FIFAクラブ・チャンピオン大会に浦和レッズがアジア大会で優勝して、自力で出場を決め、どのような戦いをするか楽しみにしていた。
昨年、鹿島アントラーズが善戦したが、あくまで、開催国としての出場である。
今年は、自力での出場であり、対戦相手はアジアの格下チームで、勝てば、準決勝で世界チャンピオンのレアル・マドリードとの真剣勝負をすることが出来る、又とないチャンスであった。
日本のサッカー・チームのレベルを評価できるので、是否TV中継を見たいと思っていたが、その期待は裏切られた。
先日、ワールド・カップの組み合わせが決まったが、予選突破は厳しそうだ。
世界のレベルに追いつくのに、後何年かかるのだろう。