奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

感謝の心は幸福の安全弁

2007年11月28日 | 松下幸之助「一日一話」

国境の島・対馬・万関橋 

憎しみは破壊を、自他相愛の心は建設をもたらす。
憎しみあうことほど人間としてみじめなことはない。
=松下幸之助=

 

「感謝の心は幸福の安全弁」

感謝の念ということは、これは人間にとって非常に大切なものである。見方によれば、すべての人間の幸福なり喜びを生み出す根源といえるのが、感謝の心だと言えるでしょう。

したがって、感謝の心のないところからは、決して幸福は生まれてこないだろうし、結局は、人間、不幸になると思います。

感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく。つまり、感謝の心は幸福の安全弁ともいえるわけです。

その安全弁を失ってしまったら、幸福の姿は瞬時のうちにこわれ去ってしまうと言ってもいいほど、人間にとって感謝の心は大切なものだと思うのです。

 

 

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写真:国境の島・対馬
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 万関橋     和多都美神社      厳原・武家屋敷    淺茅湾

 

「干し柿」

今年も我が家の軒下には干し柿が吊るしてある。

一個一個皮をむいて、
今年は入院していたから私は手伝う事はなかったが・・・

母の大好物である。

 

母の見舞いには、干し柿が一個あれば十分である。

 

本当は何個も持って行って上げたいのですが・・・
持って行っただけ全部食べてしまうので、病院から止められている!

 

「母ちゃん、ホラ!」

干し柿を見ると、その母の笑顔は天使のようである。
本当に嬉しそうに・・・

 

まるで、猿が人間から餌を取るように
サット取って・・・

幸せそうに、美味しそうに食べる

 

あんなに大きかった母の背中
今はこんなに小さくなって・・・・

 

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