イタリアやスペインでは、医療崩壊の状態になり、治療の選別が始まっているようだ。
しかし、これはよその国の話とのんびりできない。
日本でも、感染者、重症者が爆発的に増加すれば十分にありうることだ。
病院の感染症のベッド数や人工呼吸器の数、専門医の数を考えれば、その可能性は低くない。
日本の感染者数はまだ少ないが、相変わらず、検査数は少ない状況が続いている。
先日、阪神の藤浪投手やサッカーの酒井選手の感染が報道されているが、彼らは異常を感じてすぐに検査をうけて陽性が確認されているが、一般の人間は、医者が必要と判断しても、拒否されるケースが発生している。
これは、検査の段階で、すでに選別が行われていることになる。
感染者の隔離が必要だが、その準備はほとんど進んでいないようだ。
一体いつまで続くのだろう。
しかし、これはよその国の話とのんびりできない。
日本でも、感染者、重症者が爆発的に増加すれば十分にありうることだ。
病院の感染症のベッド数や人工呼吸器の数、専門医の数を考えれば、その可能性は低くない。
日本の感染者数はまだ少ないが、相変わらず、検査数は少ない状況が続いている。
先日、阪神の藤浪投手やサッカーの酒井選手の感染が報道されているが、彼らは異常を感じてすぐに検査をうけて陽性が確認されているが、一般の人間は、医者が必要と判断しても、拒否されるケースが発生している。
これは、検査の段階で、すでに選別が行われていることになる。
感染者の隔離が必要だが、その準備はほとんど進んでいないようだ。
一体いつまで続くのだろう。