから・・・不思議で・・・不思議で 

ある時、上司にこれを取引先にFaxしてくれと言われた時
などは・・まだ、一度も使った事ないからドキドキしながら、

操作方法を聞いて

 

「アレ~流れない」
「戻ってくる」何で・・・流れないの・・・モォーオ

 

「今度こそ・・・流れてね・・・」と祈る気持ちで・・・

何回も流すが戻ってくる!

 

そうこうしていると、取引先から苦情の電話が上司に

「お宅・・・・何枚白紙のFaxを流せば気が済むんですか?」
「tomo君、君は白紙の方を流しているのか?」

意味が分からない・・・

「いいえ、流しても・・戻ってくるんです」

「どら・・・  君、用紙の入れ方が反対じゃないか」

上司が用紙を反対にして送るものの
用紙が流れない・・・・

「ほら・・・流れないでしょう 

「今ののでいいんだよ」えぇ・・ウソ!

「えぇ~用紙はそこにあるじゃん」

今でこそ・・・笑えますが
同じ経験者があるのではないでしょうか!

 

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善かれと思って

2007年11月10日 | 松下幸之助「道をひらく」

 肥後六花・菊

 氏より育ち
      =人間形成にとって大切なのは、家柄や身分ではなく、
       環境や教育、本人の努力だということ=

     ホットドッグ     日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


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「善かれと思って」

善かれと思って、はからったことが、善かれと思ったよにならなくて、思いもかけぬ反対の結果を生み出すことが、しばしばある。

思いが足りないのか、はからいが足りないのか、それにはいろいろと原因があるのだろうが、よくよく考えてみれば、やっぱりそこには、何らかの策を弄したという跡が目にうつるのである。

善意の策も悪意の策も、策は所詮策にすぎない。悪意の策は、もちろんいけないけれども、しかしたとえ善意に基づく策であっても、それが策を弄し、策に堕するかぎりは、悪意の策と同じくまた決して好ましい姿とは言えないであろう。つまり、何ごとにおいても策なしというのがいちばんいいのである。

無策の策といってしまえば平凡だけども、策なしということの真意を正しく体得して、はからいを越え、思いを越え、それを自然の姿でふるまいにあらわすには、それだけのいわば悟りと修練がいるのではなかろうか。

おたがいに事多き日々、思いもかけぬ悩みを悩む前に、時にはこの策なしの境地というものに思いをめぐらせ、心静かに反省してみたいと思うのである。

 

 
     スパゲッティー    日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

写真:肥後六花・肥後菊
 
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写真は拡大して楽しんでください!


 

「誰がちゅきかな?」

孫、来年の三月で満三歳になる。
今、一番可愛い盛りである。

「Sちゃんは誰がちゅきですか?」

「ジィーたんがちゅき」

ホォー・・・何と可愛いんだろう 涙が出そう!

 

そこに、家内が「Sちゃん・・バァ~ちゃんが好きよね」だって!
今「ジィーたんが好き」と言ったの聞こえなかったの・・・ 

 

孫「バァ~たんがちゅき」トホホホ
ジィーたんちゅきはどうなったの

 

嫁「Sちゃんは。ジィーちゃんもバァ~ちゃんも好きだよね?」

 

「ママが一番ちゅき」オヨヨ!

 

世渡りの上手な孫である・・・・
でも・・・可愛いのであるがジィーが一番じゃないと駄目!

 

「Sちゃん・・・ジィーと消防車買いに行こうか?」
「ジィーたん ちゅきかな?」

「ジィーたん・・・だいちゅき」

後は・・・誰も何も聞くな・・・



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雑学「日本」とは

2007年11月09日 | 雑学

 熊本県:菊池渓谷

 いつも月夜に米の飯
        =いつも月明かりで夜が明るく、毎日米の飯が食べら
         れれば申し分がないということ。
         また、実際はそうはいかないというたとえ= 

    
     バレーボール        日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


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「日本」は何と読むの

「日本」には「にほん」と「にっぽん」の2通りの読み方がありますが、正しい読み方はどちらなんだろうか?

結論から言えば、どちらも正解、正しいのです。国が正式な名称を定めていないのです。

ただ、我々の普段の会話では、圧倒的に「にほん」と言う人が多いように思うのですが・・
切手や日本銀行券つまりお札には「NIPPON」。


またかつて国語臨時調査会が正式な名称を「にっぽん」と定めたこともあった。さらにはその後政府も「にっぽん」が正式な読み方であるとしたのですが、これらはどちらも法的な手続きを経ていないので、正式名称と定められているわけではありません。

「にほん」「にっぽん」皆さんはどちらを使っていますか?

 

 
    星(ドナルド&デイジー)        日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

写真;熊本県・菊池渓谷・秋
 
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これから、菊池渓谷の紅葉も綺麗に紅葉するでしょう!
写真は拡大して楽しんでくださいね!

 


「デパートでの出来事」

可愛い2歳ぐらいの子供

孫と同じぐらいの子供を見ると可愛いのであります。

母親と買い物の途中

母親は友達と何やら話し込んでいる様子

tomoはその子を、顔であやしていました。

ニコニコと笑って本当に可愛い

すると、照れたように子供が母親のスカートの中に

ドヒャー「下着が・・・・チラッと見えて」

 

すると、母親「なんしよっとね・・・」と子供の頭をコツン
トホホ・・・子供はキョトーンとして

tomoのせいで・・・アララ可哀想

どうすりゃいいの・・・私は

 

結局、その子にすると、ナント って可愛い手

子供って純粋無垢で本当に可愛い

 

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雑学・「しおり」とは

2007年11月08日 | 雑学

 熊本:有明海岸

 犬に論語
       =犬に論語を説いてみても何にもならない。何の効果
        もなく、役に立たないことのたとえ=
        「馬の耳に念仏」「猫に小判」「豚に真珠」

     グルングルン(イーヨー)         日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


     ==================================================

「しおり」はもともと何だったのか?

読書の秋です。皆さん本を読んでいて読みかけのページに「しおり」を挟むことあると思います。

「しおり」今では漢字で「栞」と書きますが、本来は「枝折」だったんです。

読んで字の如く「枝を折る」もので、山を登ったりするときに、道に迷わないように、道すがら木の枝を折って歩いたことからきた言葉です。

つまり、迷わないための目印が「しおり」だったんです。

「栞」手作りでオリジナルの貴方だけの栞を作ってみては如何ですか?
押し花もいいですね。秋らしく紅葉で作ったしおりもいいですね。

 

    パンダ         日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


写真:山都町:通潤橋
 
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通潤橋は水路橋としては日本一の規模を誇り山都町(旧・矢部町)観光の中心である。水路は3本通っており今も現役の水路として水を送っている
写真は拡大して楽しんでください!

 

 

「トホホ  なんたることだ 

家内の母が病気のため、家内は実家に

「朝、チャンとご飯を仏壇に忘れないでね」と家内の言葉

夕べご飯をチャンとといでいたから、後は炊飯器のスイッチを押すだけ。

朝、起きて一番に炊飯器のスイッチを入れて

歯磨き
髪をセットして・・・「オォーウ 色男」 なんて・・

 

味噌汁も作ったし
そうだ・・・目玉焼きでも・・・

ご飯は炊けたかなぁ~

ドヒャ~~炊けてない

何じゃこりゃ~

スイッチはチャンと入れたのに・・・モォーオ

アチャーコンセントが抜けてる!

あぁ~昨日、砂糖を溢して、掃除機を使った時に抜いていたんだ

「また・・やってもぅた!」

 

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